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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2003-04-23 第156回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

那珂川余笹川、黒川という中小河川一級河川、ことごとく橋が流されてその現場に行けないという大変な状況の中で、一日掛かって現場に行って、その惨状を目にしながらこの災害の怖さというものを本当に目の当たりにしたということ、そんなことを今日思い出しながら質問を聞いておりました。  そういう中で今日は二点お伺いしたいと思いますが、まずその一つは、三宅島の火山活動災害に対する復旧支援の問題でございます。  

谷博之

1999-02-17 第145回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

いろいろなタイプがございますが、今のまま、洪水の下にずっとあり続けるというタイプ潜り橋につきましては、やはり欄干がございますと、まさに水が流木なんかを流してきたときにひっかかり、余笹川のような、川が両側に曲がってしまうというふうな大惨事にもつながりかねませんので、そういうタイプ潜り橋は、やはり欄干が難しかろう。

青山俊樹

1999-02-02 第145回国会 衆議院 予算委員会 第8号

そして、最後になりますが、栃木県那須余笹川の水害、これも決して忘れるわけにいかない大変大規模な、十メートルの川が五十メートルにもなってしまったということであります。これは、時間がありませんので、一言このこともお忘れなくと申し上げさせていただいて、私の質問を終わらせていただこうと思います。

吉田六左エ門

1998-09-25 第143回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

本当に今回の特徴は、余笹橋だけじゃなくて、下流をずっと歩いた、あるいは黒川という余笹川の支流もあるのですが、そこの橋もずっと見たのですが、ことごとく今のような状況で、実は橋がそっくりしているのです、割合。橋がそっくりしているのですが、そのつながりの堤防から、堤防というのですか橋のつけ根、そこが全部決壊されている、それが大変な被害になってきているということであります。  

蓮実進

1998-09-22 第143回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

これは、多量の土砂が流れ込んで三・五ヘクタールの水田のほとんどが今土砂の下にある、あるいは一部は流れを変えた余笹川の川底に沈んだという後藤さんという方の言葉ですけれども後藤タツさんというのは七十歳の方ですけれども、「見舞金だってどのくらいになるのか分かんない。いっそ、あの川に入って死んじゃった方がよかったんじゃないかって、思ったりもする」こういう言葉がここに書かれておるのです。  

矢島恒夫

1998-09-22 第143回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

中川国務大臣 私もあの余笹川後藤さんのお宅というのは多分見た記憶があると思います。もう先生指摘のとおりでありますが、関係自治体の皆さんともお話ししたのですが、あそこは大変な水田優良農地だというふうに聞いております。それが今先生おっしゃったように、もう百メートル以上にわたって土砂、大木がごろごろしている。

中川昭一

1998-09-11 第143回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

政府委員青山俊樹君) 今回の八月上旬の新潟の災害、また八月末の余笹川等の豪雨災害では、堤防からの越水や破堤によりまして床上浸水の甚大な被害が発生したわけでございまして、先生が御指摘のとおり、従前の原形復旧のみの災害復旧では十分な効果は上げられないという認識を私どもも持っております。  

青山俊樹

1998-09-03 第143回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

さらに、今回問題となりました那須地区余笹川、黒川につきましては、実は今まで災害がなかったところでございますので、今回はそういう意味におきまして、こういう大災害は初めてでございます。したがいまして、今後はこういう河川のあり方については抜本的に、河川の取りつけを移動するとか、そういうような改良をしていただきたいと思います。  

植竹繁雄

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