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39件の議事録が該当しました。

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2015-06-15 第189回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第4号

都道府県単位を維持して六増六減、もう一つはごく少数の合区、そしてその併用案と、まあ考え方提示にとどまったわけですけれども。  今、武正議員からありました去年の十一月二十六日の最高裁判決、これは違憲状態ですね。その判決理由の骨子は、投票価値の不均衡は著しい不平等状態にあった、これがまず一点。

足立信也

2006-06-01 第164回国会 参議院 外交防衛委員会 第21号

国務大臣額賀福志郎君) それ以前に、地元の名護市及び宜野座村、あるいは北部の関係十二町村の理解を得る中で、V字形、キャンプ・シュワブの沿岸に、大浦湾及び辺野古沖合の海上、陸上、併用案V字形滑走路を造ることによってということについて合意文書が形成されておって、理解を得ているものと思っているわけでございます。

額賀福志郎

2002-04-08 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号

一方で総務省では、この一連、昨年からの流れの中で、資本割という新たな併用案をまとめられ、税の中立性ないし小規模法人への特例、ベンチャー企業への配慮、経過措置導入等々で、足して二で割ったわけではありませんが、かなり導入のしやすいような環境も一方でつくっているような感じもいたします。  

後藤斎

1994-01-27 第128回国会 両院 公職選挙法の一部を改正する法律案外三件両院協議会 第2号

海部内閣のときの例を持ち出すまでもなく、ブロック割りが百日かかってももめて議論がまとまらないおそれがありますよ、そういうことを申し上げましたら、社会党公明党がまとめた併用案のときの十二ブロックでもいいし、第八次選挙制度審議会が出した十一ブロックでもいいし、その辺は与党の方においてブロックの案を考えてくれということで、実はいろいろ検討しまして、関根先生指摘のとおり、人口というところに一つのウエート

市川雄一

1994-01-13 第128回国会 参議院 政治改革に関する特別委員会 第12号

例えば昨年四月、五月に出しました社会党公明党の案は、これは併用案でございますけれども、その単位ブロックにいたしました。なかなかブロックの分割が難しかったわけでございますけれども、問題は、ブロックにする場合に一体合理的なブロック案が本当に全体皆すっとまとまるかどうかという問題もございますし、恐らく一番小さなところは四国のブロックになると思います。

佐藤観樹

1994-01-10 第128回国会 参議院 政治改革に関する特別委員会 第9号

国務大臣佐藤観樹君) 比例単位全国でやるべきという意見と県でやるべきという意見折衷案という考え方で考えられたと思うのでありますが、私たち、今、山花さんが言われましたように直接タッチしていないので、いわばこういうものを研究してきた者の一人ということでお答えをさせていただきたいのでありますけれども、御承知のように、ドイツ併用案というのが各ラントごとの名簿ということであって、集計は全国でやり、

佐藤観樹

1993-10-26 第128回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第9号

今、まだまだ双方の考え方には大きな幅がある、こう御指摘もありましたけれども、前国会を振り返っていただければ、もっともっとこんな大きな差があったわけでありまして、その中でどうやってそれぞれの主張というものを生かすことができるかということの議論の中で、前国会でも野党側は中選挙区から併用案を出し、そこから連用案に譲歩をし、歩み寄って、さらにあの現場では連用修正というところまで歩み寄った経過もありますけれども

山花貞夫

1993-10-21 第128回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第6号

自身選挙制度ベストはやはり単純小選挙区だと思っておりますし、ベターは実は前回社会党公明党さんが出した併用案ベターかな、その中で今回のこの二つ制度が合わさった並立というものがグッドなのかな、そういうふうに実は思っているわけでありますが、しかし、我が党としても譲れないところは譲れません。

増子輝彦

1993-06-18 第126回国会 衆議院 本会議 第34号

しかも、それに加えて、野党六党は最終的に、国民皆様方の圧倒的な支持を得まして、併用案よりもっと自民党案にぎりぎり近づいた連用制のところで妥協案をまとめ、その要綱まで提出いたしました。恐らく数日かかれば、それはさらに一歩進んで法案としてまとまる予定でございました。  このように与野党合意のための模索、行動に出たのでありますけれども、総理はこれに対して反応されませんでした。

渡部一郎

1993-05-25 第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第18号

次にお尋ねいたしますが、私ども公明党といたしましては、併用案ベストだと思って社会党との間で法案を提出しているわけではございますが、その決着点といたしまして幾つかの案を考慮しなければならぬ段階にもう来ておると思いまして、委員間にはいろいろな打ち合わせをいたしているわけでございます。今、いろいろなまぜっ返しの議論はたくさんございます。

渡部一郎

1993-05-25 第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第18号

そうなりますと、一応今我々が公述の資料として与えられておるのは社会党公明党提案併用案という形になってくるわけですね。  ところが、それがうまくいくかどうかというと、御存じのように、併用案も大変多くの欠陥を持っております。それは、最前申しましたように、民意を反映しておるかもしれないけれども小党分立でその政権基盤というのが非常に弱い、政局不安が起こる可能性があるというのを持っております。

滝井義高

1993-05-18 第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会公聴会 第1号

私は、その議論の中でいつも思うのでありますが、西平さんおっしゃったような比例代表制の場合は割合シンプルでありますが、社会党の出された併用案も、西ドイツも、比例を基本にしながらも、それでも三百なり二百の顔の見える小選挙区、いわば相対多数で、過半数どころか比較多数の一番の人を全体の代表に選ぶという仕組み導入しているわけでありますが、特に日本で考えますと、この比例代表選挙、いわゆる政党投票をする選挙というのはなかなかまだなじんでいない

武村正義

1993-05-14 第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第17号

佐藤(観)議員 単純小選挙区制の場合には五百という、これを四百九十九にするか四百九十八にするとかいうことは余り意味がないことなわけでありますが、我々の併用案というのは、御承知のように、二百の小選挙区を変化をさせるとか、ブロック別を御指摘をいただきましたので、小党分立にならないようにいろいろ考えるとか、いろいろこれは少し変えられる要素というものがあるわけでございます。  

佐藤観樹

1993-05-13 第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第16号

したがって、私たちの方としては、自民党さんの方が単純小選挙区というのから出ていただいて、私たちの方が併用案というのがあるわけでございますので、並立案というのはもうだれも受け入れるところではないという前提に立って、結局並立案併用案との間でどういう妥協が成るのか、その具体的な段取りというのは当委員会の問題でございますから、理事会があるわけでございますので、基本的には私は、理事会を中心にして成案を得るようになお

佐藤観樹

1993-05-12 第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第15号

たち併用案につきましても、批判する人はわかりにくいと言われましたが、私たちのは、今、戸塚先生の御指摘のお言葉をそのまま使わせていただければ、票が多ければ議席が多い、票が少なければ議席が少ないという、極めて私みたいに素直に結果が出るわけですね。そのあたり運用というのは、そめ部分だけ言えば、戸塚委員指摘部分だけ言えば、併用よりはちょっと難しいんじゃないか。

佐藤観樹

1993-04-28 第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第13号

私は、そこに社会党公明党が今示している併用案の効用がある、こういうふうに考えます。つまり、民意の反映と顔の見える選挙、この両立を目指していらっしゃる、これは多くのシステムの中では割合によくできた仕組みではないか、これが私の考えてあります。もちろんこの制度には多くの問題があります。最大の問題はいわゆる超過議席の問題であります。

中馬清福

1993-04-28 第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第13号

ところで、もう一つ国会に提出されております社会、公明両党提案の、これは小選挙区と比例代表併用案でありますね。並立併用の違いというものは国民には非常に理解しにくいと思いますが、併用案というのは事実上これは比例代表選挙であるというのが私の認識でありますし、先ほど申し上げた民意の集約による大きな政治ということを行うには不適当な制度であるというふうに考えております。  

清原武彦

1993-04-28 第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第13号

そういう意味では非常に大きな政治をやったんじゃないのかというふうに思いまして、それをモデルにしている我々の社公併用案がどうして小さな政治しかできないというふうにおっしゃるのか、ちょっと西ドイツとの関連で御説明をしていただきたいと思います。  それから二つ目に、実は社公案は我々はベストだと思っている。自民党自民党案ベストだと思っていますね。

松原脩雄

1993-04-27 第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第12号

ただ私は、今までの議論をずっと通して、このままでいくならば、これはもう両者平行線のままだなという思いも一方ではしておるわけでありまして、それをどこかで妥結点を見つけていくための論議をしなければいかぬというわけでありますが、今のお話だけ聞いておりますと、併用案というのは、すべてこれはもう最高なんだということになるかと思います。

河村建夫

1993-04-27 第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第12号

したがって、私たちは、制度としては国民民意を一番正確に反映しつつ、かつ顔が見え、かつ大体二つの極として政権交代が起こり得る制度ということでドイツ型の併用案国民の皆さんに提示をしたわけでありますが、そこでは二百の小選挙区があるわけでありますから、当然これは出さなければいけません。  それから、政権をとるためには当然三百近い候補者を山さにゃいかぬ。

佐藤観樹

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