2005-03-16 第162回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号
例えば作業工具は、輸出は国際価格に連動して値上がりしているんですけれども国内は上げられずにいたり、あるいは国内の大手小売店、親企業などとの力関係が影響していたりということで、非常に市場がいびつな状態になっていることを私は放置してはならないというふうに思っておりますし、また将来の値上がりを見越して在庫を抱え込んでいる鉄屋もある。
例えば作業工具は、輸出は国際価格に連動して値上がりしているんですけれども国内は上げられずにいたり、あるいは国内の大手小売店、親企業などとの力関係が影響していたりということで、非常に市場がいびつな状態になっていることを私は放置してはならないというふうに思っておりますし、また将来の値上がりを見越して在庫を抱え込んでいる鉄屋もある。
その後、和くぎ、日本の大和くぎですね、和くぎが衰退すると、金物製造の基盤的技術を背景として、きせるとか銅器などの産地へと変化し、現在では金属洋食器、金属ハウスウエア、作業工具などの金属加工業の一大製造業集積となっている。円高と外国製品の台頭などで従来からの製品の生産が停滞する中、製品の高付加価値化や新分野進出の動きが見られる。
さてその中で、新潟県、先ほど私が申しました三条、燕地域が新潟県の地場産業の中核でありまして、特に産地型集積、そういうことを実は言われている企業群でございますが、私どもの三条、燕市、人口は十三万人のうち、実に三万人の方がこの燕の金属洋食器あるいは金属ハウスウエア、三条においては作業工具あるいはまた利器工匠具等、そういうものに従事されておって今までずっと、特に海外の方に輸出されておるわけでありますが、その
午後は、北陸自動車道と磐越自動車道の接点である鳥屋野ジャンクションの工事現場を視察した後、県の主要な地場産業である金属製品の加工産地となっている三条市、燕市に向かい、県失地域地場産業振興センターで地域の実情の説明を受け、また、作業工具の下村工業株式会社及び洋食器の小林工業株式会社の工場を視察いたしました。
繊維、自転車、作業工具、人造真珠などを初めとする大阪の地場産業においては、昨秋以来の急激かつ大幅な円高の影響に加え、発展途上国からの輸入品の急増によって厳しい状況に立ち至っている。
さらにまた、三月一日には作業工具等の十八業種を指定いたしまして、こういったものに取り組んでいるというところでございます。 そういったようなことで、いろいろと産業経済の新たな転換と申しますか、変化に対応すべく、労働省といたしましても精いっぱいの努力を今続けているというところでございます。
(3) 公害防止事業団が、工場移転用地として造成し、譲渡した東大阪作業工具工業団地においては、未承認の企業が入居したり、または、無断で用地に権利を設定するなど、同事業団との譲渡契約条項に違反した事態が発生したことは遺憾である。
(3) 公害防止事業団が、工場移転用地として造成し、譲渡した東大阪作業工具工業団地においては、未承認の企業が入居したり、または、無断で用地に権利を設定するなど、同事業団との譲渡契約条項に違反した事態が発生したことは遺憾である。 政府は、同事業団に対し、今後におけるこの種契約条項の完全な履行を図るため、十分な管理体制を確立し、債権の保全と事業目的の遂行に万全を期するよう指導監督すべきである。
○説明員(漆間英治君) 御質問の件では、本年の五月二十一日に、東大阪の作業工具工業団地協同組合の代表理事から、大阪府警の捜査二課に対しまして、同組合の元専務理事を被告訴人とする私文書偽造、背任の容疑の告訴がございまして、捜査二課ではこれを受理いたしております。
具体的には、事業団法第六条にある工場移転用地の造成・譲渡事業のうち、東大阪市内で事業団が約二十億六千万円をかけて第一次、第二次に造成をして譲渡をしたというこの東大阪市作業工具工業団地、この譲渡及び運営、管理の問題についてお聞きをいたしたいと思います。
○説明員(岡本吉司君) ただいま先生御指摘の東大阪作業工具工業団地共同組合関係につきまして、大阪国税局が法人税法違反の容疑で査察調査をしております。
またさらに、その工具箱の中に銅合金製の栓が混入していたということ自身が非常に問題でございまして、本来工具箱というのは、そういう部品を入れる箱ではございませんで、作業が終わりましたら、工具箱の中を点検して工具類が全部そろっているかどうかを調べなければいけませんし、さらに今度貸し出すときには、その内容についてチェックの上貸し出し、その作業をさせるという意味で、作業工具の管理というのも十分でなかった。
それからまた、部隊の整備施設、海軍及び海兵隊の整備施設に対しまして、このライナーの組みつけ不良から起こります結果並びにそれに対して緊急措置として先ほどの手順の改正を行ったわけでございますが、そういう対策の実施の必要性を述べた整備技術書を参考として配付し、さらに組みつけの作業工具を新たに検討いたしまして、これを備えるというふうな措置を講じておるところでございます。
作業工具で九五・二%、合板業界は一〇〇%、それからみがき棒鋼で九一%というふうに、おおむねこの五年の間に終了したものにつきましては、所期の目的に近いところまで進捗を見ておるやに考えておりますが、繊維関係がややおくれておりまして、綿スフ織物の構造改善は五四%、メリヤスが五三%というように、最近の繊維不況を反映いたしまして、繊維の構造改善は当初の目標に比べまして大幅におくれております。
鋳物業、それから印刷業、酒屋の組合あるいは作業工具製造業。で、グループ化は進んでおるようでありますが、実際このグループに入りまして構造改善をやりました数というのは、わずかの数しか上がっていません。構造改善でももう少し積極的にやれば、各業種でもっとこう進捗するんじゃないかと思いますけれども、五年間の実績を見ましても構造改善が進んでいない業種が多いわけです。
たとえば例で申しますると、作業工具などはその一例であったかというように思うのであります。
また、建物をある程度広げればそういう作業工具が非常に使いやすくなってくるということになりますので、むしろ審査の過程で私どもこれをフォローしておるのですが、今後やっていきたいと思うのは、やはり従業員の安全のために、従来の火力発電所と同じようなものの考え方ですべてを設計するのじゃなくて、むしろそこらあたりに重点を置いた審査というものも、大変重要になってきたのではないかというふうに考えております。
○政府委員(伊原義徳君) ただいままでの調査に基づきますと、翌日御当人が工具の検査をされましたのは、御当人が自発的に放射線センターでございますか、そこに参って作業工具などの汚染の検査をされたと聞いております。 なお、一般的に申しますと、放射能による汚染の可能性のある地域から出ます場合には、作業者自身の放射能汚染のチェックとともに、工具等についてもチェックをいたすことになっております。
いずれにしましても、業界を通じ、また私どもの直営工事におきましても、繰り返し繰り返しこの工事作業員の注意を十分喚起して、もちろん徹底的に教育の問題、それから作業工具の問題あるいはガスの検針の計器の開発とか、そういうものもできるだけ便利ですぐわかるようなものも開発しなければいけませんけれども、とりあえず早くこういうような問題については現場に徹底させるということを私たちはこれから一そう努力しなければいけないと
それから機械機具関係でも、作業工具なんかは昨年同期の七五%ぐらいは何とかいけるだろうというふうな状況もあるようでございますけれども、バルブなんかは、三分の一しかどうしてもやれぬとか、こまかく申しますといろいろあるわけでございます。
たとえば燕の洋食器あるいは三条の作業工具、横浜のスカーフ、神戸のケミカルシューズ、堺のチューブマット等を調査してまいりましたが、こういう状態をずっと見てまいりますと、たとえば契約残にいたしましても、燕の洋食器などは三カ月、三条の作業工具は三カ月、あとは神戸のケミカルシューズが二カ月、堺のチューブマットが一カ月。
たとえば工作機メーカー関係を調べてみますと、対前年比、作業工具では一五%から二五%、工作機メーカは五〇%、準工作機メーカーは四〇%というような数字が出ています。かりに輸出関連産業という、関連の中小企業という範囲をかなり手広くやりましても、この範疇から漏れる圧倒的な中小企業につきましては何らの考慮がされないのであります。
作業工具も片寄っております。それから木製品も片寄っております。金属洋食器はもうまさにそのとおりでございます。楽器もそのとおり、スキーのようなものもそのとおり、グローブ、ミットもそのとおり。陶磁器はこれはもう御承知のとおりだ。人造真珠しかり、あるいは、はきものしかり、めがねとかあるいはめがねのレンズもそのとおりである。竹製品も、すだれというような大きなものになるとかなり片寄ってしまっておる。