2019-04-17 第198回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第3号
例えば、絶対貧困層の数が半分になったとか、五歳未満児の死亡件数も半減するというような成果があったのでございますが、そのかなりの部分は例えば中国やインドの成長のせいでありまして、最も苦しんでいるところのサブサハラ地域のアフリカでは余り改善がなかったという、そういう課題も残りました。
例えば、絶対貧困層の数が半分になったとか、五歳未満児の死亡件数も半減するというような成果があったのでございますが、そのかなりの部分は例えば中国やインドの成長のせいでありまして、最も苦しんでいるところのサブサハラ地域のアフリカでは余り改善がなかったという、そういう課題も残りました。
私も、地元の頑張っておられるエキスパートの介護の皆さんにいろいろお話を聞かせていただきましたが、やはり、例えば前回の介護職の処遇改善では、低賃金のところに、機械的にと言うと語弊がありますが、待遇改善をしていく中で、実際にはケアマネジャーさんや委託の地域包括スタッフの報酬は、激務の割には余り改善していないんだという意見もありますし、あるいは学校教育も、子供のころから、もうちょっと高齢化社会を支え合うことですとか
リーマン・ショックのときに大きく落ち込んだんですけれども、その後の回復はリーマン・ショックの落ち込みを取り戻した程度でありまして、二〇〇二年以降、余り改善は見られません。
この環境省入札監視委員会の指摘を受けて余り改善したと思えないんですが、例えば、国が直接やるものではなくて市町村が行っているような除染事業もございまして、これについては地元の業者なんかがやっているものもあるわけでございますね。
ただ、問題は、第一子を産まれたときにそのまま継続して就業せずに辞められておられるという方々が六割おられるわけでありまして、そこを考えれば、そこは余り改善していないというところは、これは問題点であろうというふうに思います。男性は〇・五%であったのが一・八九%。
○鈴木政府参考人 労災診療費の審査につきましては、いわゆる診療報酬点数表に基づく診療内容、いろいろな実施の回数などに加えまして、それに連動します、例えば治癒すれば補償の打ち切りとか、そういった判断も一体的に行っておりますので、物理的には切り分けることは可能であっても、効率的という意味では余り改善にはならないのではないかと認識しております。
ですから、ほかの養護の施設から比べてもやはり児童の施設というのが、そのまま、何か余り改善されないで来ているんだなということがちょっとあるかなというふうに思いますね。
しかも、県内のJR在来線、新幹線が不通になっていることなどもありまして、一般車両へのガソリン供給不足は余り改善されておりません。 ただでさえ、震災で家族を亡くしたり、長い避難所暮らしで疲れ果てている宮城県の方が、歯を食いしばって頑張っているんですけれども、これですごいストレスがたまっております。しかも、ガソリン不足で足を奪われている。これは物理的に解消できる問題だと思います。
これが二十年度、二十一年度になっても余り改善されていないのは問題ではないでしょうか。 さらに、今申し上げた標準処理期間を設定するか審査基準を設定しているか調査したものでございますけれども、この設定をした処理期間や審査基準がどの程度守られているのかの調査は、総務省に伺ったところ、ないようでございます。
やはり今の状況も含めて治安の状況は余り改善しているというふうには思っておりませんので、それは防衛省さんともしっかりと連携をしながら検討していきたいと思っております。
ほとんど大臣が答弁されたのでこれから聞くことがなくなるのかもしれませんが、問題なのは、やはり一度ならず何度も指摘されているにもかかわらず余り改善されてないこと、何度も何度も通達しなければならないことが私は一つの問題だと思うんですが、この平成十四年次の会計実地検査で会計検査院が総務省に対して利用状況を改善するように指摘し、総務省が各都道府県に対して平成十四年十月二十三日付けで通知を出しております。
一方で、下の段を見ていきますと、名目GDPと借金の比率というのは余り改善されていないわけですね。劇的には改善されていない、若干よくなっているのかもしれませんけれども。これは何を意味するかというと、要するに、財政はよくなったけれども、名目GDPというのはそれほどふえていなかったということなんだと思うんですね。
当時の議論を振り返って、やはり現在の母子家庭の母の就労状況というのは余り改善していない、それを法律の規定どおりに実施するというのは不適切ではないかということから、自民党、公明党、いろいろと議論をさせていただいて、そして、これはもう先般来この委員会で議論されておりますし、皆さんも御存じだと思いますけれども、就労の意欲のある方々についてはこれは措置をしない、こういう結論を出したというふうに私は理解しております
公文書館の問題もございますし、昨年にいろいろと大事な文書が管理が不十分でなくなってしまったということが現実にありましたので、それが関係省庁の申し合わせにもつながってきたわけでありますが、そういう問題にとどめておくと余り改善されないのではないかということがございましたので、総理の方で、担当大臣も置いてこの問題をきちんと考えよ、こういうことに内閣全体としてなっています。
五年間どのくらい改善がなされているかというのを見て、平成十四年度にもう一回やってみた、ところがほとんど改善がなされていない、こういう指摘でありまして、この平成十四年の検査報告を見ましても、例えばこの未精算額、金は払ったけどまだきちんと精算が済んでないというこの未精算額が十億円以上という大型未精算ケース見ただけでも、ケース数それから未精算額ともにこの五年間増加をしている、一向に減っていないと、つまり余り改善
加えて、その後日本史を学ぶ高校生もいますけれども、大体、自分の経験もそうですけれども、大まかな歴史の流れで、大体明治に入って、鹿鳴館で踊っているぐらいで終わっちゃったり、せいぜい頑張って大正デモクラシーぐらいまでいっているかなというぐらいで、その後の近現代は余り詳しくないままで終わってしまっているということが、これはずっと言われていますけれども、余り改善されていないようですね。
皆さんがいろいろと努力していただいていろんな対策を取ってくれたけれども、依然としてこの状況は余り改善されたと言えない。組合の数もどんどん減ってきているし、また実際に解散した組合も幾つもあるわけですよ。 私は、こういった状況に対してどのような認識をされて、今後どう対応しようとされているのか、行政庁の御意見を伺いたいと存じます。
これ余り改善されたという話も聞きません。育児休業ということも、取得率もどの程度なのか、どの程度進んで、そのために経済界も含めてどう協力したのかということについては見えてきてない。 これじゃやっぱり私は次世代支援政策にはならないんではないかというふうに思うんですね。少子化対策というような言葉はやめましょうよ。大人の論理じゃないですか、それは。
やはりいろいろなプランを見ても、もっと競争契約を導入するということも明記されておりますけれども、余り改善が見られないというふうに思うんです。