1954-05-21 第19回国会 衆議院 法務委員会 第59号
先ほど国警の山口さんからのお話で、大半の校舎を使つたのは別の講習会だ、そうして大学の先生は教えておらないのだという説明がありましたが、その講習を受けた人間はどういう種類の人間ですか。私ども教えた人間より教えを受けた人間が問題だと思う。どういう人間が講習を受けたのですか。
先ほど国警の山口さんからのお話で、大半の校舎を使つたのは別の講習会だ、そうして大学の先生は教えておらないのだという説明がありましたが、その講習を受けた人間はどういう種類の人間ですか。私ども教えた人間より教えを受けた人間が問題だと思う。どういう人間が講習を受けたのですか。
今度の艦艇という名称をどうして船舶から改めたかということを私が昨日聞きましたところ、船舶貸借協定のときには海上警備隊に属するものを海上警備船と育つたから船舶という文字を使つたのだ、今度は自衛隊法ができますと、海上警備船は自衛艦となるから、艦艇に改めたという答弁でございましたが、ただそれだけのことで改められたのでありましようか、そのほかに何か実質的な原因はありませんか。
地方のただ構成員というきわめて広汎な都合のいい言葉を今鈴木君は使つたのであります。あるいは自治体警察であるとするならば自治体警察の構成員であるかもしれない。しかも国家公務員であることに間違いはない。と同時にこれが任命をするのでありますから、いわゆる任命権者と給与の支払いの責任者とが違うわけであります。
地方公務員について官という言葉をこの際お使いになつたということは、それらのことを十分考慮されて、使つてもよろしいということでお使いになつたのか、あるいはただ警察官としては国家公務員も地方公務員も同じだから、官という字を共通して使つたのであるか、どうもここの第五十五条を見ましても、地方公務員法に従つてやるというだけであつて、地方公務員法には従つておるから、地方公務員のような性格もあるのだ。
第五条の「管理」は、これは一つの国家公安委員会、それから警察庁という事務機関、この両者の関係を表わす意味においての管理でございまして、国家公安委員会は警察庁という役所を管理しておる、この管理の意味は警察庁長官に対する指揮監督を含むものである、最高方針を定めこれを示し、かつその最高方針に従つて警察庁長官に対して国家公安委員会が指揮監督をする、行政委員会の場合におきましてこういう字句を使つたのでございます
この前外務委員会で答弁したのは行き過ぎである、訂正しておけと言われて、きのうすなおに自衛隊は海外に派兵いたしませんと答えたので、吉田首相のごきげんがよくなつて丁寧な言葉を使つたのではないか、こんなふうに私どもは思つたのです。せつかくこの聞長官が一歩前進したのに、きようは二歩後退するというのは、いかに兵法を知る長官といえども私どもは迷わざるを得ないわけです。
不適当であつても本人がそのつもりで使つたのだということになれげ、一応そつもりで解釈しなければなりませんが、そうしますと、犬養法務大臣は、こういう政治的な考慮は別ですよ、あとのほうに書いてあるそういうことを別にして。先ずこれは逮捕の必要性があるのかないのか、法律的にその点についての判断をしなかつたわけですね。そういう意味で使つたいうことになると、これは大きな失態であります。
つまり曾祢委員が御了解下さつております通りの含みを持たせた表現を使つておりますので、今度の日加通商協定の交換公文を行いますに当りましても日米間でなくて、日本と他の国との間に結びました協定で沖縄について含みを持たした表現を使つたのを、そのまま実は持つて来て使つてある次第でございます。
これは現行法を書きまするときに、アメリカから参つたその原文が、これは英語で言えばどつちも同じように、解釈がされておるものですから、つい故障という文字を使つたのでありまして、あの原文をさつきも齋藤さんのお話のように直すことができなかつたものでありますから、結局故障という文字を使つたのであります。
○曾祢益君 これはどうして護渡、トランスフアーですか、なぜこういうことを使つて片方は供与するということを使つたのですか。特にここに言う譲渡とはどういう意味ですか。
○政府委員(佐藤達夫君) 殆んどという言葉を使つたのは間違いでございまして、違いはないと考えております。(「ありますよ」と呼ぶ者あり)
○国務大臣(小笠原三九郎君) これは先ほど申した通り、「日本国の工業の援助のため、及び日本国の経済力の増強に資する他の目的のため」と、こういうふうに協定にありまするので、そこで工業の援助のため、つまり工業力というふうに使つたのであります。
民法の抵当権がこういうふうになつているわけでありまして、それで特別の登記というのは民法で使つているので我々も使つたのですが、何も特別の意味があるわけではないわけであります。そういう旨の登記という意味でございます。
という言葉を使つたのではないのです。その字句を省略するために「例による。」という字句を使つたのではなくて、附属の先生も公立学校の先生も同じ立場に立たせる、これがこの法律案の趣旨であります。
○熊谷委員 一週間に一回も使えばそういう必要があろうかと思うのですがね、繰返して何度も申し上げますように一年間に一ぺんも使つていない、ただ一回使つたのはたまたま九人か十人ぐらいの兵隊が来て、遊びがてら実弾を五千発も撃つたということだけです。
今回は実質上防衛産業だけといたしましても、将来また何かの場合に、 一般産業に対する目的に使い得るような道も多少は開いておきたいという意味から、特に一般的な字を使つたのであります。今回の場合におきましては、これは防衛産業に使うことが適当であり、また当然そうなるべきだ、こう考えたのであります。
会計課長の名義を使つたのは、これは期成同盟会と十分話し合つて、会計課長個人と申しますか、私どもとしては会計課長の名前を便宜使用したと考えております。ところがその船が必要でなくなつてしまつた。
なぜかなればインフレ自体が国の責任であるということが一つ、それからいま一つ第二の論拠としましては、この積立金は国家が積み立てて資金運用部に持つて行つて国家が使つたのであります。しかも今日民主的な運営ということが相当叫ばれておりますけれども、全然民主的な運営はされておらぬ。この被保険者及び使用者側の言い分というものは何にも通されておらない。
しかし憲法において文民という文字を使つたのはどういう意味で使つたか、それで問題が起つて来たわけです。一応学者の説に従つて、旧職業軍人はこの文民のうちに入らぬのじやないか、こういうように一応解釈されておるようでありますから、その解釈に従つたということを申し上げたのであります。