1954-12-20 第21回国会 参議院 地方行政委員会 第2号
そういう役人がやる場合には必ず部下を使つて、自分はやらないのだけれども部下を使つてやつておる。しかもそのときはまだ自分は立候補したことにはなっていないわけなんですね。法律的に非常に疑義があるように言う向きの人もある。まだその人は立候補はしていないからですね。
そういう役人がやる場合には必ず部下を使つて、自分はやらないのだけれども部下を使つてやつておる。しかもそのときはまだ自分は立候補したことにはなっていないわけなんですね。法律的に非常に疑義があるように言う向きの人もある。まだその人は立候補はしていないからですね。
その工場がなかなかいかんということでありますれば、逆に今度は協同組合等ができますれば、下請工場が従来の親工場を逆に下請に使つて自分らの出した部品を集成して農業発動機を作らすということが考えられ得るかどうかということを考えますと、今度は、形はよほど遠いますけれども、下請のほうが上に立つような恰好もできるわけであります。
またもつと痛憤にたえたいのは、工場を持つている資本家が、安いお金で労働者を使つて、自分のふところを肥やしたり、安い米の値段にして農民を苦しめたりしている資本主義とはソ連は反対だということが書いてある。資本主義だつていろいろ悪い面もございますが、労使協調とか、あるいは人間の努力を認めたり、いろいろいい面がある。
工場を持つている資本家が安いお金で労働者を使つて自分のふところを肥やしたり、安い米の値段にして農民を苦しめたりしている資本主義とは反対です。」こういう文句を書いてある。まだあと先ありますが、アメリカや日本の資本主義国とどこが逢うか、つまりソ連のような国とどつちがよいかを調べてみてください、こういうようなことがある。これは一つであります。これだけではありませんよ。
あるいはまた業者自身がいろいろな政党人を使つて自分の社の方へこれを請負わしてもらおうというような、そういう根強い競争が保安庁をめぐつてなされている。
おそらくこれは与党の中においても問題だと思いますが、業者の強い、いわゆる利益追求の闘いでいろいろな面において保安庁に圧力が加わるとか、あるいはまた一部業者が政党人を使つて、自分の会社にこれを持つて行こうとする、そういう動きのために、造船計画がなされておつても、それを実施することができない、そのように私は考えるのであります。
ここで私は、一つこれはかなり手のんだ資料になると思うのですが、知事が即ち厖大な都道府県費を使つて、自分が立候補しようとする場合に、かなり、私の知つている限りでも、数千万の金をやつぱり県で使つていると思いますので、昨年の知事選挙の前の半年の各都道府県の追加補正予算、それを一つ出してもらいたいし、その前の昭和二十四年の追加補正のときと比較すれば、これはもう直ちに、大体どれくらい余計使つているかということはわかると
○説明員(靱勉君) 只今大臣のお答えになりました公共の福祉を増進するため必要ある場合というような言葉も入れて考えるというような御答弁でございましたが、今その点につきましては、先日山田委員から御質問のありました、例えば会社の施設を使つて自分の祕密通信に使うとか、そういうような場合には、もう当然会社の役員として社員を取締つて行かなければなりませんし、役員がそういう者を見逃して行けば、これは業務上必要な監督命令
その際にまあ親が子供を酷使するということはよくよくの場合でなければないでございましようが、人の子供を預つて、或いは人の子供を使つて自分の生活の糧にするというのも私はあり得ると思いまするので、そういうものにつきましては、これは嚴重なる態度を以て臨まなければならぬと思います。
○木内四郎君 国外に出動させるという規定はないが、併しあらゆる手段を使つて自分の国を護るというのが自衞権じやないでしようか。
従つて需要家の中には更に火力料金を十分使つても、欲しいだけの電力を取られたところもあると思いますし、それから又割当量だけで辛抱せられたところがあるのでありましようし、又火力料金を使つて自分たちのほうの需用を満たしたいけれども、火力料金を余り払つたのでは採算がつかんという意味で結局使わないところもあると思います。
この法律によつて農村が非常にこれを有効に使つて、自分たちの経済の復興と、そしてその地方の生産の向上、こういうものに寄與するために非常に熱意を持つておりますので、どうかこの取扱い上の簡素化の問題は、よくお考えを願つて、もう少し、これが簡潔にできるようにやつていただきたい。これが各地の要望であります。
ところがその石炭協会というものは、公団の役員が入つておつて、要するに売人と買人というものは同じ人格のものが二重にこれを使つて、自分で売つて自分で買入れておる。しかもその数量は大体二十一万トンに上つておる。この額は四千二百万円にも上つておるというようなことは、あなたは監督官庁として御存じですか。
この点でもしそういうことになると、あなたは公共失業対策事業に国家の金を使つて、自分がよい子になろうとしておるということになると思うが、その点どうお考えですか。
一つの政治的な組織にこれを使つて、自分たちの意図するところの人民民主政権の樹立を願つていると、私は断ぜざるを得ないと思います。これは春日君や土橋君あたりがいかに言葉たくみに言われても、あなた方自身の腹の中を出して見たならば、私は明瞭になると思います。そこで私はこれらの労働争議を装う幾多の事件に引続いて起りましたところのかの平事件こそは、これはまつたく労働問題でも何でもない。
事実そのときちようど農地委員の書記があて名はどういうふうに書けばよいかと言うたから、村長さんか考査委員の名刺を持つておられるだろうからそのところ書きを聞いて報告せい、こういうふうに言うたにもかかわらず山田は、池田が農地委員の書記を使つて自分のところにその反別を報告せいというようなことを言うたというつくりごとを言つて來て、農地委員の書記に先にこういうことを言つたろうと言つて詰め寄つたというよう。
これは法律をこま切れにすることであつて、法律で自分の都合のいいところはこれを使つて、自分の都合の惡いところは使わない。こういうような法律に対するこま切れ主義、つまり法律に対しても一種の残虐行爲を加えていると言わねばならない。而も御説明があつたように、國家公務員の苦情審議の権利というもの、或いは公共企業体の團体交渉権及び苦情処理権というものは、爭議権に代つて與えられたものであります。
で、これは言葉で申しますというと、憲兵上りであるこの人は縱横に自分の憲兵の間に養われた手腕を使つて自分の身を保つためには至れり盡せりの程度まで身を保護する策を廻らしておる。それを又遠慮会釈もなしに行なつて來たというものと言わなければなりません。蒙古天皇という言葉は、それはただのしやれ語でなしに、実際にそういう程の力を持つておつたということを示しておると思うのであります。
これを使つて自分の生活をしても、自分の給料といえば、給料はその割に高くないのです。石炭を使つて製品を作ればそれを加えて行くことができる。それならばちつとも高くならない。こういう直接生産の面から決めた炭價と、どうしても煖房に焚がなければならん、生活必需物資としての煖房用炭價というものは、これは当然区別せらるべきだと考えるのであります。これは特に特別價格は六百円になつております。
だから米や麥などの重要なものは、食糧管理局が自分の出先調査機關を使つて、自分で調査をしなければならないというので、食糧事務所などを使つてずつとやつておつたのであります。また縣知事の立場からみますと、縣の食糧の責任をもつておるのは自分である、從つて自分の縣の調査をするのは自分でなければならぬ。