1992-05-26 第123回国会 参議院 建設委員会 第7号
そういったようなことにつきましては、私ども実は重点配分、重点投資ということに主眼を置いてございましたので、余り補助率のかさ上げその他の支援措置につきましては具体的な議論の積み重ねがないわけでございますが、今後その地域整備に当たりましてどういった支援措置が有効であるかということについては真剣な議論が必要だと思いますので、その議論の中でそういったことにつきましてもぜひ取り上げて検討していきたいと思います
そういったようなことにつきましては、私ども実は重点配分、重点投資ということに主眼を置いてございましたので、余り補助率のかさ上げその他の支援措置につきましては具体的な議論の積み重ねがないわけでございますが、今後その地域整備に当たりましてどういった支援措置が有効であるかということについては真剣な議論が必要だと思いますので、その議論の中でそういったことにつきましてもぜひ取り上げて検討していきたいと思います
小中学部につきましては、事業費が五億円余り、補助率三分の二でございますので、国庫補助金で三億三千五百九十万八千円、また高等部につきましては、事業費が二億円余りで、補助率は高等部の場合は二分の一ということになります。
それ以来、今度は昭和二十六年でございますか、いわゆる独立いたしましてから、この議論というものの中では余り補助率論争というのはなされておらないというのは、やはり憲法二十五条の精神からくるよってもって立つ一つの理由があったんじゃないかなと思って、私も読ませていただいたわけでございます。
一町歩以上ということになれば面積がまとまらないというので、そういう手の届かない実態面として多い御指摘のようなところに対して、稲作転作対策特別事業というので百二十億円を別に用意をして、これは余り補助率も言わず、規格その他むずかしいことを言わずに、知事さんが独自の権限でできるという仕組みを設けたのは、井上委員指摘の点があろうということを考えて、初め百十億の要求だったのですが、最後の段階で十億またさらに張
○佐久政府委員 もちろんこの補助額がよけいであればよけいなほどいいことは私も十分承知しておりますが、ただ今の財政状態から、たとえば来年度の予算をとってみますと四億余り、補助率をよけいにして対象を少くするのがいいのか、あるいは補助率は若干低くしても対象をよけいにした方がいいのか、その辺の比較勘案をいたしまして二分の一ということにいたしたのであります。
なお、補助の率についていろいろ又議論が出ようかと思いまするが、余り補助が厚過ぎて、もう殆んど全部を国の補助金でやつてしまうというようになつてもいけますまいが、又余り補助率が低過ぎれば貧弱なる町村の財政では復旧工事ができかねるというような点もあろうかと思われます。 それから直接補助がよいか間接補助がよいか。