1985-04-03 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号 また、農地取得資金の貸付枠が不足し、五十四年から五十八年まで五カ年間、毎年四十二、三億円から五十三億円の総合施設資金の併用貸付が行われており、両資金の金利差は一・五%あります。道内市町村では農地取得資金の不足に苦慮しているのであります。 農業金融三法改正で当初危ぶまれました三・五%資金がなくなるのではないかという心配は、一部を除き存続されることになりました。 岡本栄太郎