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75件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2012-06-12 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会公聴会 第1号

ですから、実際はその内実がどうなっているかというのをよく調べて対応を考えればいいんじゃないかと思うので、簡単に、余り延ばせばいいということではないと思うんですけれども、ただ、皆さんおっしゃるように、平均余命年数延びておりますから、そういうこともあるかなとは思います。あるかなという程度で、積極的にというほどではないんですけれども。済みません。

河村健吉

2002-07-22 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第3号

慰謝料というのは、その時代時代における、もちろん所得とかあるいは余命年数とか、死亡事故の場合はそうでございますけれども、それ以上に重要なのは、人のそういうものに対する、無形の損害に対する一般国民の評価、認識というものが時々刻々と変わっているということ、こういうことが非常に重要な要素だと私は認識しているわけでございます。  

冬柴鐵三

2002-04-25 第154回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

現に、私、労働界で仕事をしていたころは、この退職金要求の一つの根拠といたしまして、定年退職後の余命年数を軸といたしまして、その間の一年間生活費をその余命年数でどれだけカバーしていくかなどというような材料を作りまして企業側と相談をしたと、こういうこともあった時代を今思い起こしているところでございます。  

今泉昭

1994-10-20 第131回国会 衆議院 厚生委員会公聴会 第1号

それで、これは繰り上げ減額年金方式という、この言葉がいい言葉がどうかちょっと別といたしまして、一日で言いますと、六十五歳から理論的な平均余命年数までの、結局亡くなるまでいただける年金額を、面積を一定といたしまして、仮にそれが六十二歳から欲しいということであれば六十二歳から、六十七歳から欲しいということであれば六十七歳からというのがこの方式になるわけでございます。

福岡道生

1992-02-26 第123回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号

細かい金額は省略しますけれども、その考え方というのは、畳表をスクーターに乗って一生懸命売り歩くというような全くの個人経営ですから、それが自動車事故に遭って死んだら、御案内のようにその人が死亡したことによって奥さんや家族が受ける損害額はどれぐらいであるかということになれば、その人が年間どれだけ稼いておったか、余命年数といいますか、労働年数が幾らあるか、それを弁護士用語ホフマン方式といいまして、中間利息

正森成二

1989-11-29 第116回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

塩飽政府委員 まず成熟率でございますが、これは昭和六十三年度末では二一・二%、つまり年金受給者一人を現役組合員四・七人で支えるという現状でございますが、将来は当然平均余命年数延びるということ、それから、新たに年金受給権が発生される方も今後急速にふえてくるわけでございます。

塩飽二郎

1988-05-24 第112回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

これは六十一年度末でそういう数字になっているわけでございますが、将来の見通しをいたしますと、平均余命年数伸長いたしますので、受給者がふえていくということは間違いなく生じてくるわけでございますが、片や現役の、年金掛金負担される農林漁業団体職員共済組合に加入されている数は、近年おおむね横ばい状況になっているわけでございます。今後もこのような動きで推移するものというふうに見ます。

塩飽二郎

1985-12-17 第103回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

なぜ四倍になるのかということでございますが、まず、平均余命年数延びによりまして年金受給者増大をいたしますのと同時に、年金受給期間長期化をいたします。それから組合員期間延びが見込まれますので、それによりまして年金額が高額になってくるということで、年金給付費が大幅に増大をいたします反面、組合員数増加はなかなか見込みにくいということによるものでございます。

後藤康夫

1985-12-10 第103回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

平均余命年数伸長出生率低下等によりまして高齢化が進展し、昭和五十六年十一月の厚生省人口問題研究所推計によりますと。国民人口に占める六十五歳以上の者の割合昭和六十年度一〇・一四%であるものが、高齢化ピークを迎える昭和百年には二一・二九%と、実に二倍強になるものと予想されております。

浦田勝

1985-12-03 第103回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

そんなことで、組合員数は今後従来のような増加は見込めないものと考えておりますが、一方、年金受給者につきましては平均余命年数伸長により今後さらに増大していくものと考えておりまして、昭和八十五年には成熟率は三七・五%、組合員二・六人に年金受給者一人の割合になるものと予想されております。

佐藤守良

1985-11-27 第103回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

また財政面から見ましても、平均余命年数伸長をいたしますし、年金受給者増大とともに年金受給期間も長くなります。それからまた組合員期間延びてまいってきておりますので、一人当たりの年金額も高まってくるというようなこと等から、給付費総額は今後増大をしてまいるということでございます。

後藤康夫

1985-11-27 第103回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

平均余命年数伸長等により高齢化が進展し、昭和五十六年十一月の厚生省人口問題研究所推計によりますと、国民人口に占める六十五歳以上の割合昭和六十年に一〇・一四劣であるものが、昭和百年には二一・二九%と実に二倍強になるものと予想されております。これは農林年金制度においても例外ではないと考えますが、農林年金制度における年金受給者組合員の将来見通しはどのように予想しているのか、お伺いいたします。

菅原喜重郎

1985-06-19 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第25号

我が国は、平均余命年数伸長出生率低下等から世界に例を見ない速度で人口構造老齢化が進展し、二十一世紀にはそのピークを迎えると言われておりますが、実際に働いている人口老齢者、いわゆる六十五歳以上の人口との割合は、現在どのようになっており、二十一世紀にはどのように進展していくのか。

衛藤征士郎

1985-06-19 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第25号

農林年金も含めた年金制度にとって、出生率低下余命年数伸長等制度の根幹を揺るがすものでありまして、年金制度の今後については国民の大変大きな関心事となっております。  このような状況のもとにおいて、将来に向けて確実に信頼される制度をつくる必要があるわけであります。そこで、今回の農林年金制度改正案の基本的な考え方を大臣にお伺いいたしたいと思います。

衛藤征士郎

1985-06-19 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第25号

したがって、農林漁業団体職員数についても過去のような大きな伸びは予想できない状況にあると考えられますし、一方、年金受給者は今後ますます増大していくとともに、余命年数伸長等によりまして年金受給期間が長くなり、給付費組合員負担の限界を超える大きな額に増大していくものと考えられますが、このような事態に対して、給付負担の問題をどのようにとらえておられますか、お伺いいたしたいと思います。

衛藤征士郎

1985-05-28 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号

もしそのように組合員の数が余り伸びませんと、他方、年金受給者につきましては平均余命年数延びて今後ますます増大していくということになりますので、組合員受給者との割合という点から見ますと、五十八年度末現在では大体六・一人に対して一人ということでございますが、試算いたしますと、七十五年度には三・五人に対して一人というような割合になってまいるのではないかと見ているわけでございます。

後藤康夫

1985-04-09 第102回国会 参議院 社会労働委員会 第12号

この年金制度において期間計算の特例として三分の四倍の措置がとられているわけでありますが、これも、今私が申し上げたような船員、それから坑内員労働環境、そして、その方たちの余命年数などをすべて勘案した上でとられてきた措置であると私は理解しているわけだけど、私のこの理解に間違いがあるかないか、お答えいただきたいと思います。

藤井恒男

1984-12-13 第102回国会 衆議院 社会労働委員会 第4号

すなわち、女子余命年数六十五歳以上で十八年、これは最大です。八十三歳まで生きるのです。そうするとその金額は原資として千八十万円である。ところが、生命保険会社はこれに対して、月三千九百二十円出せば私の方は四十年後からは十八年間、亡くなられるまで五万円保障しますよという保険の勧誘が来ておる。これは間違いですか。あなたは賛意を表されなかったのです。これは間違いですかどうなんですか。

多賀谷真稔

1984-12-13 第102回国会 衆議院 社会労働委員会 第4号

多賀谷委員 四十年、四百八十カ月拠出されると、余命年数女子の場合六十五歳から十八年、そうして年額六十万円、これを我が社で支給するとすれば、割引率を五%にして毎月の掛金は三千九百二十円で結構です、こういう宣伝ビラ加入募集の書類が来た場合に、これは間違いと言えるかどうか聞いておるのです。

多賀谷真稔

1983-04-28 第98回国会 参議院 社会労働委員会 第9号

藤井恒男君 仮に、定年六十とした場合、これはわが国でもまだ半数ぐらいしか六十になっていないわけなんだけれども、仮に六十としても、二十二歳まで学園生活を送り、六十から余命年数延びて七十まで生きたとすれば、人生の半分はただで生きて人生の半分しか働かない。こんなことでは世の中がもつわけがない。

藤井恒男