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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1951-06-16 第10回国会 参議院 水産委員会 閉会後第1号

説明員高橋泰彦君) さんま電気集魚燈使つて漁業をするという方法は、終戰前に千葉県の漁業者によつて発見されたというふうに我々は聞いて参つております。但し当時は燈火管制その他の事情でこの漁法が発展できませんような状態でありまして、これが急速に発展したのは終戰後でございます。

高橋泰彦

1950-08-03 第8回国会 衆議院 水産委員会 第12号

しかし比較的油を使わないで漁業の生産ができるものと、それからどうしても油なくしてはできないというような漁業すなわち底びきのごとき、あるいはさんま棒受網とか、機械船使つて漁業を経営するものは油なくしては動きませんから、そうした漁業と、いわゆる定置漁業といつたような、比較的油の不足に耐え得る漁業と、どの程度のパーセンテージを見ておるか、こういうわけなんです。

川村善八郎

1950-06-30 第7回国会 衆議院 水産委員会 第43号

しかも十分これを使いこなせるというようなことは、意味を解釈すれば、十分知る必要があつて、そしてそれを使つて漁業法の改革をしなければならぬ、善意に解釈すればそうなりますけれども、字句からいうと、武器を捨てた日本に武器であるというようなことを普及することはまことに不穏当であるが、これを書いた趣旨はどういう趣旨であるか、ちよつと説明願いたいのであります。

川村善八郎

1949-11-19 第6回国会 衆議院 水産委員会公聴会 第4号

ただこれは責任のある方ではございませんけれども、ある人が受益者というような問題もありましたが、これもよくわかりませんが、水産の予算は元来とりにくいものだ、何ら施設ができないから、こういうもので独自の收入があつたならば、それを使つて漁業の調整とか、いろいろな施策ができやすい、そういう意味においても、この免許料をとるということはいいではないかということを言つた人があります。

野村貫一

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