1947-11-17 第1回国会 衆議院 農林委員会 第47号 それから單作地帯の燃料事情に應じて、新しく薪炭を七十八萬五千俵、作業用麥わら帽子を二十九萬人分、以上が今日まで相當苦しい中から、安本、商工省、大藏省等々と連絡をして決定した數量であります。ただこれらの報奬物資の中には、すでに現在製品化されているものも相當ありますが、今後生産されるものの一部もはいつておりますので、この點については、できるだけ製品化を急いでまいりたいということでやつております。 片柳眞吉