1985-10-09 第102回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第2号
なお、補助事業等の面でも、こういうような機械導入なり基盤整備なり、あるいは共同利用施設の導入、これを組み合わせました一つの営農集団を育成する、こういうような形で、その中で技術を高い水準に平準化していく、こういう観点に立ちました大豆生産対策の補助事業を行っておりまして、これらを通じましてできる限り大豆の作付規模拡大によるコスト低減、あるいは収量の安定、こういうことに努めてまいりたいと考えております。
なお、補助事業等の面でも、こういうような機械導入なり基盤整備なり、あるいは共同利用施設の導入、これを組み合わせました一つの営農集団を育成する、こういうような形で、その中で技術を高い水準に平準化していく、こういう観点に立ちました大豆生産対策の補助事業を行っておりまして、これらを通じましてできる限り大豆の作付規模拡大によるコスト低減、あるいは収量の安定、こういうことに努めてまいりたいと考えております。
五十七年八月に農政審議会が農林水産大臣に提出した「「八〇年代の農政の基本方向」の推進について」と題する報告の中で、農業構造の展望として、北海道では稲作主業十ヘクタール程度、酪農搾乳牛三十五頭、耕地三十五ヘクタール程度とし、さらに中核農家の作付規模拡大として、水田十から二十ヘクタール、畑作三十から四十ヘクタール、酪農三十五頭、耕地面積三十五ヘクタールと想定しています。