1958-08-16 第29回国会 衆議院 運輸委員会 第10号
がありはしないか、あるいは財政的に見て、その面から必要欠くべからざる施設を怠つておつた点がありはしないかというような、非常に範囲の広い面にわたって対策を考えたいと存じましたので、運輸省に事故対策委員会とかいう名前で、その一応の対策が研究されておるにもかかわらず、新しくそういう機関を作ろうと決意をいたしましたのは、今御指摘のような点はかなり範囲が広範にわたりますから、各方面の方々にお集まりを願つた委員会を作つて研究
がありはしないか、あるいは財政的に見て、その面から必要欠くべからざる施設を怠つておつた点がありはしないかというような、非常に範囲の広い面にわたって対策を考えたいと存じましたので、運輸省に事故対策委員会とかいう名前で、その一応の対策が研究されておるにもかかわらず、新しくそういう機関を作ろうと決意をいたしましたのは、今御指摘のような点はかなり範囲が広範にわたりますから、各方面の方々にお集まりを願つた委員会を作つて研究
説明してありますが、研究をみんな国家でしておるのでありまして、そのためにD・S・I・Rという三頁から四貫目にデパートメント・オブ・サイエンティフィック・アンド・インターナシヨナル・リサーチという、こういう研究省が存続しておるのでありますが、この研究省が金を持つておるのでありまして、そうして五頁の真中に一九四八年にはNRDC(ナシヨナル・リサーチ・デパートメント・コーポレーシヨン)、こういうものを作つて、研究
でございますが、六つに分けておりました給与地の区分というものを廃しましてそれをむしろ一本に併せて十種類だけの区別にした、補正係数の種類としては簡単に申しますれば十種類のものにした、こういうふうにいわば簡素化を図つたわけなのでありまして、地域給の支給地区分によりまするところの、何と申しますか、要素というものも全然排除したわけではございませんで、簡素化した形で以て取上げて行きたい、こういうことで只今一つの案を作つて研究
なおこの点に関連いたしまして先ほどもお話がございましたように、大学病院は医学の教育の機関であり、又研究の機関でもあると同時に、一般公衆を対象とする公共の診療の機関でございますので、そういつた点からもつと企業的な運営をするというように考えたらどうだというお話でございますが、その点につきましては文部省といたしましても、関係の官庁と現在一緒になりまして、又病院の経営の責任者とも一緒になりまして、実は研究会を作つて研究
併し今先生から言われました制度の改正につきましては、目下いろいろ案を作つて研究しておりますので、そのうちにはきつとものにして頂けるものと思つております。
併し只今のお説によりますと、自治大学ができなくても、やはり日本にそういう人を招聘して、研究機関を作つて研究さしたらどうかという御趣旨のように思います。これはあなたの御教示によりまして一般と私の信念が強くなつたわけであります。非常に結構なことと思います。できるだけそういう方向に実は進んで行きたいと考える次第でございます。
方法についてはこれは安本長官も国土保全と申しますか、或いは将来に亘る開発計画というか、先般もお話が出ておりましたけれども、新らしい山の上の、或いは僻陬の地の開拓よりも熟田で陷没している、それもポンプ一つでとにかく何十町歩をあげるような事業はこれは当然国家的にしなければならん問題じやないか、こういうことはこれは誰がお考え下さつてもわかることだと思いますけれども、問題はその具体的な方法は審議会を作つて研究
これを作りまするのには、関係の官庁のみならず、学識経験者、その他民間の関係者、そういうものの技術方面の人が集まりまして、いろいろ專門分科会を作つて研究して、それぞれ十分な研究を遂げまして、JESとして公表されるわけでございます。
毛頭考えておらないのでありまして、いろいろな行政上必要なものであれば、私共もそれを否定するという立場でもないわけでありまするが、併しいやしくも電波に関する法律でありまする上は、現在の電波法なり或いは又電波監理委員会の職責から申しましても、無関心でおるわけには参らないわけでありまして、若しもそういう法律を水産当局として考えられる場合には、十分連絡をとつて欲しい、又場合によつては委員会というようなものを作つて研究
それが現在各県で行われておりますように教員個人が研究サークルを自発的に作つて研究して行くとか、或いは県が実験学校を指定してその学校における教育の研究なり、或いはその学校を中心として郡内の教員が集つて研究して行く、そこに自分の好むところの講師を招聘して話を伺い又指導を願うという講習が二十年以降行われておるのであります。
厚生省におかれましては、この問題につきましても非常に御関心をお持ち下さいまして、保健婦助産婦看護婦法の一部改正に対する委員会を作つて研究をするというようなお話でございましたが、その委員会の設置状況はどういうようになつていましようか。それを一つ承わりたいのでございます。
これだけ画期的な変革を起して、その際これだけの税法によつて、この平衡交付金によつて各府県に大体どのくらいのものが行くのだという見通しがついておらんということを承わるということになると、ちよつとこれは私共承知できないのですが、それは参考に作つて研究されたもので結構だから、我々一つ御説明願いたいと思います。
その後、只今会長からお話がありましたように、三つの委員会に分れまして、一つは、選挙区或いは定員等、根本的な問題についての委員会、それからもう一つは、手続を研究する委員会、それからもう一つは、争訟、やや專門的になりますが、争訟についての委員会と三つの委員会を作つて研究を進めておつたのであります。併し総会としての全部の結論を出すまでに至らず、委員会の報告という程度に終つております。
それから煙草の民営の問題について中平君からの御質問でありまするが、これは私としては官営事業よりも御営の方がよくはないかという考えを持ちまして、審議会を作つて研究いたしております。未だその答申が出ませんものでありますから、政府としても方針を決定いたしておりません。いずれ審議会からの答申を待ちまして、政府の態度を決定いたすつもりであります。
ただ私の信念として、学生が学問でありますから、いろいろの会を作つて研究をすることは、何を研究してもそれは自由でありましようけれども、政治團体を作つて、これを実行に移し行動をするということが、それが学生を幸いにせず、学問を進めて行く上においてよくないという私は考えを持つておるのであります。それがどうもこの教育基本法八條の底に流れておる本当な精神である。
ただこれはアウトラインを御説明申上げるまでにまだ至つておらないのでありまして、関係方面の方々と一緒にコンミッティーを作つて研究をしておるのであります。
一應今日では建設院、農林、商工、いろいろそれらのものが委員会を作ることになつておりますが、建設院の出張所のごとく、或いは農林、商工、なた方がそれらと一緒になつて委員会を作つて研究しようというそれらの地方の出先機関は、今更廃止の論議の中心になつている。それらが廃めになつたときは何か考えがありますか。
○説明員(鈴木俊一君) 地方公務員法につきましては、我々事務當局の方では、いろいろと内部的の案を作つて研究をいたしておるのでございますが、まだ關係方面との間に相當折衝を要するものが澤山ございまして、到底今法律に規定されておりまするような時期までに、目鼻をつけることが困難な状況にございます。又内容につきまして、今ここで具體的に申上げるような確定いたしたものは持つておらないような状況でございます。
次に、政府は港湾法とてもいうべき法律案を提出して、漁湾地帶の設定、港湾行政の一元的運営並びに整備を行い、海陸運輸の円滑印を期し、輸送力の増強を図る考えはないかとの質問に対し、政府委員から、その必要を認めておる、又一般の要望もあるので、是非そうしたいと考えて、これまでもしばしば草案等は作つて研究しつつあるので、近い將來に國会に提出して御審議を願うことになろうと思う。
ローマ字説もあれば假名文字説もあればいろいろありますが、それだから研究機關を作つて研究するのでありますけれども、私の現在の考を言えば、先ず以て假名にするがよかろう。一種の假名にするがよかろう。こういう考を持つておるのです。これは、これから出きましたら、段々研究をして頂きたいのでありますけれども、大體の方針として私が考えておりますのは、假名に先ず以てする。