2016-05-10 第190回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号
そのときの答弁は、副理事長の、余裕幅である、交渉幅であるという答弁をいただきましたけれども、これは要するに、その場で金額を二千万上げたということで間違いないですね。
そのときの答弁は、副理事長の、余裕幅である、交渉幅であるという答弁をいただきましたけれども、これは要するに、その場で金額を二千万上げたということで間違いないですね。
その意味において、今回、電波の周波数帯域を少し余裕幅を持たせて節約していこうという考え方は、それはそれで一つ理にかなっているというふうには思うんですけれども、単に科学技術としてそこのところにすき間ができた、だから、さあすぐ使いましょうというのではなくて、そこにもし使うための知恵がないのであるならば、ちょっととどまるということもあってしかるべきなのかなというふうに私は思っております。
それぞれの予算の中にいろいろな裁量幅が紛れ込んでいて、本当に必要な予算以外にどうも余裕幅を持って見ている省庁があるようなんです。だから、埋蔵金以外に砂金があるんです。
その場合に、先ほど、生活の余裕、幅ということがございましたが、この駐車違反の取り締まりにつきましては、従前、短時間駐車というものは、ある意味、なかなか取り締まりができておりませんでした。これは私ども、一定の時間帯、ワンブロックを全部やるためには、一台一台やっていくと不公平なことになりますので、重複チェックをやっていくという形でやっておりました。
確かに法律の決めは決めではありますけれども、例えばの言い方で大変恐縮ですが、制限速度六十キロのところを仮に六十・五キロで走ったからといって即検挙されるわけではないというのは多分、いや、法律上は確かに六十キロぴったりなんでしょうけれども、現実的には必ずしもそうではない、ある種の生活の余裕幅みたいなものがある。
点検結果に示されたグループ三の区間のように交通量が少ない区間では、交通量の変動による便益差の変動も小さいために、BバイC一・二の余裕幅の中で交通量の変動を十分に吸収できると考えております。 いずれにいたしましても、事業化段階では、私は何回も言っていますが、最新のデータで改めて厳格な事業評価をし、財務省にも評価をしていただく、こういうことでございます。
そんなに大きな余裕幅をもらわなくてもその作業ができるわけですよ。 ところが、人口の多いところは大きな枠をもらわないとどうしても分割の数が大きく出てきちゃうんですよ。あっちこっちで分割をしなきゃならない。
一見非常に公平そうでございますけれども、大きいところの幅と数値の小さいところでの余裕幅とはその持つ意味が全然違ってくる、そういうことについては審議会の中では考慮されませんでしたか。
こういったことから、一定の年度分の用地取得のみを今年度はこれだけだと正確に限定してその年度の当初に確保しておくということは不可能でございまして、ある程度の余裕、幅を見ておかないとなかなか対応できないというようなところがございます。
そこで私ども、こういう高速道路をつくる際には、道路構造あるいは交通安金施設、道路管理、交通管理等の面で、特に積雪地につきましては、除雪をいたしますので堆雪余裕幅などを設けるとか、あるいは雪情報などが出せるような交通管理施設を設けさせていただいております。
これは交通量の面からそういう広幅の、車線の多い道路を築造いたしておりますけれども、今先生御指摘のような、何かあったときの余裕幅というものは、本来高速道路では路肩で本当は処理していただけないかというふうに考えているわけでございます。路肩が大体一車線分ございまして、そこで処理していただけないだろうかというふうに私どもは考えております。
ことしは特に雪が多いということでも問題が多いわけですが、通常の状態におきましても、例えば歩道が車道に比べて幅が狭いとか、それから形態も多様でございますし、堆雪余裕幅もないという道路がほとんどでございまして、障害物も多いなど、除雪しにくい環境にあるところが多いわけでございます。
五マイルの保護空域については、ない部分もあろうかと存じますが、その点に関しましては緊急対策要綱の精神につきまして米側で十分に理解をしていただき、五マイルの余裕幅をもって演習空域の運用をしていただくということになっております。
それからやはり豪雪になりますと、ある程度余裕幅のある道路構造でないと、除雪そのものができないということもよくわかりましたので、道路構造令にも実は規定があるわけでございますが、基本的な雪国の道路の改良といいますか、拡幅、これをじみちに進めていく必要があると感じた次第でございます。
すなわち、二十数台の除雪車を用意して五センチの積雪があれば直ちに出動する体制をとっているほか、料金所付近にロードヒーティングを施す、切り土部分のなだれ防止のため斜面に段をつける、地吹雪防止のための植樹、除雪した雪を積んでおくため道路端に二−三メートルの余裕幅を設ける、道路標識の着雪防止のため五%手前に傾斜させるとともに熱線を入れる、等であります。
そういう場合に対処するために若干の余裕、幅を公社サイドに、政府サイドにお与えをちょうだいしたいというふうに考えてこれをお願いしておるわけでございます。 私どもの方といたしましては、財政法三条に書いてありますように、専売価格につきましては、国会の議決または法律に基づいてこれを定めるということは、これは当然でございまして、特に一〇〇%の独占事業でございます。
もちろん除雪をいたしますにつきましては、その積雪の深さでございますとか、地形であるとか、沿道の状況とか、それから除雪そのもののやり方等によりましてその辺が変わってくるわけでございますが、一般的には、除雪のその作業をするための余裕幅、それから作業いたしました結果、路側に雪をためておかなければいけないわけでございますから、その堆雪の余裕幅と私どもは申しておりますが、そういう幅が必要になるわけでございます
具体的に申し上げますと、道路構造の面につきましては、たとえば排雪作業を円滑に行うための堆雪余裕幅、路側の方にある程度幅をつくってそこに雪をためるというような余裕幅を十分確保する。それから、なだれ、吹きだまり防止等のいろいろな施設をやるというような点の、施設面での考慮を払っております。
それが一つの拡散の余裕幅というような形にもなりますし、それから先ほど申し上げましたように両側に立ちます遮音板も、中に吸音板を入れますことによりまして非常に低いもので足りるという計算結果になっておりまして、住宅から見た場合の美観も決して損なうものではないと思います。そういうことで現在はいまのトンネルをやめて半地下方式にしたいというふうに考えております。
これらの道路はすべて一次改築は終了しているものの、県境の峠がいずれも線形が悪く、勾配も急で、特に冬期交通の難所であるため、九号については蒲生トンネル、特に積雪の多い二十九号戸倉峠については降雪余裕幅をとり、線形を改良する局部改良、三百七十三号については昭和五十二年度から権限代行で志戸坂トンネルの改築が着手されておりますが、交通安全施設等の整備も不十分な現在、地域の方々から中国縦貫自動車道と短時間で連絡
したがいまして、音の問題につきましてはいまの遮音壁、側方の二十メートルも余裕幅をとりましょう、そこには植樹をいたしますということを考えておりますし、大気汚染の問題につきましても、おっしゃいますように固定発生源の問題と道路の上を走る移動発生源の問題、この両方で物が出てくるのだろうと考えております。移動発生源につきましては、日本版のマスキー法という問題もございます。
道路構造の面につきまして、われわれ、いろいろ配慮をしているわけでございますが、北陸自動車道で具体的にやっております事項といたしましては、たとえば排雪作業を円滑にするために、路肩の方に雪をためます堆雪のための余裕幅を確保しております。さらに中央分離帯の構造等につきましても、普通は盛り上げてつくるわけでございますが、その辺を平らにして除雪作業を容易なようにしている。