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23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-04-04 第190回国会 参議院 決算委員会 第4号

環境状況評価につきましては、まさしくこの有明海八代海等総合調査評価委員会、それから、その下の今作業小委員会がございますけれども、ここにおきまして、これまでの調査で得られましたデータを基に有明海八代海等で生じている環境変化等に関する今評価検討が進められているところでございますので、その委員会報告の取りまとめに向けて今議論を進めていただいているところでございます。

早水輝好

1997-12-05 第141回国会 参議院 議院運営委員会 第9号

この問題につきましては、各会派代表者懇談会のもとに設けられた作業小委員会においてさらに検討が進められ、本年六月に答申がなされました。また、同じく本年六月、時代の変化に対応した行政の監査のあり方について約二年間にわたり調査を重ねてきた行財政機構及び行政監察に関する調査会から、行政監視等のための機関設置についての提案を含む中間報告がなされました。  

中曽根弘文

1997-12-05 第141回国会 参議院 本会議 第9号

本院におきましては、かねてから二院制下における参議院あり方に関する諸問題とその改善策について検討を進めてまいりましたところ、昨年十二月、斎藤議長諮問機関である参議院制度改革検討会から、委員会審査及び調査充実外四件について報告がなされましたが、そのうち委員会再編の問題につきましては、さらに各会派代表者懇談会のもとに設けられた作業小委員会において検討が進められ、本年六月に答申がなされました。  

中曽根弘文

1987-09-18 第109回国会 参議院 環境特別委員会 第9号

丸谷金保君 ここまでは問題なかったんですが、この作業小委員会本来は金沢委員長。ところがこの方が老齢であるし肺気腫。その後亡くなりました。病気のためにたった一回出て、後は森嶌さんが代行されたというところから実は問題が始まり、疑惑が深まってきたということになってくるんではないかと思います。  

丸谷金保

1987-09-18 第109回国会 参議院 環境特別委員会 第9号

政府委員目黒克己君) まず鈴木先生の御出席の点でございますが、一日一回、第一回目をかけまして鈴木先生からゆっくり専門委員会報告の概要について作業小委員会で聞きました。これは正確に申し上げますと二回目になるわけでございます。と申しますのは、専門部会で一回やっていただいてその上にさらに同じメンバー先生が二回聞いたということでございます。  

目黒克己

1987-09-17 第109回国会 参議院 環境特別委員会 第8号

そして中公審答申作業小委員会がまとめたものを鈴木委員長にお届けになったのは何と数日前だということを仄聞しています。大体失礼じゃないですか。原典をまとめてもらった専門委員会委員長にこんなふうになりましたって何でもっと早いこと持っていかへん。  私ども仄聞しているところでは、余りにひどい内容であるというので赤ペンで何十カ所もチェックをして環境庁に数回にわたって送ったそうですね。

沓脱タケ子

1987-09-17 第109回国会 参議院 環境特別委員会 第8号

次に、作業小委員会構成から解除要件に関する点でございます。これは「作業小委員会作業環境保健部会答申」というタイトルでございますが、ほぼ答申及び部会総会での議論を正確にあらわしているというふうに考えているのでございます。ただし、この作業小委員会構成については若干、医学者三人と述べている点については鈴木専門委員のことをどのようにカウントしたか、ちょっと正確ではない点が一つございました。  

目黒克己

1987-09-16 第109回国会 参議院 環境特別委員会 第7号

小川仁一君 この中身を見ますと、答申案だけじゃない、「専門委員会報告書結論」、「専門委員会報告に対する評価」、「現状の大気汚染と疾病との間の相関関係」、「作業小委員会作業環境保健部会答申」、「作業小委員会構成」、「作業内容問題点」、答申じゃないですよ、これ。全部今までのことをおっしゃっているんです。

小川仁一

1987-09-09 第109回国会 参議院 環境特別委員会 第6号

一井淳治君 その専門委員会報告の後作業小委員会検討があり、十月六日中公審環境保健部会に出されてそして十月三十日の最終答申というふうになったわけでございますけれども、最初諮問された方が考えておった地域指定をする指定要件あるいは解除する要件、そういった物差しについてはどこかで審議されたのでしょうか、あるいはどこかの文章で明らかにされておるんでしょうか。

一井淳治

1987-09-04 第109回国会 参議院 環境特別委員会 第4号

そんな持って回った言い方をするものだから、疫学のイロハを知らぬ連中が作業小委員会でとんでもない逆の結論を出してしまったと。ここは国権の最高機関ですから、そういった過ちをしちゃいかぬという意味で、さらに一歩突っ込んでお聞きしたいんですが、じゃ疫学ではなぜこういう表現になるのか、関係あることが。その筋道を簡単に。

近藤忠孝

1987-09-04 第109回国会 参議院 環境特別委員会 第4号

近藤忠孝君 そうしますと、作業小委員会疫学の一番基本を知らない人がつくったものだと、こういうことになるわけですね。  それから、先生のことし二月の法律時報で論文がありますが、その中で第二項目の有害性定量的評価、その一番最後の部分で「大気汚染影響について定量的判断ができないことは、その無害性の証明ができないことと同一である。」

近藤忠孝

1987-09-02 第109回国会 参議院 環境特別委員会 第3号

小川仁一君 作業小委員会をめぐって非常に激しい論議があったやに一般的に伝えられておりますので、私もそれを入手しようと思っていろいろ苦労したんですが、作業小委員会皆さん法律学者皆さんのようですが、検討した中身を手に入れることができませんが、これをひとつ資料としてお出しを願いたいと思います。

小川仁一

1987-08-25 第109回国会 衆議院 環境委員会 第5号

そして環境庁中公審諮問し、専門委員会作業小委員会を開き、そして環境保健部会を開いて昨年十月三十日中公審答申という形であらわれているわけでございますが、四十一指定地域全面解除がなされたわけでございます。しかしこれは非常に時期尚早でございますし、私たちは合理性がない、こう思っております。  

春田重昭

1987-08-25 第109回国会 衆議院 環境委員会 第5号

されているわけですが、それに対して反論という形で、全面指定解除という結論は制度的、法律的判断によるものであって、医学的な判断とは違うんだ、そういうことでお医者さんの専門委員会委員長さん等の意見反論を加えて、そしてこの答申を押し切っておる、こういう状態と聞いて知っているんですけれども、時間がありませんから、全面指定解除という結論は制度的、法律的な判断によるもので医学的判断とは違う、こういう反論作業小委員会

馬場昇

1987-08-22 第109回国会 衆議院 環境委員会 第4号

春田委員 先生部会でも必ずしも全員の先生が納得した形でそういったいわゆる作業小委員会のたたき台を納得されたのではなかろうと、今の先生の御説明でわかるわけでございますが、十月の三十日、総会が開かれますね。四十六年、中公審設置以来、総会というのは四十九年の排ガス規制に次いで、個別議題では二回目である。異例総会であった。

春田重昭

1987-08-22 第109回国会 衆議院 環境委員会 第4号

これは作業小委員会、法律家、経済、行政専門の方、それから中公審でこれが採用されてそこで検討され、最終採用されているというここははっきりしているわけです。作業小委員会保健部会ではどうも検討されているということははっきりしているわけです。  この厚生省の調査というのはもともと大気汚染影響を調べるためのものではないと思います。病院などの医療施設利用状況を調べる調査です。

岩佐恵美

1987-08-21 第109回国会 衆議院 環境委員会 第3号

それで、この中公審におきましては、民事上の損害賠償にかかわります専門家方々も入っておられまして、この専門家の本当の損害賠償等にかかわりますこの種の法的な面での御審議の結果でございまして、この専門委員会あるいは作業小委員会さらには環境保健部会を含めましていろいろな医学面あるいは法律制度面、それからあらゆる資料等を使って出たこの判断については妥当なもの、私どもこのように考えておるのでございます。

目黒克己

1987-08-21 第109回国会 衆議院 環境委員会 第3号

目黒政府委員 御指摘の点でございますが、これは一つは、先ほども説明申し上げましたが、この専門委員会作業小委員会の位置づけということも絡んでこようかと思います。先生の御指摘の点を踏まえてお答え申し上げますと、専門委員会報告が出た後の審議の経過は、専門委員会報告環境保健部会でまず伺ったわけでございます、そしてそれを受けて直ちに今度は作業小委員会をつくったのでございます。

目黒克己

1987-08-18 第109回国会 衆議院 環境委員会 第2号

それで、その後の部会だとか作業小委員会だとか、つまり医者がいない、法律家とか行政官とか、そういうところでこういう資料を勝手に使ってきて、それを環境委員会などのこういう議論の中で、あたかも既に医学的知見でオーソライズされたかのように資料が使われるというところに大きな問題があるわけで、私は、この点については資料がはっきりと専門委員会にかかったのかどうかということを要求をして、次回の委員会にきちんと出してもらいたいというふうに

岩佐恵美

1986-12-10 第107回国会 参議院 環境特別委員会 第3号

政府委員目黒克己君) 森島委員作業小委員会内容新聞記者皆様方にわかりやすくするために、例えばというふうなことで、例えを用いて説明をされたものというふうに私ども理解をしているわけでございます。難しい内容専門的な内容をかみ砕いて説明をいたします場合に例えを用いることは一つ説明のやり方じゃなかろうか。

目黒克己

1986-12-10 第107回国会 参議院 環境特別委員会 第3号

まず、中公審では専門委員会報告、これは四十二回審議を行ってやったわけでございますが、作業小委員会が十一回、慎重に検討を行いまして、専門委員会先生にも作業小委員会には加わっていただいて、さらに専門委員先生の入っている部会においても議論を重ね、総会を開催した上で答申に至ったということでございまして、十分に専門委員会報告を踏まえておりまして、科学的に問題があるというふうには考えておらないのでございます

目黒克己

1986-11-07 第107回国会 参議院 予算委員会 第3号

ただ、三年間ちょうどかかりまして中央公害対策審議会であれだけの議論をされた、四十二回、そして十一回の作業小委員会そういうことで、ここで答申を出されて、その答申がこの辺で、先生先ほど厚生大臣とのやりとりで予防が大事ですよと力説されていましたけれども、こちらも予防的な方向で後追い的でなくいこう、この辺で切りかわることは大切だなと思いますね。

稲村利幸

1986-11-05 第107回国会 衆議院 予算委員会 第4号

例えば専門委員会責任者である鈴木武夫委員作業小委員会報告に異論を唱えたことは皆さんが御承知のとおりであります。そこで鈴木さんはどう言っているかというと、最近の大気汚染窒素酸化物浮遊粒子状物質が特に注目されるとして、窒素酸化物影響指摘しているのに、これを無視して引用していない。

正森成二

1986-10-28 第107回国会 衆議院 環境委員会 第2号

一つ作業小委員会でございますが、鈴木先生は、前国会でお話しいたしましたように参加をいただきまして、作業小委員会でも御議論をいただいたところでございます。そして、この十月六日に開かれました環境保健部会におきましては、答申案について議論がなされたわけでございます。大変活発な審議が行われたわけでございます。

目黒克己

1986-10-28 第107回国会 衆議院 環境委員会 第2号

ちょうど今から三年前の五十八年十一月十二日に、環境庁長官から中央公害対策審議会公害健康被害補償の見直しについての諮問が行われまして、今日まで専門委員会で四十二回、そして作業小委員会で十一回というような審議を重ねて、去る十月三日に作業小委員会報告があり、また十月六日に答申案が発表されたわけでありまして、明後日、十月三十日に中央公害対策審議会総会が開かれるということであります。

小杉隆

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