1992-03-23 第123回国会 参議院 予算委員会 第7号
一緒にお尋ねしてなにですが、民間機が軍事空港に併用空港ですから入ると、ロシアの人、旧ソビエトの人と北朝鮮の人がお客さんとして乗って入っても、防衛上の機密の問題であろうか、これを拒まれる様子であります。これについては、防衛庁はどういうお考えをお持ちでしょうか。
一緒にお尋ねしてなにですが、民間機が軍事空港に併用空港ですから入ると、ロシアの人、旧ソビエトの人と北朝鮮の人がお客さんとして乗って入っても、防衛上の機密の問題であろうか、これを拒まれる様子であります。これについては、防衛庁はどういうお考えをお持ちでしょうか。
○圓藤説明員 関西国際空港につきましては、国際線だけではございませんで、国際線、国内線併用空港として計画されているところでございます。 ただ、国内線の取り扱いにつきましては一体どうするかということにつきましては、その前提となります同空港開港後の大阪国際空港のあり方について現在運輸省でも検討しておるところでございまして、その結果を踏まえて詰める必要があると考えておるわけでございます。
これは全国的に見まして、過去の事故の一例でございますけれども、これは報道もされておりまして皆知っていることでございますけれども、併用空港でございますけれども、名古屋空港では三十五年三月に戦闘機と全日空機の滑走路での衝突で三人が死亡して八人が負傷しているわけです。
国内幹線との乗り継ぎあるいは連絡を含む併用空港でなければこれは全く利用価値が半減をする、こういうことでありまして、先ほどの答弁によりますと、いわゆる足の長い路線を見込んでおる、こういう航空局長の答弁でございますが、それが確定をするのは大体いつごろになるのか、現空港の存廃の時期の問題も、確定と同時期なのか、あるいはそれ以前にもそういうことが決定をされるのか、この問題についてお尋ねをしたいと思います。
○西村委員 ただいまの大臣の答弁によりましても、およそ国内幹線と国際線との併用空港だ、こう理解をさせていただいてよろしゅうございますね。 そういたしますと、いわゆるこれからの、この計画の中にあります開港時十万回、この中には国内の幹線というのは含まれておるのですか、どうですか。
将来を展望いたしましたときに、また現状を踏まえた場合に、国際線のための空港ではありますけれども、同時に菌内線の空港としても機能する、つまり国際線、国内線併用空港であり、かつそのロケーションからして拠点空港として整備をしていきたい、こういうふうな計画でございます。
美保空港、これは併用空港で、御承知の自衛隊の航空輸送団の本隊があるところでございます。それが九千八百六十七万一千円で、用地造成、TW新設、AP新設、庁舎、TW灯等照明施設等の新設を四十七年度予算要求に計上しております。美保のほうも誘導路も入っておるようでありますが、これには丹羽大臣、私ども地元の者としましては長い経過があるわけでございます。
○足鹿覺君 しかしね、監理部長、先ほど丹羽大臣に御確認を願ったように、前大臣の橋本さんも、みずから進んで一県一空港主義、併用空港はこれを分離する、こういう大方針を示されたわけです。私が押しつけたものではありません、橋本さんみずからが進んでそういう方針を示されたわけです。いいですか。
私どもが運輸政策審議会、運輸技術審議会を設置する運輸省設置法の一部改正案を審議した際に、橋本運輸大臣は、運輸省の方針として、また政府の方針としては、一県一空港主義をたてまえとして進めたい、また自衛隊との併用空港についてはこれを分離していく方向で進みたい、この基本方針を示されたことは、当時の長時間にわたる審議の結果、最も重要な航空政策の基調として私どもは銘記しております。
米子に飛行場があるというようなことは、私どもは併用空港、自衛隊の輸送飛行団というものはありますけれども、軍なんかありません。えてしてそういうことばをあなた方はすぐ使う。きょう中曽根防衛庁長官は、空軍、海軍ということばを使って、いま問題を起こしておるわけなんで、日本国憲法には軍なんというものはございません。