2009-04-03 第171回国会 衆議院 外務委員会 第6号
私ども、時間がありませんから、これはアメリカ自体の世界戦略に基づいてグアムの基地を主要作戦基地化するものである、こういうふうなものは事実である、こういうふうに考えております。
私ども、時間がありませんから、これはアメリカ自体の世界戦略に基づいてグアムの基地を主要作戦基地化するものである、こういうふうなものは事実である、こういうふうに考えております。
また、帰島したい人を帰さないのは、火山活動のため危険であると言っているが、そうではなくて、シーレーン防衛や作戦基地化のため帰島させたくないのではないか」との趣旨の質疑があり、これに対し政府から、「今回の見舞い金は、小笠原諸島振興審議会の意見書のうち、旧島民に報いるための措置の具体化として行うもので、硫黄島と北硫黄島の旧島民が父島、母島と異なった取り扱いを受け、現在に至るまで帰島できなかったこと、及び
そういうような場合は、国連軍の作戦基地化して、そのために講和条約とか何とかいうことに関係なく、いつまでも押えられることになるのではないかと思われるわけであります。そこで新聞などによりますと、そういうことに関してイギリスあるいはオーストラリアとの間に行政協定を結ぶの泥という話があるのでありますが、政府としてはやはりそうことを考えているのかどうか、お伺いしたいと思います。