運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1984-04-12 第101回国会 衆議院 社会労働委員会 第7号

これは、生産者消費者等意見が食い違うて併記答申になるのは、私は明らかだと思うのです。しかし、この社会保障害議会社会保険審議会等は、私は米価審議会とはおのずから本質的に違うと思うのですね。これはみんなが、いわゆる今の日本の医療保障制度をどうしてよくしていこうか、よくするためにはどうあるべきだということで、大臣もそういうことで諮問をなさったと思うのですね。

河野正

1978-03-07 第84回国会 衆議院 本会議 第11号

なお、委員創意性発想をできる限り併記答申させ、官僚先行を改めること。  教育文化向上対策については、  一つ公立高校新設について、国は建設費の二分の一を補助し、用地費については起債枠を確保し、利子補給を行うこと。  二つ私学助成をふやし、授業料公私立間格差を縮める。私大短大私立高校幼稚園への補助率を引き上げ、学費値上げを抑えることであります。  

武藤山治

1978-03-07 第84回国会 衆議院 予算委員会 第22号

なお、委員創意性発想をできる限り併記答申させ、官僚先行を改めること。  教育文化向上対策については、  一、公立高校新設について国は建設費の二分の一を補助し、起債についてはその枠を確保し、利子補給をすること。  二、私学助成をふやし、授業料公私立間格差を縮める。私大短大私立高校幼稚園への補助率を引き上げ、学費値上げを抑えることであります。  

武藤山治

1974-02-21 第72回国会 参議院 運輸委員会 第6号

そういうような現状にかんがみまして、機器の発達が非常に著しい、また信頼性向上が著しい、こういったことから、関係有識者の大多数は、丙種機関士をおろしてもいいのじゃないか、こういう意見が出、またいま先生から御指摘のように、全日本海員組合からは併記答申といたしまして、それはおろすべきでないと、こういったような少数意見が出たことも事実でございます。

住田俊一

1974-02-19 第72回国会 参議院 運輸委員会 第5号

を落とすかどうか、二人乗りがいいか一人乗りがいいかと、こういうことが議論になったわけでございますが、審議会有識者の御意見では、大多数が一人でいいと、現在のエンジンの性能あるいはいま申し上げました材質あるいは仕業点検の励行あるいは部品を持っていくということによってそういう心配はない、こういうことで大多数の意見が一人でいいと、しかし少数意見といたしまして、やはり二人で乗ったほうがいいということで、併記答申

住田俊一

1973-06-20 第71回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第14号

ただ、審議段階におきましては、併記答申のようになっておりますけれども、内容を詳しく読んでいただきますと、ちょっとニュアンスが出ておると思いますけれども、大多数の意見は一人でいいという意見でございます。少数意見として、やはり丙種機関士を引き続き乗り込ませたほうがいいという意見が出ております。

丸居幹一

1971-05-07 第65回国会 参議院 運輸委員会 第11号

こういったことで、われわれも検討いたしました結果、併記答申ではございましたけれども、その後の扱いは政府当局にひとつゆだねられておるという立場から、こういう立場から検討いたしました結果、改正に踏み切ったわけでございます。  なお、中間答申にはもう一つ併記答申がございまして、これはちょっと船舶の種別が違いますけれども、員数減につながる問題でございます。

佐原亨

1971-05-07 第65回国会 参議院 運輸委員会 第11号

政府委員佐原亨君) 大体、答申案文をつくるときの事務局の考え方といたしましては、この乙種の問題は併記答申ではない形で提案が組まれておったやに聞いております。しかしながら起草委員段階におきまして、どうしても入れろという労働者側の主張がございまして併記答申にしたと、このような経緯があるように伺っております。

佐原亨

1971-04-14 第65回国会 衆議院 運輸委員会 第15号

もあまりありませんので、最後にこれは運輸大臣に総合的にお伺いいたしたいと思うのですけれども、いまのやりとりを通じて大臣もお聞き願ったと思うのですが、結局、需給関係というものがその頭にきて、そしてそこのところでこの法改正をしゃにむにやろう、そういうことが表に立って、全体としての通信士教育体制であるとか、教育のあり方であるとか、あるいはほんとうの意味の大局的立場に立った需要関係の見通しというものをほとんど欠いたまま、併記答申

和田春生

1968-03-04 第58回国会 衆議院 予算委員会 第12号

併記答申というのは去年の段階だけではないのです。数年前に三様の答申が出ております。これはいろいろな委員会でもあり得ることであります。こういうふまじめな形で本会議で答弁をしておられる。われわれは、この点は何ら生産者代表消費者代表あるいは国会議員を除いた理由にならない、こういうふうに思っておるわけであります。

角屋堅次郎

1968-03-04 第58回国会 衆議院 予算委員会 第12号

私、気持ちの中には、倉石さんの発言から言えば、何か答申不能とか併記答申とかいうことに言いがかりをつけて、そうしてこうしたということを言われると、やめていったわれわれ——約十名近く残っておる者は合格者で、これは協力者で、われわれが何か協力者でないような感じさえする。全部一切そういう者が入らぬのならいい、こういう議論もあるのですよ。私は、本来あれはほんとうは口実である。

角屋堅次郎

  • 1