1953-03-03 第15回国会 参議院 地方行政委員会 第17号 ○専門員(福永與一郎君) 選挙運動員、労務者が、実際はその日当、実費弁償を受けて、それを持出して、そうしてそれぞれの自分のポケツトから金を出して、仕出屋から弁当をとるというような形に現在はせざるを得ないことに相成つておりますが、それでは実際に田舎の場合には非常に困ることが多いという御意見もありまして、ですからその選挙事務所で賄い、炊事をやつて、そうして弁当でも作つてトラツクに乗せて出してやるとかいうような 福永與一郎