1948-03-29 第2回国会 衆議院 厚生委員会 第2号 戰時中軍事保護院において作成された規定にもとずいて作業報國会の不合理は、後に本省責任者から、各療養所それぞれの立場において運営すべき旨が言明されておつて、これによつて各療養所のほとんどが、莊当局と患者側との会議の上で合理的に運営されておる実情にあるにもかかわらず、青嵐莊においては当局の一方的な見解によつて固執されておる。 松谷天光光