1984-05-17 第101回国会 参議院 内閣委員会 第12号
五九中業の作成作業期間は、おおむね一カ年を予定。 こういうことで指示を出したわけでございますが、私が特に重点を置きましたのは、防衛計画の大綱水準の達成を期する、そういう決意を新たにしたということ、それからもう一つは正面と後方のバランス、ここに特に配意をする、ほかにもございますけれども、特にこの二点について私といたしましては力点を置いた、こういうことでございます。
五九中業の作成作業期間は、おおむね一カ年を予定。 こういうことで指示を出したわけでございますが、私が特に重点を置きましたのは、防衛計画の大綱水準の達成を期する、そういう決意を新たにしたということ、それからもう一つは正面と後方のバランス、ここに特に配意をする、ほかにもございますけれども、特にこの二点について私といたしましては力点を置いた、こういうことでございます。
五六中業の作成作業期間はおおむね一カ年を予定する、文書で出された長官指示でございます。すでにこの期間を二カ月超えております。
第四は「五六中業の防衛庁における作成作業期間は、概ね一か年を予定する。」 なお、五六中業は、昭和五十五年度から五十九年度までを対象とする五三中業とは異なり、何らかの形で国防会議の議題とする方針であるので、別途国防会議の審議をお願いしたい。 これが国防会議にお諮りしましたときの私の説明の要旨でございます。
この作成作業期間は一年間と予定しております。でき上がりましたものをまた改めて国防会議に付議して、そこで御審議を願う、こういう段取りにいたしているわけでございます。 五六中業の期間が六十二年度でありますことは御指摘のとおりでございますが、これは作業をやってみませんと達成することになるのかどうか、まさにこれからの問題でございまして、いまの段階で達成することが決まったということは決してございません。