1988-03-15 第112回国会 参議院 予算委員会 第7号
これの具体の建築規制の中身でありますけれども、主要なところだけ申し上げますと、まず第一種住居専用地域につきましては、目的が低層住宅に係る良好な住居の環境、こういうことでございますので、住宅それから小規模な併用住宅——併用部分は五十平方メートル以下でありますけれども、それから医療施設、そういうもの以外は全面禁止に用途制限がなっておりまして、加えて容積率の制限としましては最高限度が二〇〇%、こういうふうになっております
これの具体の建築規制の中身でありますけれども、主要なところだけ申し上げますと、まず第一種住居専用地域につきましては、目的が低層住宅に係る良好な住居の環境、こういうことでございますので、住宅それから小規模な併用住宅——併用部分は五十平方メートル以下でありますけれども、それから医療施設、そういうもの以外は全面禁止に用途制限がなっておりまして、加えて容積率の制限としましては最高限度が二〇〇%、こういうふうになっております
○山根政府委員 実は道路という立場から申しますと、鉄道と道路の併用部分、それから陸上に上がりまして鉄道と道路がいわば重用する部分につきましては、私どもいろいろ、本州四国連絡橋公団はもとより、運輸省ともいろいろお打ち合わせをする立場にあるわけでございますが、ちょうどただいま御指摘の区間というのは、実は鉄道の単独の部分でございます。したがいまして、私どもの立場からは何とも申せないところでございます。
大鳴門橋の新幹線併用部分に対する国鉄の分担金は、金利だけでも国鉄を圧迫するので、併用を見直すべきだという議論を内部でしてきた。」それから「大鳴門橋の計画から新幹線併用を外すため、鉄建審にかけるよう、関係者間のコンセンサスを得る努力をしている。しかし新幹線整備法に基づく四国新幹線の基本計画はなんら変更するものではない。」こういうふうに答弁をされております。
このような国鉄の再建というものを今後五十三年、五十四年にわたりまして五十年代中に何らかのめどをつけたいというような中でこの本四の架橋の併用部分を考えてみますと、四国新幹線、いまの大阪から大分に至る新幹線というのがいつできるかということについては非常に見通すことがむずかしい問題の一つになってきております。
この場合、農漁村の住宅は大部分が併用住宅でございますので、建物の保全あるいは改善上、どうしても併用部分を改修いたさなければならない場合も出て参ります。従いまして、そういうような併用住宅の併用部分も含めまして改修融資が使えるようにいたしたい、かように考えておるわけでございます。
○山中(吾)委員 その併用住宅であることは農漁村においては実態なので、併用部分といわゆる純住宅部分を、融資する場合には差別すべきでないと思うのですが、その点どういう方針なのか。それから、融資の利息及び期間はどういうふうに考えておるか。それをお聞きしたい。
○稗田説明員 ただいま申し上げましたのは、住宅金融公庫がなぜ併用部分に貸せるかという、極端な理由を例にしまして、わかりやすく申し上げたわけでございます。従いまして、一階と二階というような形でなしに、片方に土間があってそこが作業場になっておるという場合でございましても、その一むねの建て方としては一体の併用住宅でございますので、併用部分のところもお貸しします、こういうわけでございます。
お尋ねのうち、これはある程度の店舗併用部分も認めております、実際の建物といたしましては……。併用部分の住宅が滅失した場合にも公営住宅を建てる、こういうことでございます。