2020-11-13 第203回国会 衆議院 内閣委員会 第3号
でも、私が目指しているのは、そういう国会の応酬が、国家の、日本国の進む道を、もし足を滑らせたり、障害になるようなことがあったら、それは本末転倒でありますので、政府・与党におかれましては、余り野党に気を使い過ぎず、憲法審査会もそうです、やるべきことをしっかりとやる、言うべきことをしっかりと言い続けていく、こういう政府であっていただきたい、こう思います。
でも、私が目指しているのは、そういう国会の応酬が、国家の、日本国の進む道を、もし足を滑らせたり、障害になるようなことがあったら、それは本末転倒でありますので、政府・与党におかれましては、余り野党に気を使い過ぎず、憲法審査会もそうです、やるべきことをしっかりとやる、言うべきことをしっかりと言い続けていく、こういう政府であっていただきたい、こう思います。
そうした数々の不誠実な対応に加え、昨日の委員会における委員長は、採決を急ぐ余り、野党の常識的な当然の主張を無視し、委員会を強引に進めました。委員長解任決議案が提出される直接の理由となったのは、森委員からの資料要求への対応でありました。どちらも国家戦略特区や規制改革推進会議が絡むものであります。 問題は二点あります。
ただ、余り野党ばかり、野党をげんこつでばあんとやっているとすぐ懲罰動議が出ますので、この国会からはもうげんこつは使わない、小指だけでやるということを支持者の皆様にもお約束をしていますので、きょうも、いただいている時間、若干、冒頭、五分程度いただいて、もう大分しゃべっていますが、小指でさらっとこの問題、解決をしておきたいと思います。
私は与党ではありませんけれども、余り野党風な質問をしたくないんですけれども、これだけはちょっと許せない。残念ながら、当時私は国会の立場がありませんでしたから、何だ、随分安く売却するものだと、本当に、失礼ですが、役人さん方の悪い知恵だなと、あえて言わせてもらうとそういう気持ちを持っておりました。大震災後のどさくさに紛れてこんなことをやっちゃ駄目だと。
○江田五月君 私は、安倍第二次改造内閣が女性閣僚を五人起用したというのは、まあ余り野党の方で褒めちゃいけませんが、しかし頑張っているなと思っていました。 しかし、そのうちのお二人がすぐにお辞めになる、残りの三人はそろって靖国神社に参拝をされる。
我々は、三年余り、野党の座にありました。その経験を踏まえて、あえて申し上げます。 昨年の社会保障と税の一体改革をめぐる歴史的な三党合意、日銀総裁人事や税制改正法など、国の重要課題については、与野党の垣根を越えた合意形成が見られました。
自民党は余り野党になった経験がございませんでしたので、昔、細川政権のときは徹底的に抵抗するという、当時、私はまだ国会対策の責任あるような立場ではございませんので、当時の展望が、回顧が正しいかどうか分かりませんが、徹底的に抵抗するという手法、ただ、小選挙区を始め政治改革法案には最後、党首同士の対応で妥協をしたわけですが、そういう手法を取ったと思います。
今国会召集以来一カ月余り、野党の諸君は一度でもまともな対案を出されたことがあるのでしょうか。(拍手) そもそも野党とは、与党の提案する政策に対して責任ある対案を示し、与党とは違う選択肢を国民の前に提示するのが役割のはずであります。建設的な議論もなく、ただいたずらにばり雑言を浴びせ、その上、かかる不信任決議案を提出して権力闘争を繰り広げる。
○公述人(公文昭夫君) 恐らく余り野党の皆さん方の御意見と私は変わらないと思っているんですが、基本的には一般財源で税金を使うとしても賄っていくという方針を僕は貫くべきだと思っております。
我々の結果については、余り野党の皆さんからお褒めにあずかりませんが、本当は与野党一体になってこの問題に当たらなきゃいかぬのであります。与党がやったのはまだ足りない、もっとやれというお声がありますが、私はそうじゃないと思うのですね。本当は与野党一体になってやらなくちゃいかぬ、こう思っているわけです。
さらに申し上げれば、余り野党の皆さん問題にされませんけれども、ここ何年間か酒税というのを引き上げてまいりました。これは現に酒税があるから、引き上げやすいから引き上げているんじゃないかと思っておりまして、そう見させていただいておりました。 こういう形で既にあるもの、酒も、これも大衆課税ではないかと思っております。皆さんはこれに対して余り反対をされません。
余り野党が言うとおかしくなりますから言いませんが、やはりバランスが崩れているということもまず間違いない事実だと思います。
このことなら余り野党の皆さんにも私は反対がないのじゃないか。行政改革の際でありますが、人は一人もふやさなくていい、予算はそのためには一つもふやさなくていい。ただ名前を、設置法に庁とあるのを省に改めるというだけのことでありますから、何とかそういうことが考えられないか、非常にむつかしいようであれば、一歩をひとつ進めておいていただければ大変ありがたい。これが第一点であります。