1954-11-11 第19回国会 参議院 通商産業委員会 閉会後第14号
先ほど高橋委員のお話のように、資金の流れによつていろいろ変つた動きが現われるかも知れませんが、これはむしろ来年の一、二、三月頃の指定預金の引揚というようなことについても十分関心を払つてもらつて延期の態勢を作つて行つてもらわねばならんのじやないかと思うのですが、この点について政務次官、それか中小企業庁ではどういうことを考えておるということをお答え願いたいと思います。
先ほど高橋委員のお話のように、資金の流れによつていろいろ変つた動きが現われるかも知れませんが、これはむしろ来年の一、二、三月頃の指定預金の引揚というようなことについても十分関心を払つてもらつて延期の態勢を作つて行つてもらわねばならんのじやないかと思うのですが、この点について政務次官、それか中小企業庁ではどういうことを考えておるということをお答え願いたいと思います。
だからどうしても何とか農民の立場が利益になるような地位を作つて行つてやらなければならない。それが恐らく厚生省の省令がどうだとか、いろいろな問題が出て来る一つの大きな理由だつたと思うのですが、こういう立場の特別に弱い農民に対して、特別の方法を考えて行かなければ救われないという事情というものを、はつきり認識の上に立つて、そうして考えていられるかということです。
厳重な検査をされた米を作つて行つて、そうしてそれを消費者のほうへ持つて来る。業者のほうでは一本の価格で払下をしてもらつて適当に等級を混ぜ合せて、そこにマージンを生み出して行く、もう一つ儲けておるのは食糧庁です。
それで私は昨日希望を申上げたのですが、何でこれだけ重大なものを審議会のようなものを作つて、それぞれ生産者なり、消費者なり、学識経験者なり、又政府なりが出て慎重に踏切らんか、こういうことを申上げたのですが、昨日の局長の御答弁では、審議会の法的根拠を持たんからとこう言いますが、私は事重大でありますから、急ぐ場合には法的根拠がなくても審議会のようなものを、これに類似するようなものを作つて行つても差支えない
アメリカの細目取極は何も一遍に作る必要はございませんで、手続、条件文その他種類等を謳つた表を作つて、丁度艦艇貸与のときに作つたような形式で作つて行つても差支えないと存じますので、例えば航空機を何機どういう条件でいつどこで引渡す、それに対しての条件は左の通りということこのMSAの協定の精神によつてきめてもいいわけです。
いわゆるこれは特別会計をこういうような形でどんどん作つて行つてはいけないと思う。入場税は国税として一般の歳入であつて十三条のああいう「特定の歳入」ではありません。これは……。従つて例えば道路特別会計なんというものと違うのです。あれは一つの目的税的なものでありますすら、それで税については目的税は否定しておられるのです。従つてこの目的税と解することはできない。
例えば一つの例でセメントならセメントというものについて賠償の問題を考えた場合に、一方でセメント・プラントをば持つて行つて役務賠償とすべきである、こういう考え方がある一方、今度は日本のセメントも売らなければならんという立場からは、むしろタンクを向うに作つて行つて、それによつて日本のセメント輸出を継続するという二つの違つた考え方が現実に業界なら業界にあるわけです。
○政府委員(安田巌君) これは引揚げに幾らとか、母子家庭に幾らとかいうことでなくて、やはり入居基準というのを作りまして、そして収入が一万円以下とかいうふうな基準を作つて行つて、その中から具体的に住宅事情に困つているという人から入れる。こういう形にしているわけであります。
今日の自由経済下におまましては、やはりできるだけコストの安いものを作つて行つて、利潤を殖やすということを考えなければならんと思うのですが、それが産業道義の問題でございますので、そういう国家的見地に立つての総体的な考え方から、これをいわゆる善良なる行政指導をして頂、きたいと思うのです。
そこで既成事実を順次々々作つて行つて実質的にアメリカの意向に副わんとしているのではないか、政府は。ということを国民は今判断をいたしておりまするが、そういうことでアメリカはよろしいというような考え方を持つておるかどうか。
それで、それより前に或る特定の商社がもう話を進めてしまつて、政府のほうはあとからそれに認可するかしないかというようなことになつておるということを私は回答を承わつたのですが、結局併しそれは或る程度政府の統制力があれば許可したりしなかつたりがあるでしようが、大体既成事実を作つて行つて止むを得ないということになつて行きますと、やはり不要の消費品が過当に入つて来るという危険がありますので、それらについては十分
しそのいわゆる一時的の生産過剰、需給のアンバランスというものがそれによつて救われましたならば、又必要がなくなりましたならば、このカルテルは当然解消せしむべきであつて、又公取委員会のほうでも、独禁法の原則によりましてこれをやはり取消請求権を以て取消して行かれるということでございますから、私はこのカルテルに対する、いわゆる独禁法に対する例外規定によつて昔の財閥を作るとか、若しくは財閥に似たような大きな資本家を作つて行つて
○小林政夫君 非常に今まで暫定的に免税々々と来たのだけれども、多少今の指定工場等にするについては実行上においても、又具体的な指定を受けるもの受けないものというような点について、飼料メーカーといいますか、飼料を作るに課税上の公平が期せられないという面も、今の畜産局長の答弁だと、どうもそういうふうになるわけですし、又すでに或いは指定工場を作つて行つても、だんだんそれ以外のものは飼料を作らなくなるというようなことになるのですが
そこで更に距離を縮めまするところの四等三角点、基準点と称しておりますのでございますが、これを作つて行つて、あとに申述べまするところの地籍の調査、毎筆の調査でありますが、地籍の調査、水調査、その他の調査の利用に費そうというものでございます。
むしろ業者のほうが相当詳しいのが多いので、そういうと一般漁撈の普及員というものは考え方として考えておりませんで、或る特定な篤漁家、と言つちやなんですが、篤漁家のような人を中心にしまして、そういうような人の船に、県で補助金を出しました漁探でありますとか、或いは合成繊維というようなものとか、そういうものを以ちまして漁業をやるという意味で展示といいますか、そういうような思想で、そういう或るグループを作つて行つて
そうすると経営協議会というような形で作ることはいやだけれども、運営委員会というようなことで相談をして、事業の運営を如何にしようかというようなものを作つて行つて相談して行つたらいいじやないか。このことには賛成なんですね。
それならばどんなに内国で使うものといえども、軍需生産力を貯えても、武器を作つて行つても、それが今のように使われるというあれがなければ、それは戰力にも或いは潜在的な戰力にもならんという結果になるのではないかと思います。その点は意見が違うということを申上げるにとどめまして、或いは御意見を承わればなお結構でありますが……。
それは三百万戸の厖大もないところの不足住宅に対しまして、一年に二万戸や三万戸作つて行つても我々の家はいつできるかという心が国民大衆にあるわけであります。
且つ資本と労働とが一体になつた組織ですが、こういつた面においても最近小企業者が、これは中小というよりも小、極小の企業者がそういつた形の企業体を作つて行つて、それによつて経理関係なりその他の面を合理化して行こうという傾向が大部強く出て来ておるわけです。従つてそういう方向に対しても対策がとられ、又中小企業者としてもいろいろな点について考慮を加えておるわけです。
そうして法というものは幾ら次から次に作つて行つても、法というものは際限のないものである。作つて行きますれば欠陷がある……、この方面の職務に携わる者の自由であるということになつて行きますと、これは際限がないのである。