運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1954-04-13 第19回国会 衆議院 地方行政委員会 第43号

従つて本年度の二百三十七億というものは全部この道路五箇年計画使つて、地方財政としての道路費につきましては別途これを考慮するのが当然である、こう考えるのでございますが、それをやめまして、その一部をもつて地方道路費にまわすということは、それだけ国の方で財政当局としての一つ財源節約の手段としての便法としてこの譲与税法が現われたと、かように考えるのでございまして、そういういろいろな点においては私どもも

北山愛郎

1952-07-15 第13回国会 参議院 地方行政委員会 第61号

例えばAという候補者運動員使つて地方選挙において住所の移つているものを探し出して投票入場券あたりが来ているのを唆かして投票に行かせるという、併し無効投票が確定になつても誰に投票したかがわからない場合があるのです、こういう場合についてどう考えるか、その運動員候補者連関性考えなくちやならないと思いますが、そういう或る派の不正ということが明らかにわかる場合がある。

吉岡恵一

1952-06-19 第13回国会 参議院 厚生委員会 第27号

こういう言を左右にしで鉄道責任のあるものが念書というものを書いて署名捺印して出したものが、猫の目の変るごとく二枚舌を使つて地方を困惑させ、混乱させて知らん顔をしておるということは不都合なことだ。当時関係した責任者は今まだおりますか。この施設局長とかいう人は広島の鉄道局におりますか。

山下義信

1952-05-17 第13回国会 衆議院 地方行政委員会 第47号

門司委員 私はその考えが実はおかしいのでありまして、国税の方がふえたから地方税はふやさなくてもいい、それは住民のふところから出るのだから同じだ、こういうお考えでありますが、国税地方税が同じように使われればいいのでありまするが、国税は国が使つて、地方税は地方が使うということが、はつきりきまつております。

門司亮

1952-03-13 第13回国会 衆議院 地方行政委員会 第15号

これは区域の変更の問題の項目の中にあるわけですが、こういう部分的なものでも勧告権を認めるということは、非常に大きな問題であり、部分的に認める以上は、全体的に認めざるを得ないような場合も予想されますので、この勧告権の問題をどういう意味で、今度の自治法の改正の中に入れられたか、中央地方を統制して、かつて中央集権的なやり方で、勧告権使つて地方を統制して行くという基本的なお考え方から、この勧告権が出ておるのかどうか

立花敏男

1951-10-18 第12回国会 衆議院 地方行政委員会 第2号

とかく税を使つて地方自治に干渉したり、いろいろなことをするような傾向がありますが、平衡交付金補助金交付方法とか交付の時期等を適正にしまして、そういつた自治侵害の弊のないように持つて行きたいということ。第三には、許可とか認可とかいうことが、従来はとかく多過ぎる傾向がありましたが、そういうものによつて地方自主性をそこなうことがないように持つて行く。この三つの大きな方針をきめたのであります。  

神戸正雄

1950-11-28 第9回国会 衆議院 地方行政委員会 第5号

最下級職員あたりがそういう政治活動自分たちの待遇の改善とか何とかいう政治意欲に基いて行動をいたしますときには、きわめて峻烈なる取締りが即座に行われるのでございますけれども、前回の参議院の選挙のごときは、御承知のように、某々大蔵事務次官とか某電通事務次官とか、あるいは建設次官とかそのほか次官とか何とかいうものが、みな立候補いたしまして、そうしてこの連中が手足になつておつた旧部下、そういう者を使つて地方

山手滿男

1950-02-04 第7回国会 衆議院 予算委員会 第8号

そのためにはただいま申しました通り、各地域ごとに指定いたしました特殊地域については、まず公共事業費を呼び水として、重点的に公共事業費をその方面に使つて、地方の開発に資したいという考えで進んで参つております。  なお治川治水の計画についても建設省といたしましては、すでに計画は持つてお力ます。そうして昭和二十二年度からその計画の線に沿つて、仕事を進めて参つております。

益谷秀次

1949-12-20 第7回国会 衆議院 建設委員会 第2号

ところがこの結果は、まず第一番目に、地方建設局使つて、地方建設局にある程度の責任を持たせて査定した場合、これは府県から大きな非難が起つたのであります。これはやはり地方におりますと、地方の実情といいますか、交わりといいますか、そういう関係でなかなか公平に行かないという非難地方府県から起きたのであります。それと同時にもう一つ反対意見は、どうせ中央にまで持つて来なければ最後の決定ができない。

目黒清雄

1947-11-25 第1回国会 参議院 財政及び金融委員会酒類配給公団法案に関する小委員会 第6号

委員長波多野鼎君) 「財務局ごとに」というのが、先程の酒類委員会條文の構成にあるものですから、そのまま使つて、「地方配給運営委員会財務局ごとにこれを置き、地方財務局長の管理に属する。」そうして二十七條を新たに作りまして「地方酒類配給運営委員会酒類配給運営に関し、地方財務局長の諮問に應ずる。」、現在の二十七條を二十八條に繰下げる。こういうことでよろしうございますか。

波多野鼎

  • 1