2021-06-08 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第9号
愛媛県を例えで出しますと、予算規模は十一億円余り、補助金額は五十万円以上百万円以下、採用予定は一千件しかできないという状態なんですね。
愛媛県を例えで出しますと、予算規模は十一億円余り、補助金額は五十万円以上百万円以下、採用予定は一千件しかできないという状態なんですね。
私も、余り補助金を自分が申請するということが今までなかったので、また一方で、私も会社をちょっとつくりましたので、補助金の申請をしてみたいと思いますが……(発言する者あり)どんな会社か、ちょっとまた別途。 西山局長、私はこの話を、私はもともと個人番号の世界をずっとやってきたんです。
それから補助金についても、どちらかというと東京都のように豊かなところは余り補助金に頼っていませんから、三位一体改革の三本の柱のうちの二番目の影響というのはどうしても要するに地方の自治体に色濃く出てくるということであります。これじゃ駄目だったということで、これはおかしいじゃないかと、おかしいなというか、これじゃ幾ら何でもひどいねということで税源移譲を三兆円やるわけです。
だから、どうも僕らは、まあ由布院は余り補助金頼りではなかったんですが、一般にどうも、補助金は出すが当然、いいことなら出すだろうということにかまけていて、本当に、なるほどこれはすごいことやっているということを有無を言わさぬ説得力で表現するその努力をやってなかったし、行政のシステムの中でも、そういうたかが記録、たかがやってきたことを非常に中央の人やその道のオーソリティーも含めてオーソライズして、オーソライズ
それが実はどれだけの成果が上がっているのかということは、またこれからも検証しなくちゃいけませんが、私の個人的な感想を申し上げますと、そもそも、こうしたIT関連産業に国が余り補助金とかをつけるのは好ましくないなというのは思っていたんです。すなわち、伸びる産業であれば民間で十分に、リスクマネーがそこに行く可能性が高いわけですね。民間のお金をしっかり生かしていくということが大切だろう。
小農切り捨てとの批判を恐れる余り、補助金農政がエスカレートしていった経緯はここで詳しく述べるつもりはありませんが、このような農業予算の使い方が国家財政を不当に圧迫してきたのではないか、政府内部でもそのような認識がなされているのかどうか、財政当局に確認をさせていただきます。
ただ、その欠点は、私、大学にいて言うのもなんですけれども、そうすると、各大学に余り補助金が強いというと、学生を集めるというか、自由競争がちょっと損なわれるおそれがあるのではないか。
○佐伯参考人 今御質問いただきまして、この法律が中小企業を本当に助けるのかというふうな御質問だと思うのですけれども、私の考えといたしましては、やはり本当の企業というのは、我々が自助努力で、自分の責任で、自分でやるというのが本来の姿ですけれども、弱い中小企業をある意味で支援する、余り補助金漬けという意味でなくて、方向的に、この基本法が新しいベンチャーを創業するとかあるいは既存の中小企業の技術改善を支援
特別基金の平成六年度予算、概要ですけれども、基金の運用益で約十億円余り、補助金で約十三億五千万円余りということで、計二十四億円になっております。しかし、ほとんど恩給欠格者の慰藉事業に回ってしまうという実情を私はお伺いいたしました。 しかし、この中の事業の一つでありますけれども、戦争を後世に語り継ぐ事業、例えばここにいただきましたけれども平和祈念展というのをやっておるわけです。
ですので、ぜひその辺のところを御理解いただきまして、うまく仕事ができればいいわけですし、私も余り補助者という名前を使いたくない、もっといい名前を使いたいという考えはあると思いますが、それはもう別にこだわりませんけれども、ぜひ現場の中で問題がないようにしていただきたいというふうに思う次第でございます。
そういったようなことにつきましては、私ども実は重点配分、重点投資ということに主眼を置いてございましたので、余り補助率のかさ上げその他の支援措置につきましては具体的な議論の積み重ねがないわけでございますが、今後その地域整備に当たりましてどういった支援措置が有効であるかということについては真剣な議論が必要だと思いますので、その議論の中でそういったことにつきましてもぜひ取り上げて検討していきたいと思います
先ほど外務省の方もおっしゃいましたけれども、補助金の問題はボランティアグループの自立性の問題と関係するので、余り補助金が多くなると管理監督が厳しくなるということで、また動きにくいとか、政治の介入とかいう問題が出てくると思います。
しかし、地方が自主的に地方の財源において出すべきものはもう余り補助金とか何か言わぬで、それはむしろ地方の一般財源で交付税を強化してやるべきだ、そういう考え方が私にあるものですから、それだから私はさっき申し上げたように、今までの経緯はあったでしょう、しかし、私の考え方としては、結果的に地方財政にむしろプラスになる。
それから、地方でやるものは余り補助金とかなんとかひもつきじゃなくて、できるならば地方の責任において立案をし、そして仕事をやっていく、これが本筋だろうと思います。しかし、やはり長い間の歴史の過程というものがございますから、一挙にそこまでいくのは難しい。
○赤桐操君 首都圏で五千八百ヘクタール、大変大きなものになると思うのでありますが、こうしたものについては、かなり補助金を出して終わったものと、先ほどのように余り補助金を出さないで済んでいるものあると思うんですけれども、いずれにしてもこれは一定期間内に住宅の建築を義務づける必要があるんじゃないかと思うんです。
それから、内訳は、所管別に区分けを申し上げますと、補助のうち、運輸省関係が件数で三十四件、工事費で十九億円余り、補助の建設省関係でございますと件数で二十五件、工事費で七億円、農水省関係の補助事業としては件数五十一件、工事費三十二億円。それから直轄でございますが、運輸省関係で三件、金額六億余円、それから建設省関係二十四件、工事費で十四億余りとなっておる。水産庁関係は直轄はありません。
小中学部につきましては、事業費が五億円余り、補助率三分の二でございますので、国庫補助金で三億三千五百九十万八千円、また高等部につきましては、事業費が二億円余りで、補助率は高等部の場合は二分の一ということになります。
それからもう一つは教育、もう一つは公共事業、これで大体八割以上なんですから、これは余り補助金はけしからぬというんで十把一からげの議論で私はこれをどうこうするということはお互いよほど注意をしないと大変なことになる。 だから、総論で補助金けしからぬ、削っちまえ、こういう議論がよくあります。
大阪の夕陽丘図書館につきまして、私ども確かに余り補助金等といった支援はできておりませんが、ただ資料提供につきましては予算計上しておりまして、夕陽丘図書館を含みます全国の地方閲覧所には特許関係資料を送っておるということで資料関係の支援はやってきております。