2019-02-06 第198回国会 参議院 予算委員会 第1号
○石橋通宏君 根本大臣、これ、ちゃんと業種ごとに母数がある、それを適正に反映させるために二段階無作為サンプリングやるわけでしょう。その時点でちゃんとしていなかったら正確な母数できないんですよ。復元しようとしたって、抽出自体が間違っていたら適正な復元できないんです。だから聞いている。
○石橋通宏君 根本大臣、これ、ちゃんと業種ごとに母数がある、それを適正に反映させるために二段階無作為サンプリングやるわけでしょう。その時点でちゃんとしていなかったら正確な母数できないんですよ。復元しようとしたって、抽出自体が間違っていたら適正な復元できないんです。だから聞いている。
それからもう一つの無作為サンプリングでは〇・五六%ということで、十四倍の差が発生しておりまして、手法の適切性を裏付けていると第三者委員会ではしてございます。 現在、だから、これによりまして、二十二万件のうち二・八万件、一二・六%が調査されたということでございますので、残りについては、今後商工中金の方で、外部の監視の御指導もいただきながら、きちっと調査を継続していきたいと考えてございます。