2020-06-03 第201回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第4号
ただ、この際もう全部日本に戻しちゃおうという考え方がありますが、僕はそれには余り賛成しておりません。それは貿易の否定でありまして、要するに、平時においては、やはり自然体で、競争力ファーストで物を作ると。その結果として、やっぱり中国にお願いしようとかASEANにお願いしようというものが出てくるのであれば当然だと思います。
ただ、この際もう全部日本に戻しちゃおうという考え方がありますが、僕はそれには余り賛成しておりません。それは貿易の否定でありまして、要するに、平時においては、やはり自然体で、競争力ファーストで物を作ると。その結果として、やっぱり中国にお願いしようとかASEANにお願いしようというものが出てくるのであれば当然だと思います。
私はFTAは余り賛成ではないんですが、WTO、ガットの基準ですけれども、これは二国間で交渉する場合は全てを対象にするということで、例外として認めているわけですよね。それからしても、この先、先ほどもありましたけれども、今回除外されたという農林水産関係でも、林産物や水産物、あるいはお米というのが絶対に対象から外れるという保証はないわけですよね、二分野しか決めていないんですから。
私はそういうふうに、余り賛成できないように思っているんですけれども、でも、それは裁判所の決定に基づいた子供の引渡命令を実現するために必要だというんだったらそれでいい、そういう答弁でしょうから、まあいいです。 例えば、債務者がいないときに執行するといって、これ、債権者も立ち会うことになっているけれども、債権者は代理でもいいんですよね。
また、税金で取るというのは、私、余り賛成じゃないんですが、大企業がお金をいっぱい持っているんだったらそれをベンチャーに投資してくれということで、大企業とベンチャー企業のかけ橋のような役割も、経済産業省、少し積極的にやっていきたいというふうに思っていますし、あと、NEDO等のお金をベンチャーキャピタルに回していくとか、いろいろな取組をやることによって、日本発の世界で戦えるベンチャーを早く育てたいというふうに
全国一律の制度でやってくること自体、私は正直申し上げて余り賛成はしていないんですよ。それは、地域ごとによって人手の足りない分野が違うからです。
○田嶋委員 大臣、まずは在外というのは、私は余り賛成しないんですけれども、ぜひエストニアをよく研究していただきたい。エストニアが全てではありませんよ。だけれども、やれている国があるんだから。私もようやく行かせていただきました。
○片山虎之助君 そこで、私は財政審の言うことには余り賛成じゃないんだけど、その地財計画の見える化、地方財政の見える化ということをやったらどうかと彼らは言っているわけですよ。それは具体的に、地方財政計画は作りっ放しなのよ。あれは、年度当初に交付税を幾ら、まあ分捕るかと言ったらいかぬ、交付税を幾らにするかということのための地方財政計画を作っているんです。
しかし、国会の中の、あるいは選挙にかかわることは時代おくれ、僕は何でもかんでもああいうふうにやっていくのは余り賛成できませんけれども、自書式で、そして開票に手間がかかる。 ほかの国々はどうしているかというと、ほとんどの先進国は、IT化、電子投票めいたことをみんな導入しているわけですよ。我が国だけがそういうことを全くしていない。
その上で、最初に申し上げたとおり、円安に誘導されて株価が上がった時点までは、私はこの政策そのものが、僕は基本的に言うと余り賛成ではありませんが、ですが、これはこれで一つだったと思っているんです。ですが、今ここに来て、出口戦略もないままにずっと国債を買い続けてきていると。そして、今、日本銀行の中でもこういった政策が本当に正しいのかどうかという議論が行われてきています。
僕は小池都知事がやっていることは余り賛成しませんが。東京都をひっくり返してやって拍手喝采を受けています。何で小池都知事は拍手喝采で稲田大臣は辞任なのか、私はちょっとよくわかりません。ぜひ、また与党の皆さんも、わかる方があったら、また再度教えていただきたいんですが。 日報についてなぜ私がこだわるかといえば、私も役人をやっていましたから、わかります。
○藤田参考人 私は、正直申し上げて、抜本改革は余り賛成ではなくて、実は、年金というのはそもそもの制度の趣旨が、それで全てを賄えるものという意味合いを持っていませんので、やはり私はどちらかというと、年金の抜本改革に力をかけていくというよりは、過去の失敗をしてきている経緯を見るとちょっと難しいんじゃないかと思いつつありますので、ほかの、それこそ住宅政策、医療政策、さまざま支出を下げる政策を入れながら、ある
それから、もう一つ言えば、軽減税率をやるというのは我々は余り賛成じゃないんだけれども、しかし、その財源をきちっと捻出してもらわないと。それから、更に言えば、東日本大震災と熊本地震の回復というか復旧ですよ。それを国民の皆さんが、ああ復旧したなと、こういうことの納得がない限り私は消費税上げるべきでないと思うので、それができないなら、もうずっと延ばすというか凍結してくださいよ。
○福井参考人 当然、余り賛成はしませんけれども、私、先ほど、米国議会の著作権局長が部分短縮を提案したのを二年ぐらい前と申し上げたが、正確には三年前、二〇一三年の三月でしたので、訂正させていただきます。 こうしたことをきっかけにして、米国でも今、著作権リフォームの議論、ずっとヒアリングが続いています。常にシリコンバレーとハリウッドとの対決になります。
それからもう一つ、輸出についてですけれども、余り賛成じゃない、自分の行動範囲のものを食べてきたんだ、その自然の法則を壊しているんだということをおっしゃいました。この点について、多分、蒲生さんも言われました、食べ物と工業製品は違うんじゃないかと。
ただ、そのことと、だから議員の定数を減らすこととがバーターなんだという理解は、私は余り賛成しないんです。それができるんだったら、逆に議員の皆さんの姿が見えます。 それから、皆さんにはぜひもっと透明度をふやしていただきたい。つまり、国会が国民の多様な声を理解して、そして、それこそ佐々木先生の意見と同じです、国民に議員の姿が見える形にすることが、議員が多くても理解ができるようになる。
その理由は、まず、ちょっと誤解があってはいかぬので、再稼働については、我々は余り賛成していません。原発再稼働責任法案という法案を昨年の国会に出しました。すなわち今の法体系のままで、地元同意とか避難計画とか最終処分とか、いろいろな問題について、今の法体系のままで再稼働をどんどん進めていくことについては、おおさか維新の会は反対なんです。だから、今稼働していることについては反対なんです。
○参考人(大山礼子君) 最後の御質問二つあったと思いますが、兼務の話は私は余り賛成しません。というのは、地方の自治体の長の職というのは本当に忙しいので、それと実際に兼務するということはなかなか難しいと思います。兼務している議員が多いのはフランスなんですけれども、フランスの場合は、元々は自治体の仕事というのは割合少なかったんですね。
私、これも、厚労省らしくないというか、余り賛成はしていません。 こういう認定マーク、認定をしてそれを世の中に見せていく、こういう取り組みはほかの労働政策でもよく行われていることなのかどうか、まず御紹介ください。
○国務大臣(塩崎恭久君) 質問の趣旨がちょっと今、いま一つよく分からなかったので、今日の日経新聞の記事について私も読みましたが、それを見て、派遣で働いていらっしゃる皆さん方がなぜ今回の法律改正に余り賛成じゃないかについてどう考えるかという意味ですか。
ですから、選挙権年齢、被選挙権年齢をいたずらに近づける、あるいは近づけ過ぎる、あるいは一致させるということについては、私は余り賛成はできません。一定の差があってしかるべきだと思っております。 ただ、衆議院と参議院の被選挙権の年齢差があっていいかどうかということについては、私は今はまだ結論を自分として持っているわけではありません。