2004-03-18 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第2号
これをやっぱり崩すということは、日本の正に伝統といいますか、正に教育文化、そういうものを崩していくことになる、私はこう思っておるわけでございまして、財務大臣の口から、元、個人名を挙げてはあれでありますが、今の財務大臣のお父さんは文部大臣をやられた方でありますから、分かっていて財務省の作文どおりお読みになったかどうか、それは知りません、本当にそう思って言われたのか、まだ確認しておりませんが。
これをやっぱり崩すということは、日本の正に伝統といいますか、正に教育文化、そういうものを崩していくことになる、私はこう思っておるわけでございまして、財務大臣の口から、元、個人名を挙げてはあれでありますが、今の財務大臣のお父さんは文部大臣をやられた方でありますから、分かっていて財務省の作文どおりお読みになったかどうか、それは知りません、本当にそう思って言われたのか、まだ確認しておりませんが。
ですから、作文どおりのお答えじゃなくて、この問題を大臣個人として一度振り返って、一回考え直していただきたいと、これは強く要請して、質問を終わります。
私も農協の役員をやった経験がありまして、これが農協にとっては今一番頭の痛い問題でございまして、やはりこの辺が作文どおりにいかないと思います。 そこで、私先ほど申し上げましたとおり、こういう基盤整備についてはもっと工費の内容を下げられないだろうか。例えば今メニュー方式が農林省の御苦労で出していただきました。しかし、率直に御批判申し上げて悪いわけですが、安かろう悪かろうでは意味がありません。
三全総から四全総に入るわけでございますが、三全総もいろいろな社会経済情勢の変化で作文どおりの計画ができておらぬということも十分考えておりますし、またそれを今度は基礎として、立派な四全総の作成に全力を傾倒する決意でございます。
○国務大臣(田中龍夫君) 御希望でございますから、何にも私の方からお答えをすることはございませんが、小柳先生を初め皆様方よく御承知の上で御質問をいただいておるわけでございまして、いま先生がおっしゃったように、なかなか作文どおりにはまいりません。
このことは乙竹案のときに私は再三注意しておいた、繊維の構造改善が作文どおり行なわれたって、機械が伴わなければどうにもなりませんよと言って。そのおかげで二年、三年とおくれた。構造改善は乙竹案どおりあの期限内に完了できますか。
しかし、実際がこの作文どおりに行なわれなければ、瀬戸山さん、あなたお困りでしょう。作文どおりのものをやってほしいということを提案者は要求しているわけなんでしょう。どうもそうすると、いまの日田線などは、これはもう当然これに該当するものだと思うのです。