2006-11-14 第165回国会 参議院 内閣委員会 第4号
まあ一部にはどこから給料をもらおうとそれは国のために仕えるという立派な人も、私の友人で補佐官付でやっておられる参事官とか私よく知っている人いますけれども、だけれども、やっぱりこの定員と各府省から借りている併任関係、これをどっちかというと是正しているということならいいですよ。だけど、むしろどんどん格差が拡大していて、併任の数が増えているんですよ。
まあ一部にはどこから給料をもらおうとそれは国のために仕えるという立派な人も、私の友人で補佐官付でやっておられる参事官とか私よく知っている人いますけれども、だけれども、やっぱりこの定員と各府省から借りている併任関係、これをどっちかというと是正しているということならいいですよ。だけど、むしろどんどん格差が拡大していて、併任の数が増えているんですよ。
総理府総務長官あるいはそのほかの面との、そういう併任関係が予想されなければならんということについては、原則的には話ができておるのであります。これから具体的な陣容の配置について、そういう点はしかるべく措置していきたいと思っております。
同時に、今回新たに設置をお願いしております沖縄・北方対策庁の現地機関でありますところの那覇における事務局とこの準備委員会との関係は、準備委員会に日本政府代表として出ますところの大使級の者が、必要に応じては両者を一体に併任関係を活用いたしまして、そうして、現地における日本側の機関相互間に摩擦を生じたり、連絡が不行き届きであるようなことのないように防ぎたいと、こういうふうに考えておるわけであります。
それから那覇のほうは現在まだ施政権が向こうにあって、返還に至るまでの期間でございますから、日米両方の代表者、政府代表者を出す協議委員会ということになりましたけれども、同時に日本の委員は政府代表の資格において、今度できます総理府のほうの系統の事務局との間に、実は的確なところまではまだ相談ができ上っておりませんけれども、適宜併任関係などをいたしまして、これがアメリカとの話し合いをしなければならぬことは準備委員会
もっとも、現在、高等専門学校のほうの教官につきましては、校長予定者が中心になりまして選考中でございますので、だれがどういうふうに併任されるというふうなことについては、まだきまっておりませんけれども、必要かつ有効な併任関係が認められれば、そういう者についても、希望に沿って併任の措置をとりたいと考えております。