2014-04-17 第186回国会 参議院 経済産業委員会 第9号
地域のために奉仕しますと言っている金融機関が、実は自分は余り損したくないみたいなところがあってやっぱり消極的になっている、お金も貸さなくなっている。要するに、リースの場合だったら、処理する金額を多くしてくれない、そしてまたお金を貸さないということになっていると思うんですね。 これは大臣の御専門でもありますが、こうした姿勢はこの災害の三県だけではないんだと思うんです。
地域のために奉仕しますと言っている金融機関が、実は自分は余り損したくないみたいなところがあってやっぱり消極的になっている、お金も貸さなくなっている。要するに、リースの場合だったら、処理する金額を多くしてくれない、そしてまたお金を貸さないということになっていると思うんですね。 これは大臣の御専門でもありますが、こうした姿勢はこの災害の三県だけではないんだと思うんです。
○辻元委員 この附則は、当時、支援するに当たって、事故を起こしても、結局国がさまざまな支援をする、お金も出すということで、余り損をしないと言ったら言葉は語弊がございますけれども、関係してきた者がしっかりリスクを負わなくても何とか国がしてくれるんじゃないかというふうになったらモラルハザードを起こすという議論が多々ございました。 今回、廃炉というのは非常に長い御支援をするということになります。
ただし、運用をするということは、先ほども少し私の経験も申し上げましたが、時によって損失も出ますので、国民の多くの方は、余り損が出たときというのを経験されていない方も多いわけですね。
含み益があるから、何か余り損していないようなお話なんですけれども、それならそれで、やはり出資や融資や債務保証残高がどうなっておるのか、幾ら国民に返ってきたのか、これからの展望を、幾ら国民負担が発生するのか、やはりこういうことは、法案審査をするときにはきちんとデータを整えるというのが当たり前だということを言っておきたいと思うんです。
もし目標のようなものが見えていれば、最短距離で、一番いい適切な近道で目標をかなえるために努力するのがいいとは思うんですが、希望というのは、先ほど申し上げたとおり、希望自身は出会ったり育てていくものであるということを考えたときに、余り目先の自分の今持っている情報だけで希望を決めるのではなくて、余り損とか得とかだけにとらわれ過ぎずにまあとにかくやってみること、チャレンジしてみることの中で希望に出会うというふうな
私自身の体験から申し上げると、物心ついてからバブルの崩壊までというのは、投資信託というのは大体、ちゃんと利益を生むものだという印象があったと思うし、おびただしい投資信託に関する宣伝とか勧誘というのがあって、単発の株を買うと、それは物すごく得をすることもあるが大損することもあるが、投資信託という仕組みであれば余り損はしないものだという宣伝がずっと行き届いてきたんではないか。
そうすると、そのお店にとっても余り損はなくて、その子供たちのお父さん、お母さんが自分の子供が飾りつけたお店へ買い物に来るというようなことで、いろいろな形で試みがあるようです。
だから、幾らで売ろうがそこになるんだから子牛生産農家は余り損はしないだろう、こっちからもらえるから。おれたちは肉が高く売れないんだから素畜費も安くしか買えない。それはそのとおりかもしらぬが、そういうことでやっていたら駄目だよと。
その辺、先ほど言いましたように、とにかく株式と土地は悪いイメージがありまして、何か株は余り損したら困るということで、ちょっとこのごろいろんなことで上げたり、いろいろこちょこちょやっていますけれども、土地についての税制も少し考え直していただいて、やっぱり適正な水準まで上がるような、これは暴騰を招くようなことはしたらいかぬことはもちろんわかっておるわけですけれども、適正水準へ戻すことは非常に大切なことではないか
水源保安林にしてくれると、実は税金がかからないので余り損じゃないのですよ、どうせ余り金にならぬ山林だから。同時に、あなたのところはダムをつくるけれども、水源保安林にして山を大事にすることは、緑のダムを持っていると同じようなことなんでしょう。だから、コンクリートだけがダムじゃないのですわね。
それを一般競争入札にすれば、しばらくの間ですからダンピングをして仕事は全部とっていくということになって、あとは中小企業の下請ということになれば、この次には何とか考えるからこれをやれというような姿で、自分の方は余り損をしないで下の方に下の方におろしていけば孫請の孫請労働者というのは容易なことにはなってこない、こういうふうに思います。
それからもう一つは、塩漬けにするときに余り損切りをしないで、今回、五割の損切りをしておりますけれども、八割ぐらいで、そのかわり買い戻し特約でもつけて新しい機構でもつくってそこに移すということにすると、これは贈与とみなされる。国税は贈与税を払えというようなことになる。あるいは監視区域制度でそんな価格はだめだよというふうな話になる。いろんな問題がいっぱいあるわけですね。
農林大臣にちょっとお尋ねしますけれども、先ほどのような形で、汚染した水が流れてきて田んぼへそれが張られて、そしてその秋にできてきた米を分析したらカドミが含まれておるというような場合には、これはその収穫物に対して国家は何かの、農民に余り損をかけぬような方法があるのでしょうか。
したがいまして、受け取り期間においては老若差はほとんどなくなるわけでありまして、余り損だ損だと言って歩くのも私はどうかと思うわけであります。 かつまた、六十五歳になるということが実は逆に一つのきっかけになりまして、定年延長への動きというものをさらに活発にするのではなかろうか。
すると、系統団体の責任だということになりますと、調整保管で確保をしたものが果たして思惑どおり調整に役立って、余り損をしないで時期が来てさばけるのかどうかというところがきわめて問題になるわけですね。必ず一定の時期が過ぎればこれはうまくいくなということが保証されれば私は調整保管の問題がきわめてスムーズにいくだろうと思うんです。ところが、そうばかりいかぬわけですね。そこに問題が出てくる。
海運会社はいま余り損はしてないけれども、外国用船に依存する体質に変わりありませんから、今後利子補給のない状況で外航海運の国際競争力をいかに維持するか、見解を聞きたい。 それから、港湾局長には、第六次港湾整備五カ年計画で、予算をゼロシーリングやりますと結局は新経済社会七カ年計画に影響する、この問題について港湾局長はどういう見解を持っておられるか、この三点を聞きます。
ところで、この三井の首脳が、新聞報道によりますと、どうもこの膨大なプロジェクトに投資をして、そしてうまくいかなかった場合には、三井物産は第二の安宅産業になるのじゃないかなんて騒がれたからかもしれませんけれども、このプロジェクトが失敗しても、三井としてはわずか百億か百六十億の損害で間に合うのだ、なぜかというと、海外投資保険に入っておるから九割は国の方でそれを心配してくれるから、こっちは余り損はしないのだ
で決まるということは、負担増を生じない限度で計算して出した、たまたま労賃の部分が二百五十円だからぴったりという計算をあなた方はおっしゃいますけれども、逆にこの総額から見ますと、実質上負担増を生じないという点で計算したというふうに疑っても疑われないことはないわけですが、それはともかくといたしまして、少なくとも北電側といいますか電力側は、こうした計算をやってみて、これは、その積み地二百五十円案は実質上余り損
それからもう一つは、ダンピングなどできない——余り損しないように、運送事業が成り立ちますように、共同運賃集金所を全国に数カ所、荷物を運んだらそこに伝票を送ればコンピューターで自動的に共同集金ができるようにすれば、運賃はいまの国鉄貨物運賃みたいに大体統制がとれますね。ドイツもフランスもそれをやったんです。そういうことをお考えになるかどうか、見解を聞きます。
大変残念なことに、アメリカの方はほうっておいても余り損はしない。日本側はほうっておけばますます不均衡が拡大するという状況にございますので、何とか食いつかせる必要があるということで、四日から始まります日米航空交渉、これは現地で行いますけれども、これにおきましては何とか食いつかせようということでいろいろ外務省とも相談いたしまして食いつかせる手段、方法について策を練っていたわけでございます。