1980-01-24 第91回国会 衆議院 決算委員会 第3号
これに対しまして、支出済額は一兆四千五十億二千五百九十八万円余、翌年度に繰り越した額は二百八十億三千二百九十八万円余、合計一兆四千三百三十億五千八百九十七万円余であり、支出予算現額一兆六千六十二億一千四百二十五万円余材に比較いたしますと、差し引き不用額は一千七百三十一億五千五百二十八万円余となっております。 次に、損益計算について申し上げます。
これに対しまして、支出済額は一兆四千五十億二千五百九十八万円余、翌年度に繰り越した額は二百八十億三千二百九十八万円余、合計一兆四千三百三十億五千八百九十七万円余であり、支出予算現額一兆六千六十二億一千四百二十五万円余材に比較いたしますと、差し引き不用額は一千七百三十一億五千五百二十八万円余となっております。 次に、損益計算について申し上げます。
そうしました場合に、これは常識的な考えではわかりませんが、専門的に考えた場合、一割近くのいわゆる余材というものが出たということは、明らかに、工事施行の際の監督の不行き届き、それだけのルーズな管理がなされておった。
森林火災の被害は平均いたしまして年々約千五百件、面積にいたしまして四万町歩余、材積にいたしまして大体三、四百万石、これを金額に直しまして二億七千五百万円程度の災害があるのでありまして、最近五カ年の火災の実績によりますると、その原因別にこれを見ますと焚火による被害が一番多いのでありまして、損害額におきまして、焚火による被害が三四・一％、六千三百万円ほどの被害を與えております。