2018-05-23 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第22号
○池田(真)委員 この後、厚労省に何かという話は当然私もございませんので、厚労省に何か対応をということはありませんので、ただ、官邸として断った、拒否をした、はっきり言えば、声を聞いてほしい、そういう声に対して、助けてほしいと言っている声に対して、本当に水際作戦、沖合作戦そのものだと私は思います。非常に残念です。
○池田(真)委員 この後、厚労省に何かという話は当然私もございませんので、厚労省に何か対応をということはありませんので、ただ、官邸として断った、拒否をした、はっきり言えば、声を聞いてほしい、そういう声に対して、助けてほしいと言っている声に対して、本当に水際作戦、沖合作戦そのものだと私は思います。非常に残念です。
そして、このモスルの解放作戦そのものにつきましては、これは、我が国はこれまでもISILの脅威に対抗するために、周辺国への支援ですとか解放された地域への安定化支援、着実に実施をしております。今後ともこの非軍事分野において我が国の強みを生かした可能な限りの貢献を行っていかなければならないと考えます。
だから、非戦闘地域での人道復興支援活動、これは建前だったけれども、実態は軍事作戦そのものだったと総括しているのがその最大の特徴なんです。(発言する者あり)皆さん見ていないから平気なことを言っているんだけれども、私は全部見ているんです。 では、具体的にどのような軍事作戦だったのか。
アメリカやイギリスは、大胆な救出作戦そのものを模索するという立場でありますので、そこは、ある種、応じないことと大胆な救出作戦をするということはセットで考えられているので、交渉には応じないという姿勢を堅持ができるということだと思います。 一方で、我が国は、恐らく、大胆な自衛隊を活用した直接的な救出作戦ということ、これは想定はなかなかしにくい、できないわけですね。
○国務大臣(河村建夫君) これもやっぱり、掃討作戦そのものがどのような活動であるかというのはやっぱり個別の判断が要るわけでございますが、しかしその上で、今御指摘があったようなケース、これはやはり憲法第九条に言う武力の行使に当たり得る可能性は排除できないと思います。
これはあくまで限定された、先ほど申し上げたように、テロリスト、武器の移動をチェックし、麻薬密輸をチェックするという非常に限定されたオペレーションであって、決してこれが掃討作戦そのものではないことは御理解されると思います。
後方支援は、兵たんですね、後方支援は私は作戦そのものだと思うんです。後方支援なくして作戦はあり得ないんです。ですから、いかに海上阻止活動で給油をしたとしても、その前方でどのような活動が行われているのか、どのような国際法上の根拠に基づいていつから行われているのかということについて、外務大臣が認識する必要がないというのは、私はどうしても納得ができません。 あと……(発言する者あり)
○国務大臣(高村正彦君) これは正に当事者であるカルザイ政権とそしてNATOとそれからアメリカを含むOEF参加諸国が具体的に、一方ではテロリストたちの掃討作戦をしなければいけない、そして一方では空爆による被害は最小限にとどめなければいけないと、そういう具体的なデータを持っている当事者同士が話を進めているわけでありますから、日本政府は残念ながらこの作戦そのものに参加しているわけではなくて、具体的データ
要するに、給油活動をするしないということよりも、今の作戦そのもの自体が本当に適切なのかどうかということの見直しも一緒に私は議論した方がいいんじゃないかと。
それは、今後どのように展開していくかという対テロ作戦そのものが国際社会の中で変わっていく時期に来ているというふうに思っているからです。また同時に、それに関連いたしまして、基本計画や実施要項が半年というのもうなずけるところでございます。
そして、「どこに船がいるかとか、どういうふうに待っているかとかという作戦そのものが知られることで、行動そのものが狂ってしまう、こういうおそれがあるわけです。」とか、私が指名していないのに出てきて答弁されたその方が、いや、笑い事じゃないんですよ。シビリアンコントロールの議論、今ミサイル防衛の話でも大変大切になってきているときに、本当に隠さなきゃいけないことはあるかもしれません。
私は、このように、米軍の作戦そのものが大臣が言われたような目的ということがあるかもしれないけれども、しかし実際にはこういう大きな対立を生んでいる。私は、イラクの今後の政治プロセスにとってもやはり非常に重大な事態を生み出している、そう思います。 大臣、いかがですか。
インド洋の場合は、テロリストだとか武装集団だとか、そういう人たちのいわば資金源を断つとか、テロ行為をできないようにするようなことが目的であって、どこに船がいるかとか、どういうふうに待っているかとかという作戦そのものが知られることで、行動そのものが狂ってしまう、こういうおそれがあるわけです。
むしろ、軍事作戦そのものはそれほど長期にわたらないと思いますし、イラクが分裂するということに関しては、周辺諸国がイラクの分裂を最も危惧しているわけですから、そのイラクの分裂を食いとめるために周辺諸国もあらゆる努力を行うということかと思いますので、サダム・フセイン体制が倒れて、その後、もちろん極めて良好な政権がすぐに誕生するといったことは私は一切考えておりませんけれども、決定的な世界に対しての不安定要因
○海野徹君 今、非常に長官も苦心して答弁されているわけなんですが、それは掃討作戦そのものの全体像というものが明確に示されていない。
アメリカは大変いろいろな困難な条件、例えばアフガンの部族間の、あるいは部族の内部でのさまざまな主導権争い、あるいは掃討作戦そのものが山岳地帯の非常に厳しい条件のもとでの作戦である、地元の人たちとテログループとの見分けがつかないとか、いろいろな要素が重なって非常に手をやいているというのが現状だろうというふうに思います。
そうすると、アメリカのそういう作戦そのものがそうしたものを触発しているのではないか。
先ほど長官は、この区域がはっきり公表できないのは、自衛隊の安全の問題もある、あるいは米軍の作戦の問題もある、そういったことなども含めてできないんだ、こういうふうにおっしゃったわけですけれども、私は、こういった、ある意味では最低限の話でもお答えをできないということであれば、自衛隊のこの行動というのは、まさに軍事作戦そのものみたいな感じではないか、何にも明らかにできないということであればですよ。
私は、軍事行動、軍事作戦といいますのは、武器でありますとか、あるいは作戦そのものがきちんと立てられておりますと、これは勝てると思うのでありますけれども、テロの撲滅というのは、戦争に勝つだけで事が終わるということではないと思うんですね。私は、政治的な闘いに勝たない限りテロの撲滅はないと思うのであります。
○国務大臣(陣内孝雄君) 申しわけございませんが、このホワイトスノー作戦そのものについては私は知識がほとんどないわけでございますけれども、ただ、出入国管理行政というのは、この時代、国際協調あるいは国際交流の増進への寄与、我が国社会の健全な発展の確保の理念に沿って、外国人の一層の円滑な受け入れ等を推進していかなければならない立場にあろうかと思います。
ですから、そういう中で、日本政府とすれば、いろいろな面で人道上の問題というのがどの程度のことか、例えば民族浄化ということが言われていますが、それはアルバニア系の人たちをただ追い出すだけなのか、あるいはそこで虐殺が行われているのか、行われているとして、その虐殺がどのくらいの規模のものなのか、そういったことも正確に把握できない状況、あるいは逆にNATOの軍事作戦そのもの、これも一応の報告は受けておりますけれども