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218件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-04-18 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

時間が来たので終わりますが、私は、水田作農家経営を支えるものはやはり米価の安定、これに尽きると思っています。米価の安定のためには国内の需給を締めてやる必要がありまして、そのためにも直接支払いではないやり方でしっかり米価を安定させるんだということが必要だと思いますので、そのメッセージも引き続き私も発信をしてまいりたいと思っております。  きょうはどうもありがとうございます。

斎藤洋明

2011-11-25 第179回国会 参議院 本会議 第8号

こうした状況の中で、葉たばこ農家に対しては、JTによる廃作農家への廃作交付金交付耕作を続ける農家への支援策をしっかり実施していただくとともに、政府としても、各府県と連携を取りながら、他作物への円滑な転換を推進するための技術指導を行うなど、適切な対応を行っていくこととしています。  今後のたばこ増税及びJT株を全株売却する場合の葉たばこ農家への影響についての御質問をいただきました。  

野田佳彦

2007-03-28 第166回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

例えば、この沖縄サトウキビ等生産実績というのを独立行政法人農畜産業振興機構資料から拾いますと、平成六年度以降、キビ作農家戸数栽培面積収穫面積、単収、生産量製糖量、すべての数値が低下をしているという状況であるということでございますけれども、いわゆるこれが沖縄振興策離島振興策実態といってもいいんでしょうか。これは大臣の方。

市村浩一郎

2006-06-08 第164回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

ですから、残りの五〇%の部分について、ちゃんと米作りをしている相当な面積があるということがまず第一点でございますし、それから野菜果樹についてはこの対策対象外でございますから、野菜の専作農家とか果樹専作農家という方が耕されている農地はこの対象の五割の外にあるわけでございますので、決してこの対策対象が、まあ万が一、五割であったとしても、それだからといって耕作放棄が増えるということはあり得ないと思っております

井出道雄

1997-03-04 第140回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

ややもすると、もう国際価格を比較しても、相当というか余りこの助成措置が大きいからだという意味で、キビ生産というものは考え直したらと、だんだんほかの作目に切りかえたらという意見がないわけでもありませんが、離島を含めて考えますと、まだまだ農民の数にしても農家戸数にしても、キビ作農家というのが日本の本土でいうと米作農家に匹敵する、この認識はぜひ農水省としても持っていただいて、サトウキビ糖分取引に移行をしていろいろ

上原康助

1994-06-22 第129回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

この法案は、その認定農家に対して集中的に融資を行うものと理解しておりますけれども、その意味で今回の法改正は、ともすれば規模拡大を行う水田作農家を主眼としたようにも思えるわけでございます。  地元の話で大変恐縮でございますけれども、愛知県では土地利用型農業ではなくて、野菜あるいは施設園芸農家の面で非常に創意工夫をされている農家が多くあります。

新間正次

1993-04-06 第126回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

逆に、生産に要する諸経費は年々上昇して、キビ作農家は大変な赤字生産を余儀なくされ、それが生産意欲を失わせる最大の要因になっておるのです。  復帰後の最高の生産量は一九八九年産で百七十八万トンでした。そのときの一トン当たり生産費は、政府の発表によりますと二万四千五百九十四円で、一トン当たり農家手取り価格は二万四百九十円となり、四千百四円の赤字であったのであります。

古堅実吉

1993-04-06 第126回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

キビ作農家は、この実施に伴って、今長官がおっしゃったように、農家の利益のためになるなどというふうなことになればこれは喜んで受け入れようということになると思うのですが、逆に受けとめて重大な不安を抱いている。その問題について農家はどうなっていくのか、進めてきた準備とあわせてそこらの御説明をいただきたい。

古堅実吉

1993-04-06 第126回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

古堅委員 品質取引の時期が迫るにつれてキビ作農家からは、糖度の基準がどこに置かれるのだろうか、サンプリングはどうなるのだろうかなどなどいろいろな疑惑が出てまいっています。農家経営に重大な影響が考えられるこの問題について、品質取引実施条件整備も十分なされないままに、実施だけが先にありきということになっては農民立場も大変だというふうに考えますし、救われません。

古堅実吉

1991-10-16 第121回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

サトウキビは、鹿児島県の南西諸島及び沖縄県の基幹作物として生産活動が続けられ、キビ作農家を初めといたしまして砂糖業労働者生活の場を形成し、この地域の経済を支える重要な産業となっております。しかし、常襲的な台風や干ばつ、病害虫周年多発によりまして多大な被害を受けるなど、生産環境は極めて厳しいところでございます。

有川清次

1990-11-22 第119回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

このような被害に対しまして、基本的には農業災害補償法に基づきます畑作物共済というようなところである程度てん補されるべきものであるというふうには考えているわけでございますが、残念ながら共済加入率というのが、富山県は高うございますけれども、その他の県では必ずしもそれほど高くないというような状況でございますので、私どもといたしましてはやはり水田農業確立対策の重要な転作作物である大豆ということで、この大豆作農家

安橋隆雄

1990-11-21 第119回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

このため、先生今御指摘になりましたけれども、国といたしましてできる限りの対策を講じることによりまして、大豆作農家経営の安定、あるいはこれらの地域では水田農業確立対策転換作物として大豆がつくられていることにもかんがみまして、来年度以降の水田農業確立対策の円滑な推進を図るという観点からできるだけの対策を講じていきたいと思っているところでございます。

安橋隆雄

1990-03-30 第118回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

まず、沖縄の糖価安定に関する深いかかわりを持つ問題点を拾い上げてみますと、一つ収穫用機械導入、しかも小規模の機械化、これがどうしても必要であるということ、これはキビ作農家の切実な要望であるしまた県民の要望、これが一つ収穫用機械導入の問題。二つには、病害虫の防除、これに対して現状と今後の対応策は一体どうなるのか。

喜屋武眞榮

1989-11-22 第116回国会 衆議院 決算委員会 第6号

さらに、気象災害、地力の低下病害虫等によって変動しやすい野菜作柄を可能な限り安定化させ、国民の消費生活及び野菜作農家経営の安定を図るための野菜作柄安定総合特別対策事業野菜品質向上と新野菜安定供給を図るための野菜需要高度化対応総合モデル対策事業野菜優良種苗生産及び供給の安定を図るための野菜優良種苗生産安定対策事業加工原料野菜安定供給を図るための加工用トマト等緊急生産流通合理化対策事業

中村靖

1988-10-19 第113回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

聞きますところ、製糖企業におきましても、キビ作農家等とよく話し合いまして、結いと申しますか援農班と申しますか、集落単位等班体制を設けるというような努力を行って、労働力需給といいますか、足らざるところを相補うというようなことでの助け合いというようなこともやっておるようでございまして、今後ともそのようなことも含めまして、労働体制確保といいますか労働力確保ということに努めていく必要があるのではないかというように

渡辺武

1988-10-19 第113回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

玉城委員 これ以上この議論を申し上げましてもなんですが、大臣が何回も繰り返しておられますように、理解の得られる価格に必ず自分はする、こうおっしゃいましたので、やはり沖縄立場沖縄キビ作農家の方々の理解が得られる価格が当然決定されるものという立場でこの問題はひとまず今後の推移を見守る。

玉城栄一

1988-10-19 第113回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

玉城委員 それはもう大変な御苦労をしていらっしゃることはよく理解もし、そういう意味では心から敬意も表しているわけですが、私も沖縄の二万六千キビ作農家の苦悩を知っておるだけに、これはまたやはり申し上げることは申し上げておかないと、大臣はよく沖縄のことを御理解され、パイン問題もすぐ飛んでいかれて現地も視察しておられ、よく沖縄の、特に歴史的な背景等申しておられますが、沖縄サトウキビにかわる作物というものはこれからいろいろ

玉城栄一

1988-09-06 第113回国会 衆議院 決算委員会 第4号

とうきびにつきましては、新地域農業生産総合振興対策において、畜産野菜等との有機的結合に配慮しつつ、さとうきび作農家経営改善を 推進するため、省力機械施設導入、小規模な土地基盤整備、高能率収穫機械モデル的実証展示等に助成いたしますとともに、優良種苗供給のための原稲ほ等の設置事業に助成いたしました。

野中英二

1987-08-27 第109回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

山田耕三郎君 私は、ただいま審議中の大豆なたね交付金暫定措置法の一部を改正する法律案は未確定な部分もありますようであり、したがってわからない部分もございますが、大豆研究会の御報告にも指摘されておりますとおり、その真意は政府財政負担の軽減を意図するものであり、このまま施行された場合には大豆、菜種作農家の崩壊につながりかねないと心配をしております。その立場から質問をいたします。  

山田耕三郎