1961-05-31 第38回国会 衆議院 決算委員会 第39号
そこでまず聞いておきたいと思いますることは、国際通信条約におきましては、日本もこれに加盟をいたしまして、昨年から日本が常任理事国にもなっておるわけでありますが、国際通信条約において、それぞれの各国の周波数の使い方響については、これを決定するわけであります。
そこでまず聞いておきたいと思いますることは、国際通信条約におきましては、日本もこれに加盟をいたしまして、昨年から日本が常任理事国にもなっておるわけでありますが、国際通信条約において、それぞれの各国の周波数の使い方響については、これを決定するわけであります。
ところがそっちの肝心の柱といいますか、そっちの方が現状のままになってしまって、そうして新しい村作りという問題だけは予算もとっておりまして、従って、それを何とか格好をつけなければならぬということで、それだけは残って、その予算の使い方響についてもいろいろすでに構想を持っておられるようですが、私は、これは出発点あるいは経過から見まするとちょっとおかしいのじゃないかと思うのですが、その点どういうふうにお考えでしょうか
次にこの法律全般を眺めまして、非常に字句の使い方響において洗練されないものがあると思うのであります。曾つて日本の法律は、ともかく文章上から行きましても、一応整つておつたのでありますが、最近は政府から出される法案にいたしましても、又今あります法律にいたしましても、どうも字句が誠に乱雑である。