1974-03-08 第72回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号
ということで、「築山造りに励む作業隊員」という作業現場の写真、さらに「5トン・レッカーも息切れする大石に手こずる」というレッカーを中心とした写真が南基地の隊報に出ているのですよ。 こういう民間団体の仕事に対して自衛隊がここまで協力をしたという事実は私はどうしてもわからぬ。民間団体、民間団体というなら、すべてを民間団体にやらせたらいい。
ということで、「築山造りに励む作業隊員」という作業現場の写真、さらに「5トン・レッカーも息切れする大石に手こずる」というレッカーを中心とした写真が南基地の隊報に出ているのですよ。 こういう民間団体の仕事に対して自衛隊がここまで協力をしたという事実は私はどうしてもわからぬ。民間団体、民間団体というなら、すべてを民間団体にやらせたらいい。
そして火の手が立て坑の入り口のほうにだんだんと移動してくる傾向が見られましたので、消火作業隊員に対する危険度が非常に大きくなってきたのでございます。五時ごろでございますが、直接注水消火を中止いたしまして、もとどおり立て坑口に仮密閉をいたしました。これも救護隊によりまして実施いたしたのでございます。
これは作業人員、作業隊員の中から、作業。パーセントのいい者をある期間休ませる、何と申しますか、賞与的な休養です。これが大体一年に一日くらいな割であったのでありますが、ハバロフスク事件の前後、これも中絶いたしておりました。それと作業日以外、日曜に臨時作業というものが非常に多くありました。これは急に石炭の貨車が入ったからおろしに行け、あるいは石が入ったからおろせというような、時間外の作業が非常に多い。
六建作業隊員があなたに託した一同というのは、坂間代表が言うた意見だとかりに百歩を譲ったとしても、それ以外に、この重要な血の叫びの文章は、全収容者の四割を占めている六建作業隊員としての血の叫びなのです。あなたはそれを発表したとおっしゃるけれども、公式には発表していない。あなたは公人として行ったのだから、公人として発表しなければならぬ。
○木村(文)委員 それではもう一つ念を押しておきたいのですが、あなたに文書を託した六建作業隊員というのは、あなたは少数だとお考えになっていますか、そこを明確にしてもらいたい。
その四通の内訳は、一つは一九五五年九月二十九日ハバロスク市「六建」作業隊員一同、もう一つは九月二十九日付で、高知県出身、田村義彦、もう一つは「日本青年に告ぐ」という題名で、安井武雄、もう一通は、喫茶店ロンドン(元)喫茶ダルニー、坂井慶太、妻百合子、この四通であります。
四 在外同胞引揚促進の請願(平井義一君紹 介)(第一三六〇號) 五 同(長谷川俊一君紹介)(第一四六〇號) 六 ソ連領からの引揚促進に關する請願外十件 (多田勇君紹介)(第一五一二號) 陳情書 一 北洋漁場支那東海、黄河南支那海等の漁場 開放に關する陳情書 (第二一號) 二 沖繩の日本國へ復歸に關する陳情書 (第四 六號) 三 東南アジア地區作業隊員歸還促進
陳情書三号に関する意見書案 ビルマ残留同胞引揚促進に関する陳情 三重縣松阪市鎌田昭和通山本質藏外千六百八十九名提出 右の陳情は 終戰と同時に英軍の手に収容された作業隊員は、今なお三方がビルマに残留中であるが、父母、妻子の生活苦にあえぐ姿を思う時、郷愁切なるものがある。ビルマ特有の雨季の前に全員が帰還できるよう取計られたい。 右に対しまして御異議ございませんでしようか。
初めに申し忘れましたが、蘭印地區にも一萬名ほどの作業隊員がおりましたが、この蘭印地區の作業隊員の送還に關しましては、オランダ側からも本年の當初に連絡がありまして、五月から三箇月間にこれを完了するという計畫がわれわれのところにもたらされたのでありますが、この計畫はまことにきれいに進みまして、その三箇月間に完全に完了いたしました。
八月二十三日 東南アジア地區作業隊員歸環促進に關する陳情 書外八件 (第一〇九號) 在外同胞引揚促進に關する陳情書外十件 (第一一〇號) 在外同胞引揚に關する陳情書外一件 (第一一五 號) 樺太殘留同胞引揚促進に關する陳情書外一件 (第一二六號) 南方殘留同胞引揚促進に關する陳情書外八件 (第一二七 號) 在外未復員者歸環促進に關する陳情書外七件 (第 一二八號) を