1954-12-04 第20回国会 衆議院 予算委員会 第3号
きようは決算委員会が開会されておりまして、伝えるところによると、決算委員会に喚問されて出頭するのがいやであるから、また例の病気を使つて予算委員会にも出ないのであろうということがいわれておりますが、私はこのようなことを信じたくありません。しかしともかくこのような疑いが持れているということは、私はきわめて遺憾に存ずるのであります。
きようは決算委員会が開会されておりまして、伝えるところによると、決算委員会に喚問されて出頭するのがいやであるから、また例の病気を使つて予算委員会にも出ないのであろうということがいわれておりますが、私はこのようなことを信じたくありません。しかしともかくこのような疑いが持れているということは、私はきわめて遺憾に存ずるのであります。
そこで予算上はなくても資金上ゆとりがあるとするならば、政府としては、十六条の資金上という問題が生きて来るのであつて、その資金を使つて予算を編成して国会に出して来る、これが筋じやないか、そうでなければせつかく仲裁裁定が下りましても、いつでも予算給与総額というものは前から予定していないことに仲裁裁定がおりるのでありますから、いつでもできない。
それに対して二十二億というものが認められておりまするから五億差があるということになりまするが、ただ県から参りますると、その立木を時価で評価いたしまして出した額と、中央から配付いたしました額とを比べますと、相当開きがあるということになるわけでありまするが、今の予算は実はその評価額が二十六年の評価額を使つて予算化しており、またその評価額の八割を貸すということでありまするので、現実の問題としては、それだけの
○説明員(庄司新治君) 来年度は災害復旧、奄美大島という名前を使つて予算の形で出て来るかどうかは疑問でありますが、来年度の建設勘定予算が或いは五百とか、六百とかという数が出て来ました場合に、その中にこれに相当するようなものも入つておるかと存じます。
そうすると、専売公社というのはなるべくわけのわからない言葉を使つて、予算審議の際つつ込まれることを逃げようとするためにやつているのか、この他の官庁と違うという意味を聞かしてもらいたい。
従来確かに高い補助率を使つて予算補助をやつた例はございます。これは收益率の低い塩業のためには、そういうふうな特別な配慮が必要だつたということは、いなむべからざる過去の事実であると思いますが、補助金についての政府全体の政策といたしまして、農林、水産業の施設とどうしても権衡をとらなければならないという点を、とくと御了承願いたいと思います。
政府から示された人員を超過してかつてに使つて、予算外の支出というものを一千五百万円もしているというようなことは、会計法の違反じやありませんか。
○岩間正男君 つまり二十三年度の数を使つて予算を出しているわけですね。