2006-02-03 第164回国会 参議院 環境委員会 第2号
今先生御指摘の件でございますけれども、一般的にスレート等のアスベスト含有建材につきましては、吹き付けアスベスト等と違いまして飛散性は一般的には低いというふうに考えておりますけれども、スレート屋根の高圧水による洗浄作業によりましてアスベストが飛散するような場合には、実際にその作業に当たられる労働者の方には当然呼吸用の保護具あるいは作業衣等を着用していただくということは当然でございますけれども、飛散を防止
今先生御指摘の件でございますけれども、一般的にスレート等のアスベスト含有建材につきましては、吹き付けアスベスト等と違いまして飛散性は一般的には低いというふうに考えておりますけれども、スレート屋根の高圧水による洗浄作業によりましてアスベストが飛散するような場合には、実際にその作業に当たられる労働者の方には当然呼吸用の保護具あるいは作業衣等を着用していただくということは当然でございますけれども、飛散を防止
二〇〇三年三月二十四日、ごめんなさい、お手元には配ってございませんが、それに対する厚生労働省の御答弁の中には、石綿暴露作業従事者の家族についても救済措置が求められるのではないかとする井上美代さんの御質問に対してでございます、「石綿により汚染した作業衣等は二次発じんの原因となることから、このような作業衣等はそれ以外の衣服等から隔離して保管し、かつ、作業衣等に付着した石綿の粉じんが発散しないよう洗濯により
平成七年に閣議で決定をいたしまして、文具、機器、作業衣等の物品について、極力再生材料からつくられたものを使用することを関係省庁において申し合わせをいたしておりますが、正直言うと、古紙とかボールペンとか定規とかそういうものはやっておるだろうけれども、まだ作業衣はほとんどない、こういう現状であります。
そういうことで、この率先実行計画を見ますと、再生品等の使用の定義の中で、「購入し、使用する文具、機器、作業衣等の物品について、再生材料から作られたものを使用する。」ということですね。作業衣というものも入っているわけです。先ほども申し上げましたように、容器包装リサイクル法ということで本格的に始動して、PETボトルの再生品をどんどんこれから普及していくというような状況になってきております。
そういう意味では、ウイルス学会の平成五年七月に制定されましたウイルス研究におけるバイオセーフティー指針、簡単に内容を申し上げますと、これは病原ウイルスの危険レベルに応じた安全設備及び運営区分の設定、非常時対策として、特に地震に備えて安全キャビネットの固定、その他滅菌消毒、作業衣等についての規定、こういうものがございまして、やはり大学等で研究を行う場合も通常時の安全性、それから非常時の安全性、この二つは
それからそこで使われた作業衣等につきましては、あるいは熱湯でこれを消毒する、熱湯で滅菌する、あるいは熱湯を使えないようなものは、ガス、特殊な、ホルマリンでございますか、そういったガスを使って滅菌する、こういうことで処理をいたしまして、万々が一にも出ないように措置を講じております。それから廃水につきましても、これは常時外に流すのではなくて、ある程度ためておいて下水に流す。
○政府委員(鈴木貞敏君) 御質疑のいわゆる内ゲバ事件、昨年の十月三十日、東京大田区で発生いたしました事件についての事件の概要と捜査状況について御報告いたします、山 これは十月三十日の午前十時四十分ころ、都内大田区南千束二丁目二番地先の道路上において発生した事件でございますが、通行中の被害者五人が、白ヘルメットをかぶりまして作業衣等を着用した中核派の犯人十数人にいきなり鉄パイプ、ハンマー等で乱打されまして
言うならば強制的な労働に従事しておったわけでありまして、記録をお読みになればおわかりになると思いますけれども、たとえばゴムの作業衣等にいたしましても、三交代で昼夜のべつ幕なしの勤務をしておりますのに、一つのゴムがっぱ、いわゆるゴム防毒衣、そういうものをみんなが続いて使うわけでありまして、それを洗ったり干したりという手入れのいとまも全然なく、汚れたままそれをつけて作業に従事したというような状態であります
○上坂委員 昭和五十一年の十月にできました原子力委員会の「放射性廃棄物対策についての方針」の中で、低レベルのもので作業衣等の可燃物については焼却をする、そして処分をするというふうに出ておりますが、焼却をした場合、フィルターで完全に放射性物質の大気圏放出が防げるかどうかということについて、ひとつお答えをいただきたい。
敦賀発電所では三カ年の平均で年間〇・二キュリーのコバルト、マンガン等が作業衣等の洗浄排水から排出されており、指標生物のホンダワラ、ムラサキイガイからマンガン五四、コバルト六〇が検出されております。
処理設備によって処理された一部の低放射性の廃液と作業衣等の洗たく廃液等は多量の復水器冷却水にまぜまして希釈して放出いたします。この際の放出濃度は許容濃度を十分下回っているということを確認いたしまして放出しております。
処理設備によって処理された一部の低放射能の廃液と、それから作業衣等を洗たくいたしますが、そういうものにつきましては、多量の復水器冷却水によりまして希釈して放出するというふうにやっております。この場合も、その放射性物質の濃度を測定いたしまして、十分、法令で定める許容濃度より以下であるということを確認してやっておる次第でございます。
そこで一つ伺つておきたいのは、日雇い労働者の、今給与の問題やあるいは年末手当の何がしかの増額、その他作業衣等の給与が要求されて出つつありますが、そこで私ども考えますのに、従来の失対事業よりは、先ほども他の委員からも指摘されておりますように、やや恒常的な作業場になりつつある。ここには一つの労使関係というものがやはり一つの形をつくつて来ると思う。
殊に、昭和二十五年十一月法律第二百五十二号酒税法の一部を改正する法律の実施により、酒税の税率引下げが行われました際、製造業者及び販売業者の手持品在庫品についてそれぞれ既納税額と現行税額との税差額について戻税措置がとられた事例もあり、更に昭和二十四年度産米供米報償用として、各都道府県農業会が政府より配給せられた緒物資のうち、綿布、タオル、作業衣等の繊維製品が、事後の市価低落に伴い著しい欠損を来したため
殊に、昭和二十五年十一月法律第二百五十二号酒税法の一部を改正する法律の実施により、酒税の税率引下げが行われました際、製造業者及び販売業者の手持品在庫品について、それぞれ既納税額と現行税額との税差額について戻税措置がとられた事例もあり、更に、昭和二十四年度産米供米報償用として各都道府県農業会が政府より配給せられた諸物資のうち、綿布、タオル、作業衣等の繊維製品が爾後の市価低落に伴い著しい欠損を来したため
宙に、昭和二十四年度産米供米報償用として、各都道府県農業会が政府より配給せられた諸物資のうち、綿布、タオル、作業衣等の繊維製品が爾後の市価低落に伴い著しい欠損を来したため、昭和二十五年末より同二十六年初頭にかけて数次に亙り総額五億七千万円を各農業会に補償いたした先例もある次第であります。
それから衣服等につきましても、大体盆暮れ等に作業衣等は世話してもらつておるようでありまして、そのほかに月一千円前後、多い者は千五百円以上をもらつておるような状況でありますので、こういう問題少年の困窮の家庭から見まして、必ずしも生活状況が悪くないという点から、帰りたくないというような考え方ではないかと思います。
○深澤委員 われわれは農村におりまして、寡聞にしてそういう作業衣等が配分されて、農村が非常に援助されたということを、いまだかつて聞いていないのであります。そこでなおお伺いいたしたいのは、大体援助物資というものの価格でありますが、国内の市場価格よりも非常に安くて、援助物資として非常にありがたいというような価格で配分されておるかどうか。その価格の基準は一体どこにきめられておるのか。その点はどうですか。
第二港湾建設部で作業衣を購入し、職員に一律に無償貸与をいたした事件でございますが、これも説明書の百二十五頁並びに百二十六頁に書きました通りでございますが、港湾工事はぞの作業の特殊性から大部分が機械力を行使するのでございまして、必然的に作業衣等を必要とするのでございますが、本件は戦時中からの堕牲もございまして、直接工事に関係のない事務職員にまで貸与いたしましたことは誠に遺憾でございまして、直接工事従事者以外
さらに肥料、作業衣その他農家購入必需品、報奨物資は、良質のものを多量に供給するほか、その供給価格は特に低廉とするため、肥料価格差補給金を継続していただきたいと同時に、作業衣等につきましては、特別価格を設定することによりまして適切なる措置をとるよう望みたいのであります。
具体的な問題については現実にさような問題がございますが、その他の作業衣等につきましても、労働省としては全体のわくがきまります際、これが実質賃金の裏づけになるという立場から、特にこれらの増量についてその都度折衝を重ねておる次第でございます。