1954-11-19 第19回国会 参議院 文部委員会 閉会後第22号
併し、であるからといつてこの地教委というものを、そのために廃止するというようなことは無論本末顛倒でありますから、そういうことにはなかなか結論か出ませんし、又地教委から人事権をなくするというようなことも、これはやはり人事権を持つておるということが教育委員会のやはり本質的な問題でありますから、これもそういう方法がとり得れば或る程度非常に楽になるのでありますが、これは又地牧委制度の本質からいつても簡単にそういう
併し、であるからといつてこの地教委というものを、そのために廃止するというようなことは無論本末顛倒でありますから、そういうことにはなかなか結論か出ませんし、又地教委から人事権をなくするというようなことも、これはやはり人事権を持つておるということが教育委員会のやはり本質的な問題でありますから、これもそういう方法がとり得れば或る程度非常に楽になるのでありますが、これは又地牧委制度の本質からいつても簡単にそういう
併し、でありますからその府県の財政が健全にならなければ、現行の制度ではなかなかむずかしいだろうということを申上げる。そこで負担制度等につきまして、或いは給与の何といいますか、基準等につきまして、これは検討しなければならんことは私どものほうでも考えております。
併しならが、その議決は果して無効であるかどうかということについては、私はあの議決は、手続上は違法であつても、あの決議の効果を、何と言いますか無効にするということはできないであろうという、私はそういう解釈をとつております。併し取扱う手続におきましては違法だといことうは、はつきり申しております。それは衆議院議長も、そういうふうに言うております。認めております。
併し、でありまするから、でき得る限りその他の恒久的な事業に吸収されることを最善の努力目的にいたすべきではありますが、只今言われましたようないろいろな実情もあることはよく承知いたしております。これにつきましては十分今後も研究をやつて行きたいと存じておる次第でございます。
併しならが対社会的に一般国民は非常な迷惑をする。ところがそれ以外の方法として事務ストなどは会社も非常に困る、組合も相当の犠牲を払わなければできない、こういうストライキの問題もあるわけなんですね。
この際部長というものがなくなつても仕事がやれるというところにつきましてはやつて頂く、併しなら仕事のいろいろな関係におきまして、この部長というものがなくなつてしまつて、そこにいわば穴があいて当面仕事の円滑な運営に支障を来すと思われるようなところにつきましては、いわゆる次長というものを置くことになつておりまして、その仕事の円滑なる遂行を期するというふうな方向にいたしたのであります。
併しなら実際の実情がだんだん変りつつありますので、これらの原則につきましても又各般の調整をし多少の変更を見ることは止むを得ない場合があるかと思いまするが、原則論といたしましては、あの原則を守つて行くことが必要であると考えておる次第であります。
我々東洋人は、昔から片言訴えを聞かずというような、こういうことを信條としておるんだが、併しならがらこれは東洋人だけに適用すべき一つの原則ではないのでありまして、公平の原則としては世界的に効力のある原則であるということを我々は信じておるのでありまするが、国連は……。
併しなら本法案の意図は、しばしば申上げておりますように、団体を通じて行う労働者の相互扶助の組織でありますので、金融機関たるの性格に反しない限り、できるだけ自主的な協同組織体としての原則に立つて、それに応じた規定を設けておるのでございます。
併しなら従来のいろいろな経験その他から見て員外預金をした場合に、預金者の保護という面についていろいろ問題があれば、ここに若干の制限をする必要があるということについても、必ずしも否定することができない面もあります。それで方法をいたしましては、現在のように信用協同組合は三百人以上集まらなければできない。
併しなら他方にいろいろな弊害もあるからしてその利点と欠点とを十分調整し、而も如何なる場合において継続費を認めるかということを政府当局なり、国会におきまして十分御審議になれば継続費は絶対にいかんという問題ではないというふうに考えております。
併しならが故意による場合を担保するからと言つて、別に弊害はないわけでありまして、一般の保険契約と違いまして、保険契約者と保険金受取人との利害というものは、常に相反するということからいたしまして、一般損害保険契約では故意を免責にするということは当然でありますが、この場合、それを必ずしも免責しないということによつて、別段弊害は考えられないわけであります。
併しそれにはこれを御説期するだけの材料を持たないからですけれども、併し、であるから……というその論理の推移は少しく前提拡充が不十分であるにかかわらず結論をお話になつたような気がいたします。それから九州の問題につきましては、あれは会長を置くことを得というのが原則であります。
併し、であるからと申しまして、現在の法の埒外に出るということはどうも不可能であるという点を申上げたのであります。御意見は非常に有益に考えますので、今後も更にその方向に向つて推進をいたして見たいと思います。
併しならが又一面において修理の増強を図らなければならんとか、或いは路線が衰頽いたしておりまするから、この保線の上には尚相当の人が要るというような、一面に不足なところもございまするから、できるだけ配置轉換を合理的にいたし、適正なる人員を配置いたしたいと、現在努めておる次第でございまして、尚自然に減少する人員に対しては、補充しないということによりまして、自然減員の方法によりまして、御指摘になつた人員の整理
併し、であるが故に全部國庫の負擔にすることは全會一致であると小委員會が決めて、ここへ掛けられたならば人の自由意思を束縛することでありまして、決してそういうおこがましい考え方を以て委員會に臨むことは、虚心坦懷な委員のなすべきことでないことを私は申上げます。