2020-06-03 第201回国会 衆議院 内閣委員会 第16号
○武田国務大臣 まずは、警察庁において、作業区分の分割のあり方、工事等の時間帯の設定、保安施設、保安要員の配置など、許可に際しての判断要素また付すべき許可の条件の例を示して、道路工事が交通の安全と円滑に与える支障が最小限となるようにするとともに、許可した後も条件の履行状況の確認を都道府県警察に求めているものと承知をいたしております。
○武田国務大臣 まずは、警察庁において、作業区分の分割のあり方、工事等の時間帯の設定、保安施設、保安要員の配置など、許可に際しての判断要素また付すべき許可の条件の例を示して、道路工事が交通の安全と円滑に与える支障が最小限となるようにするとともに、許可した後も条件の履行状況の確認を都道府県警察に求めているものと承知をいたしております。
北川先生が監修の御本もあって、この内容と共通する部分もあるんですけれども、作業区分ごとの時間工程表を作成したり、作業しやすい開披台をつくったり、作業台の高さを考えたり、作業量に応じた人員の重点配分をしたり、また、班から班に票の回付担当の専任を置いて票が滞留しないようにしたり、あと、計数機を増設したり、さまざまな取り組みが行われています。
したがいまして、改正案におきましては、高圧ガス設備や電気設備の管理あるいは火薬類の取扱いに係ります作業等については、それぞれの作業区分に応じた作業管理者を置くことを義務付けております。 国家試験制度につきましては、一つは、鉱山における保安を確保する上で必要な知識や技能については各鉱山によって異なるものであると考えております。国家試験に合格しさえすれば十分であるとは言えないと考えております。
○清水政府参考人 今先生御指摘のとおり、作業区分の流れをよどみなくしていくというのがこの方式のやり方でして、今回の場合の配達に当たっては、機械で区分して、大体の大まかな配達順ができたものに対して、手作業の方で、大区分の形でいろいろと、機械にはかかり得ない大型、それから物によって、種類で入らないものがございますので、それを棚で分けたものを合わせて、両方、従来の区分棚のところのそばで道順を組み立てるというところで
基盤とした港湾運送事業者というような関係では、これはその輸送量が幾らもないということから申しまして、百八十万トンからのはしけを、かれこれ九十万トンほど自主買い上げ、解撤をして、現在九十万トンほどのはしけに減船し てきておるわけでございますが、このこと自身といえども今日ではまだまだ多くの問題点を持っておるというような環境にございますし、また、革新荷役がどんどんふえたことによって、二種だ四種だという作業区分
それか今度、事業免許が統合されることになると、従前の船内、沿岸の作業区分を取っ払うことになります。そうすると、省力化、それからコストダウンを至上とする最近の物流合理化の動きの中で、一貫輸送、一貫作業体制にかかわっていた複数事業者の契約の変更、それから労働者数の減少をもたらすことになると思います。
それからこの作業区分の範囲がなくなります。今までの船内とか沿岸とか、それがなくなるわけです、一貫してやりますから。いわゆる船内、沿岸の一貫作業を遂行する上で、私は一層どうしても、あなたは先ほどないとおっしゃいましたけれども、人減らしか進むんじゃないかなという実は心配をするわけです。
業者というのは、今申し上げたように、機械を入れたり、それから作業区分を変更して、今まで別々にやっておったのを一貫してやるようになると、どうしてもダブリが出てくる。ダブつたところはこれは省力化しよう、こうなる、これはやっぱり業者というのは当然考えるわけですよ。ですから、そういう意味から言うと、私は、あなたが幾らお思いになったってどうにもならぬわけですよね、これ、あなたか思うだけでは。
そして作業区分というものも明確でなくて、もう職員と同じような形で仕事をなさっている。現場の担当責任者なんというものは、皆さんの方ほうで明確にわかりますか。じゃ出退勤の管理をしているのはだれか。登記協会のどこどこの局でだれが管理しているか。
○桑原政府委員 最近、失対事業に働いている就労者の方もだいぶ高齢になられまして、労働の質というものが均質化してまいりましたので、現在の十五段階、すなわち作業区分が五、応能が三区分になっておりますけれども、しかしそれは実態に合ってきていないのではないかということで、少し表を簡略、合理化をしていきたいというふうに考えております。
そこで、あなたのほうは作業区分をきめているわけですね、標準として一種、二種、三種と、こういうふうにきめて、いついつの自動車の交通量を調査して区分をきめておるわけです。
おおむね分類されまして、除雪作業区分によりまして分類されて、一種、二種程度のものはできているという私は理解をするのですけれども、三種の面についてはまだ除雪されてないところが相当あると思うのです。で、特に主要幹線でありながら、建設省の道路改良の工事が進まないために三種扱いにされている。
先ほどの雇用区分と作業区分または事業区分というものと異った意味でお尋ねいたしたのでありますが、雇用区分の問題が出ましたので、もう一度お尋ねしておきたいのですが、三公社五現業の中で、いわゆる定員、定員外というものの比率を見ますというと、林野特別会計の定員及び定員外が、他の五現業と比べまして比率が非常に定員外が多い。
一体新給与体系を先に立てて作業区分なり事業区分をしていくのか、あるいは現状の作業区分または事業区分に従った給与体系を作っていくのが、根本的な問題だと思うのでその点についてお尋ねいたしたい。
併し東京都におきましても、出来得る限り作業区分に応じた賃金を支給するようにいたしたいというふうに私のほうからもいたしておる次第でございます。ただ御説明にありましたように、二百四十五円と百八十何円かの間に段階をつけるというような話は全然聞いておりません。この点は違つた、間違いの報道と考えております。