2010-03-10 第174回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
その一枚目に、この会計検査院の検査報告に出ている「表五 総理外国訪問に係る経費内訳」、例の松尾事件、使い込み事件についての検査報告にかかわっての部分でありますけれども、総理が外国訪問する、その際にいろいろな経費がかかる、それは内閣官房として庁費あるいは官房報償費を使ってやってきたけれども、そういった総理外国訪問に係る経費の中に外務省の報償費も使われているということが指摘をされているわけであります。
その一枚目に、この会計検査院の検査報告に出ている「表五 総理外国訪問に係る経費内訳」、例の松尾事件、使い込み事件についての検査報告にかかわっての部分でありますけれども、総理が外国訪問する、その際にいろいろな経費がかかる、それは内閣官房として庁費あるいは官房報償費を使ってやってきたけれども、そういった総理外国訪問に係る経費の中に外務省の報償費も使われているということが指摘をされているわけであります。
そして、3に書いてあることでありますが、「道新内部もそうらしいが、うちの内部でも「手打ちした」なんて話がまことしやかに」、この問題です、五百万の広告使い込み事件についての、まことしやかに手打ちをしたというようなことが流れておるが、4に書いてあるように、「捜査することになると、関係先にガサを入れることにはなる。役員室だとかも当然対象になる。」
去年の一月一日に例の機密費の使い込み事件、松尾事件が発覚して以来さまざまな問題が出てきた。外務省は、そのたびにといいますか、処分を発表されるんですが、それがまた非常に甘い。
なぜこういうことをお伺いいたしますかというと、実は、北海道ブロックでいわゆる使い込み事件がございました。一千一百万円、コーディネーターが使い込んでしまった。きょうは時間の関係でこの件はあえて追及いたしませんが、運営状況、特に理事会の開催のされ方等々、次回よろしくお願いいたします。 引き続いて、本題の確定拠出型年金に入らせていただきます。
確かにそのとおりなのですが、しかし、使い込み事件については松尾一人の責任じゃないというふうに国民はみんな思っている部分がある、あるいは、一月二十五日の外務省の処分についても軽かったという意識を持っている部分がある。そこで、公務員法の問題があって再処分までできないのだと言いますけれども、何か目に見える形で国民の皆さんに説明と結果を知らせないとやはり疑惑は消えないと思うのですね。
使い込み事件とかいろいろなのありますよ。この種のことがお客さんとありますか。きょうは銀行局長に通告してありませんから聞きませんけれども、私はこの種のケースのトラブルはまずはほとんどないと思うのですよ。ということは、証券業界はこの種のトラブルが起きるようなことに皆さんが許しているからですよ。これを私は言っているのですよ。 だから、私はこの問題は、トラブルを解決してくれと、そう言っておるんじゃない。
○政府委員(浜岡平一君) 私どもの方に撚糸工連の方から資金の不足が起きている、使い込み事件が発生しているという報告がございましたのは八月二十二日でございます。大変なショックを受けましたものですから、私どもにも明瞭に記憶をしておるわけでございます。ただいま御指摘のことにつきましては私ども何も承知しておりませんで、コメントは差し控えさせていただきたいと存じます。
しかしそれは、この使い込み事件で三谷氏が告訴されておるから、私は少しは遠慮しながらしゃべったつもりでありますが、やはり、この使い込み事件と同時に、それに絡む連合会のやり方などについても浮き彫りにされたと思っております。
○目黒今朝次郎君 私は、この前の九月二十日の質問の際に提起しました撚糸工連の巨額使い込み事件の問題についてきょうは集中的にお伺いしたいと思います。 本件問題はこの前の委員会で東京地検に告訴されておる事件である、そういうことにかんがみまして、検察庁の立場を考えながら私が入手した資料に従って若干質問をしたいと思います。
○目黒今朝次郎君 通産省は、この撚糸工連の巨額使い込み事件でいろいろ御相談を受けておるようでありますが、今法務省が言った十一億五千九百万円、総体との差五億二千八百七十四万円、これは使途不明金というふうになると思うのでありますが、これについて通産省御存じですか。
○塩出啓典君 私のおります広島県におきましても、いろいろ農協において現先に手を出して失敗したとか、あるいは漁業組合において使い込み事件があったとか、そういうのが非常にあるわけでありますが、これはやっぱり全国的な傾向としては特にふえているようなことはないのかどうか。そういう点はどうなんでしょうか。
あわせて国家公安委員長、これも本年三月二十五日の報道で、日本警察犬協会の使い込み事件というのが報道されております。両大臣の対応を率直にお伺いいたしたい。
昨年来、民放界におきましては、北海道テレビ放送の岩沢社長の百四十一億円の使い込み事件、昨年のまた文春におきましては「上田哲NHKの“闇将軍”」三億円の豪邸づくりと技術ということで、こういう称号をもらったとかいうことが書いてある。また、ことしの文春を見ますと、UNNラインですか、私にはわからないですが、長沢・中塚・上田ラインとあります。こう書いてある。
○神谷政府委員 御指摘のように、財団法人日本消費者協会におきましていわゆる使い込み事件が起きましたことはきわめて遺憾でございます。
御報告をいただきたいのは、まず第一はKDD事件、第二番目に大光相互銀行事件、第三番目に鉄道建設公団の不正経理事件、第四番目に住宅公団職員の公金使い込み事件。いま私の承知しておるところによりますと、これらの問題を検察陣が調査中であると承知をいたしておりますが、それらの事件について、まず現状を御報告願いたいと思います。
大筋に分けてみると、たとえば不動産にまつわるいろいろな事件、そして職員の使い込み事件、それから役員その他関係者の不正融資事件、その他農協運営について組合員からいろいろ批判がある。さらに農業近代化資金の運用の面のあり方等いろいろありますけれども、農業協同組合の一般の組合員から批判を受けるような事件が余りにも多過ぎると私たちは受けとめておるわけです。
一つは、昭和四十二年当時、小田原信用金庫の本店営業部次長が三百万円の預金使い込み事件を起こしました。これは大蔵省に報告がありましたか。
そこで一つだけ具体的なことをちょっとお聞きしますが、尼崎信用金庫で内部職員による不正使い込み事件をもみ消すために、尼崎の職員を金庫の寮に無料で住まわせたという話があるのです。御存じですか。
○和田静夫君 頭取は、雷門支店のこの前の事件といいますか、この前の決算委員会で申した三千三百万円、この使い込み事件の処理の一端を菅沼に担当させていらっしゃるのではありませんか。そのときに菅沼にお会いになってお話をされている、この辺はどうなんですかね。
○石田(幸)委員 次の問題に移りますが、今回のこの事件を見てみますと、これは労組幹部の使い込み事件であります。しかしながら、労金としても確認事項等においては非常に怠っている面がある、業務に忠実でない、こういうようなことが私は考えられてならないのです。たとえば、通常労金が貸し出しをする場合、生活資金は給料の三カ月分で十万円をこえてはならない、こう規定されております。
さらにあと二点だけお伺いいたしますが、この使い込み事件というのは、副組合長が個人的に使い込んだ事件であります。それにいわゆる責任上として支部組合長、書記長が印鑑を連ねたところに、当然この二人の刑事責任があわせ発生をしているわけであります。
○石田(幸)委員 いまの問題に関しまして銀行局長さんにお伺いするのでございますが、先ほどもちょっとお話を申し上げましたように、こういった労金の使い込み事件というのは、これは労働組合が労金から金を借りているわけでありますから、労組の責任において返済すべきは当然でございます。労働組合が責任を負わなければならない。
それから先般の高速道路公団の五千万円の使い込み事件、これはもうほとんどまかせっぱなしで、総裁が放任していたという中から起こっているということが指摘されている。こういう具体的な例をとってみるというと、端的に言うと、やはりいまの内部監査とか、そういうものに対する規制のしかたというものがゆるいし、総理が当初言われたように、信賞必罰ということ自体がなあなあで行なわれているような感じが非常に強い。
○田代委員 前田会長にお尋ねしますが、最近NHKの芸能局総務部経理班の経理について疑惑を持たれるような事件が起こっておるが、それは現在中央研修所に勤務がえになっている森野それがし外現在経理班に勤務している三名による芸能の製作費のから伝票による使い込み事件であって、過去一年間にわたって六十四万円を遊興費に使用した問題であるが、その内容と経過についてお尋ねいたします。