1954-05-22 第19回国会 参議院 議院運営委員会 第66号
○藤田進君 事務当局のかたでいいのですが、私は事務的にその部分をお尋ねすればいいわけで、余り政務次官のお答えは、ぴんと来ない答弁をされているので、麦価をきめられようが、米価をきめられようが、そういう何をきめられる機関であるかということの質問じやなしに、その都度任命する委員じやなしに、委員の任期は第四条で、「一年とし、これに欠員が生じた場合」には云々とこうなつているのです。
○藤田進君 事務当局のかたでいいのですが、私は事務的にその部分をお尋ねすればいいわけで、余り政務次官のお答えは、ぴんと来ない答弁をされているので、麦価をきめられようが、米価をきめられようが、そういう何をきめられる機関であるかということの質問じやなしに、その都度任命する委員じやなしに、委員の任期は第四条で、「一年とし、これに欠員が生じた場合」には云々とこうなつているのです。
この点、私はむしろここで郵政大臣の答弁との関連をとやかく余り政務次官が気にせられると、前のほうで大臣の説明をし、あとのほうで自分の意思を説明するというようなことになると思うので、むしろ率直に政務次官がどう今度の給与改訂については理解しておられるのか。その理解しておられる気持を実は率直に申して頂きたいと思うんです。