1961-10-10 第39回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号
ところが、純計を作成ずる段階で、それが重複ということに勘違いいたしました結果、純計作成上これは一種の間違いであると存じます。その点はだいぶ御迷惑をかけたと思いますが、おわび申し上げます。 それからもう一点御指摘になりました資金運用部特別会計への点でございます。これは実は資金運用部特別会計への預託金利子の歳出の金額と、それから特別会計からの受入金額が合わないという問題……。
ところが、純計を作成ずる段階で、それが重複ということに勘違いいたしました結果、純計作成上これは一種の間違いであると存じます。その点はだいぶ御迷惑をかけたと思いますが、おわび申し上げます。 それからもう一点御指摘になりました資金運用部特別会計への点でございます。これは実は資金運用部特別会計への預託金利子の歳出の金額と、それから特別会計からの受入金額が合わないという問題……。
農林省の大蔵省に対する要求案を作成ずる場合に、一応入れて出そう、こういうきめはしております。
我々はこの法案を作成ずるにつきましてもしばしば申上げましたように、できるだけ、最小限度においてその必要を満たして行こうというに過ぎないのでありまして、これを一つの橋頭堡として更にこれより強い線を出そうというような考えは毛頭ありません。どこまでも国民の基本的人権を守りながら、現下の治安情勢に鑑みまして、必要最小限度にこれを絞つて本法案を作成した次第であります。