運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
158件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-03-30 第204回国会 参議院 総務委員会 第9号

私、最近、「エール」、そして「おちょやん」というのは随分と凝っていまして、デマンドでも再放送を何遍も見ておるわけでございますけれども、しかし、「エール」でも、あの大作曲家、古関裕而さんの伝記に近い物語だとか、あるいは今、「おちょやん」、浪花千栄子さんの。ところが、古関裕而とか浪花千栄子さんというのが番組の冒頭にでもちょっと説明をしていただければ、私、より国民に親しむ。  

二之湯智

2020-06-02 第201回国会 参議院 文教科学委員会 第8号

JASRAC側は、学校等著作権が制限される社会教育というものであるが、音楽教室はそれではない、たとえ一対一のレッスンであっても、それは公衆に聴かせることと同等であり、演奏権の侵害に当たるというのが主たる主張で、たとえそれはドかレかミか分からないような演奏の練習だとしても、これは作曲家らが専有する演奏権であり、過去分まで遡り著作権が切れているものと切れていないものを調べて著作権料を支払えというものであります

伊藤孝恵

2020-05-13 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号

ミュージシャンとか作曲家とか俳優舞台スタッフイベント司会など、文化芸術関係フリーランスは何らかの契約を結んで事業をしているということでいえば、それを示す書類で申請を認めるべきだ。そして、塾、予備校の講師非常勤講師の場合は、社会保険雇用保険に入れずに休業補償もなされないために、実態としてフリーランスの扱いになっている。こうした職種も対象にすべきだ。

笠井亮

2018-05-11 第196回国会 衆議院 文部科学委員会 第10号

さらに、加えて言うと、この音楽教室ではほとんどの場合がPDという、いわゆる作曲家が亡くなってから五十年たって権利が消滅した楽曲ですとか、あるいはJASRAC信託していない曲であったりとか、演奏するにしても、一曲丸ごと演奏するんじゃなくて、指導者が部分的にテクニックを教授したり、そういった演奏の仕方をしているのが実情でございます。  

源馬謙太郎

2017-04-19 第193回国会 衆議院 法務委員会 第11号

演奏についての専属権作曲家は持っているわけです。それを了解なく、金も払わず、勝手に演奏するというのは、構成要件該当性については認識はあるんです。それをみんなでやるといって、音楽教室、組織的にヤマハとかカワイとかはやっていますから、そこについては、一定のまさに組織的な体制があるんです。それを否定するんだったら、違法性認識は要らない、そういう答弁ですか。

枝野幸男

2017-04-12 第193回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第4号

吉田正さんという作曲家は私が生まれた日立市の出身でございまして、吉田正さんは、シベリア等々で御自身の目の前で仲間が亡くなっていくたびに作曲をされて、貢献をしてきたという、吉田正記念館日立市にございまして、私も参りますと、そういう形で吉田正さんが作曲をされたんだと、平和のための作曲だということを感じたことがありますけれども、そのことをおっしゃっていただきましてありがとうございます。  

藤田幸久

2017-03-30 第193回国会 参議院 総務委員会 第7号

おととい、放送法の遵守を求める会という会がございまして、これまで、すぎやまこういちさんという方が、作曲家の方ですね、会長だったのが、百田尚樹さん、作家百田尚樹さんに替わりました。記者会見を開きまして、このBPOについて非常に否定的なことをおっしゃっている。BPOを解体、潰してしまえというふうな、こういうようなことを言っています。  

杉尾秀哉

2015-04-15 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号

そして、どうでもいいことですけれども、芸術館に、久石譲さんという我が方の出身作曲家彼を芸術監督にしまして、華々しくここで芸術活動をしていくことにしているんですよ。行政の拠点文化拠点、両方にしようということで、長野市のシンボルになっているんですけれども、これの気勢を今そがれているわけです。

篠原孝

2014-10-03 第187回国会 衆議院 予算委員会 第2号

かつて、平成十九年、米国下院非難決議がなされようとしていたときに、作曲家すぎやまこういちさんが私財を二千万投じてワシントン・ポストにFACTという意見広告をされて、そこに言論人やら政治家賛成署名をしたわけでありますけれども、本来政府がやるべきことを民間人がかわってやってきたわけであります。私は、やはりこういう国民運動として展開することが重要だというふうに思っております。  

稲田朋美

2014-05-20 第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号

権利者側である日本音楽著作権協会作曲家あるいは作詞家の皆さんも延長を強く望んでいると聞いております。レコード会社放送局なども受け入れる用意があると聞いています。この問題に対して、TPP交渉においても、米国を始め多くの加盟予定国からも同様の要望があると聞いています。  日本政府は早急に決断すべきと考えますが、御見解をお願いします。

アントニオ猪木

2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

最近では、全聾の作曲家、佐河内守氏の別人作曲事件がありました。国民主権行使にかかわるような重大なテーマではありませんが、メディアの情報がいかにいいかげんなものか、そして、そのいいかげんな情報によって、いかに国民が踊らされているかが象徴的にあらわれた事例だと思われます。  自分で作曲したというのもうそなら、耳が聞こえないのもうそ設計図とやらも妹が書いたということで、全てがうそまみれです。  

鬼木誠

2014-02-25 第186回国会 衆議院 総務委員会 第4号

今月、現在のベートーベンと絶賛されていた佐村河内氏のレジェンドがほぼうそだったことが判明し、今世間では騒ぎになっておりますが、昨春放映されたNHKスペシャル「魂の旋律 音を失った作曲家」、これは実に感動的でございました。ゆえに、余計、その虚構がわかった現在、憤りを禁じ得ない国民は多いと思います。  

上西小百合

2014-02-20 第186回国会 衆議院 予算委員会 第12号

これは、昨年三月にNHK放送されたNHKスペシャル「魂の旋律 音を失った作曲家」、これですごく一般にも知られるようになったということなんですけれども、制作者がこのうそを知っていたんではないか、こういう報道がされているということがあります。これが事実かどうか、私はわかりませんけれども。

石関貴史