1997-05-22 第140回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号
そこで、本当に去年、おととしまでは価格が暴落しておりましたが、現在の価格そして今後の価格の推移を今教えてもらいたいというように思いますし、それに伴いまして、作付実態、これが一番大事でございますが、この作付のことを教えてください。 それから、もう時間もありませんので、次に輸出管理体制、これを中国の方につくっていただいたわけでございますが、数値目標を示していただいたかどうか。
そこで、本当に去年、おととしまでは価格が暴落しておりましたが、現在の価格そして今後の価格の推移を今教えてもらいたいというように思いますし、それに伴いまして、作付実態、これが一番大事でございますが、この作付のことを教えてください。 それから、もう時間もありませんので、次に輸出管理体制、これを中国の方につくっていただいたわけでございますが、数値目標を示していただいたかどうか。
最も理想的に近い畑作全体におけるところの各作目別のいわゆる作付実態を一体どういうふうに見られておるのか、それをまず冒頭にお伺いいたしたいと思います。
したかって、そういう点から言えば、ことしのビートの作付実態というものは、統計情報部からいただいたものによると、四十八年は六万一千八百ヘクタールの作付面積になっておるが、これはいま四万六、七千ヘクタールになったと思いますから、たいへんな減反なんです。したがって、こういうことはいわゆる農業技術の本来の指導方針から言ってもたいへんな悪い結果になっておるということが一点。
だけれども、無差別に十アール当たり何ぼで、たとえば特殊の、労働力は非常に要するけれども、所得の高い高級野菜も込みにして——作付実態は必ずしもこれと違います。その標準率をかなり強要的な姿勢で、全然見ないということでもないらしいけれども、かなり強い姿勢でその標準率で申告を押しつけてくるということですね。これはやはり自主申告のたてまえからいうと、少し姿勢が強過ぎるのじゃないか。