1953-02-25 第15回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
大体予算を要求いたしますときから、各会派に議員の数によつて按分して差上げるというような話合いで進んでおりまして、結局議員一人月額一万円を立法に必要な経費として、各党の政調等の充実もございますけれども、そういう方面にお使い願つて議員立法に必要な経費にお充て願う、こういう意味で計上したわけであります。
大体予算を要求いたしますときから、各会派に議員の数によつて按分して差上げるというような話合いで進んでおりまして、結局議員一人月額一万円を立法に必要な経費として、各党の政調等の充実もございますけれども、そういう方面にお使い願つて議員立法に必要な経費にお充て願う、こういう意味で計上したわけであります。
大体そういう帳簿をお使い願つておつて、あるいは場合によつてはこういう欄を一つ加えてくださいというようなことを、お願いすることがあるかもしれませんが、そういう既存の帳簿、特に最近帳簿を奨励されるという向きが多うございますので、そういうものには乗つてやつて参りたいという着意をもつて仕事を進めております。
○大池事務総長 ただいま淺沼委員から私に、人数がふえた場合運営委員会の部屋をどうするかというお問いでありますが、委員が五名ふえることになつて、この部屋ではどうしても運営委員会が開きにくいという事情になつて、運営委員長からこの部屋ではやれないから、ほかの部屋を考えろと仰せになれば、委員室はたくさんありませんけれども、交互にお使い願つて、ここでできない場合には他のあいておる委員室でお開きを願う以外にないと
だから轉勤等といつたような文字を加えるか、それはしかるべくお使い願つてけつこうでございますが、天災事変に限つてそういうことを例示とすることは私はどうかと思うのでございます。
これも特にひどいところがあるものですから、これを全部お使い願つて差支えないというわけじやありませんで、必要やむを得ないものなら七億圓を少々はみ出てもよいと思うのでございます。そういう意味でございますから、そこであらためて三者が相談をしたり、皆さんとも相談なさつたりする必要があるのじやないかと思うのでございます。この方は七億圓なのでございます。