1975-07-04 第75回国会 参議院 社会労働委員会 第21号
第五九七〇号)(第五九七 一号)(第六〇六二号)(第六〇六三号)(第 六〇六四号)(第六〇七七号)(第六一四六 号)(第六二七二号)(第七五一四号) ○医療改善、医療従事者の大幅増員に関する請願 (第二〇七七号)(第二〇八一号)(第二〇八 八号)(第二一五〇号)(第二一六四号)(第 二二三二号)(第二二五一号)(第二二六二 号)(第二四〇七号)(第三八二〇号)(第三 八二一号) ○作業環境測定法案
第五九七〇号)(第五九七 一号)(第六〇六二号)(第六〇六三号)(第 六〇六四号)(第六〇七七号)(第六一四六 号)(第六二七二号)(第七五一四号) ○医療改善、医療従事者の大幅増員に関する請願 (第二〇七七号)(第二〇八一号)(第二〇八 八号)(第二一五〇号)(第二一六四号)(第 二二三二号)(第二二五一号)(第二二六二 号)(第二四〇七号)(第三八二〇号)(第三 八二一号) ○作業環境測定法案
このような観点から、特に最近では事業者等の行う作業環境測定の適正化を図る作業環境測定法案を国会に提出し、去る四月御審議の結果御承認を得たところでもあります。しかし、ただいま御決議のありました作業環境の測定等のための機器類の整備につきましては、従来からこの整備について努力してきたところでありますが、今後とも引き続き、その整備に努めてまいりたいと存じます。
昭和五十年四月十八日(金曜日) ————————————— 議事日程 第十五号 昭和五十年四月十八日 午後一時開議 第一 作業環境測定法案(内閣提出、参議院送 付) 第二 刑事補償法の一部を改正する法律案(内 閣提出) 第三 家畜伝染病予防法の一部を改正する法律 案(内閣提出、参議院送付) ————————————— ○本日の会議に付した案件
○議長(前尾繁三郎君) 日程第一、作業環境測定法案を議題といたします。 委員長の報告を求めます。社会労働委員長大野明君。 ————————————— 作業環境測定法案及び同報告書 〔本号末尾に掲載〕 ————————————— 〔大野明君登壇〕
○金子(み)委員 ただいま御説明のありました作業環境測定法案の関係でございますが、初めに伺いたいと思いますことは、この法律をどうしてもつくらなければならないとする背景と申しますか、基本的な理由でございますね。そして、それが施行、実施ということになった暁に、どのような効果と申しますかメリットがあるのかということを、まず大臣から伺わせていただきたい。
○大野委員長 これにて作業環境測定法案についての質疑は終了いたしました。 —————————————
作業環境測定法案を議題といたします。 まず、政府より提案理由の説明を聴取いたします。長谷川労働大臣。 ————————————— 作業環境測定法案 —————————————
まず、作業環境測定法案は、作業環境の測定が義務づけられている事業所について、その測定に当たる者の資格を定めるため、作業環境測定士及び作業環境測定機関を創設することを内容とするものであります。 その主なる事項は、第一に、作業環境測定士は、事業場における作業環境測定の業務を行う者とし、労働大臣が行う試験に合格し、かつ、指定講習機関の講習を修了した上、労働大臣の登録を受けるものとすること。
午前十時十三分開議 ━━━━━━━━━━━━━ ○議事日程第八号 昭和五十年三月二十六日 午前十時開議 第一 市町村の合併の特例に関する法律の一部 を改正する法律案(内閣提出) 第二 家畜伝染病予防法の一部を改正する法律 案(内閣提出) 第三 山村振興法の一部を改正する法律案(衆 議院提出) 第四 農業協同組合合併助成法の一部を改正す る法律案(衆議院提出) 第五 作業環境測定法案
○議長(河野謙三君) 日程第五 作業環境測定法案(内閣提出) 日程第六 戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付) 以上両案を一括して議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。社会労働委員長山崎昇君。一日とする。 〔山崎昇君登壇、拍手〕
○浜本万三君 私は作業環境測定法案につきまして質問をいたしたいと思います。 労働大臣が就任されましたときの所信表明のときに、職業病対策は労働者としてはきわめて重要な政策であるというふうにおっしゃいました。
局安全衛生部長 中西 正雄君 説明員 警察庁刑事局捜 査第二課長 平井 寿一君 運輸省港湾局参 事官 満所 清吾君 労働省職業安定 局特別雇用対策 課長 平賀 俊行君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○理事補欠選任の件 ○作業環境測定法案
○国務大臣(長谷川峻君) ただいま議題となりました作業環境測定法案につきまして、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 作業環境の測定は、有害な業務を行う作業場につきその空気環境その他の状態を正確に把握し、労働者の健康にとって適正な作業環境を確保するために行うものでありまして、労働衛生対策の基礎となる重要なものであります。
常任委員会専門 員 中原 武夫君 説明員 日本国有鉄道理 事 山岸 勘六君 日本電信電話公 社厚生局長 小沢 春雄君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○労働問題に関する調査 (労働行政の基本施策に関する件) (昭和五十年度労働省関係予算に関する件) ○作業環境測定法案
○委員長(山崎昇君) 次に、作業環境測定法案を議題といたします。 まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。長谷川労働大臣。
湯山 勇君 同日 辞任 補欠選任 湯山 勇君 稲葉 誠一君 同月二十五日 辞任 補欠選任 稲葉 誠一君 多賀谷真稔君 森井 忠良君 楢崎弥之助君 同日 辞任 補欠選任 多賀谷真稔君 稲葉 誠一君 楢崎弥之助君 森井 忠良君 ————————————— 二月十三日 作業環境測定法案
○東村政府委員 御指摘の作業環境測定法案、今国会に提案する運びになっておりますが、作業環境の測定といいますのは、一般の環境計量と異なりまして、特殊の技術、特殊のデザインが必要でございます。特に、有害であり、また特殊な問題を含む測定技術など、むずかしい問題がございます。そういうことではございますが、ただいまお話ございましたように、二重行政になってもそれは困るわけでございます。
じゃ時間がもう参りましてちょっとしかありませんから最後に一つ、今回作業環境測定法案が再度提出が予定されているわけでございますが、実は前国会で通産省関係の環境計量士の法律というのが成立しております。これが一部には二重行政ではないかという批判も出てきているわけでございますけれども、一体どういうことなのか、環境についてはどのような調整が行われたのか、そういう点をあわせて説明願いたいと思います。
一つは、このたび作業環境測定法案で予定をしております五つばかり考えております有害業務、これにつきましては、おっしゃるごとく作業環境の測定士でなければ測定をしてもらっては困る、こういうことに相なります。しかしながら、それ以外につきましてはだれがやっても自由である、こういうことに相なります。
○国務大臣(長谷川峻君) ただいま議題となりました作業環境測定法案につきまして、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 作業環境の測定は、有害な業務を行なう作業場につきその空気環境その他の状態を正確に把握し、労働者の健康にとって適正な作業環境を確保するために行なうものでありまして、労働衛生対策の基礎となる重要なものであります。
労働省職業訓練 局長 久野木行美君 事務局側 常任委員会専門 員 中原 武夫君 参考人 雇用促進事業団 理事長 堀 秀夫君 雇用促進事業団 経理部長 米田 一男君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○作業環境測定法案
○委員長(山崎昇君) 作業環境測定法案、労働者災害補償保険法等の一部を改正する法律案、以上両案を一括議題といたします。 まず、政府から趣旨説明を順次聴取いたします。労働大臣。
昭和四十九年五月十七日(金曜日) ————————————— 議事日程 第三十号 昭和四十九年五月十七日 午後二時開議 第 一 昭和四十二年度以後における地方公務 員等共済組合法の年金の額の改定等に 関する法律等の一部を改正する法律案 (内閣提出) 第 二 作業環境測定法案(内閣提出) 第 三 労働者災害補償保険法等の一部を改正 する
————◇————— 日程第二 作業環境測定法案(内閣提出) 日程第三 労働者災害補償保険法等の一部を改正する法律案(内閣提出)
○議長(前尾繁三郎君) 日程第二、作業環境測定法案、日程第三、労働者災害補償保険法等の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。 ————————————— 作業環境測定法案 労働者災害補償保険法等の一部改正をする法律案 〔本号(二)に掲載〕 —————————————
○野原委員長 作業環境測定法案、労働者災害補償保険法等の一部を改正する法律案の両案を一括して議題とし、質疑を行ないます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。島本虎三君。
○野原委員長 これにて、作業環境測定法案についての質疑は、終了いたしました。 この際、暫時休憩いたします。 午後一時十七分休憩 ————◇————— 午後四時十二分開議
○野原委員長 これより作業環境測定法案及び労働者災害補償保険法等の一部を改正する法律案を討論に付するのでありますが、申し出もありませんので、両案の採決に入ります。 まず、作業環境測定法案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○長谷川国務大臣 ただいま議題となりました作業環境測定法案につきまして、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 作業環境の測定は、有害な業務を行なう作業場につきその空気環境その他の状態を正確に把握し、労働者の健康にとって適正な作業環境を確保するために行なうものでありまして、労働衛生対策の基礎となる重要なものであります。
制第一課長 伊豫田敏雄君 大蔵省銀行局総 務課長 米山 武政君 労働省労働基準 局賃金福祉部福 祉課長 森 英良君 社会労働委員会 調査室長 濱中雄太郎君 ————————————— 本日の会議に付した案件 参考人出頭要求に関する件 作業環境測定法案
作業環境測定法案、労働者災害補償保険法等の一部を改正する法律案の両案を議題とし、順次提案理由の説明を聴取いたします。労働大臣長谷川峻君。 —————————————
―――― 委員の異動 四月四日 辞任 補欠選任 山本 政弘君 八木 一男君 小宮 武喜君 神田 大作君 和田 耕作君 塚本 三郎君 同日 辞任 補欠選任 八木 一男君 山本 政弘君 神田 大作君 小宮 武喜君 塚本 三郎君 和田 耕作君 ――――――――――――― 四月二日 作業環境測定法案