1979-05-31 第87回国会 参議院 商工委員会 第10号
こういうことになっておりまして、それが衝突するという事態は余り想定されていないわけでございますが、本当にそれが衝突するということになった場合には、やはり政府の最高方針として優先順位を決めていただかないと、エネルギー庁だけが独断でそう勝手に大口需要に対する石油の供給をカットするというようなことはむずかしいのではなかろうかというふうに考えております。
こういうことになっておりまして、それが衝突するという事態は余り想定されていないわけでございますが、本当にそれが衝突するということになった場合には、やはり政府の最高方針として優先順位を決めていただかないと、エネルギー庁だけが独断でそう勝手に大口需要に対する石油の供給をカットするというようなことはむずかしいのではなかろうかというふうに考えております。
○大内分科員 朝鮮の有事などという事態は余り想定はしたくないのでありますが、しかし防衛というのはあらゆるケースを考えながらそれに対する対応を常に考えておかなければならない。そういう意味で、アメリカが少なくとも朝鮮半島についてこれだけの具体的な想定をもって行動しているわけでありますから、この問題についてはもちろん大臣レベルでアメリカと率直に話し合っておく必要がある。
それからその後、核ジャックというような危険性の問題、そういう、当時では余り想定されていなかったような新しい問題も起きてきております。
それから事実上の確認について、労働者に不服がある場合に、どのように処理されるかという御質問でございますけれども、もちろん事実上の倒産の認定でございますし、先ほど申し上げましたように、労働者の御意見も聞いてやるといいますか、そういうことでございますので、そういう不服があるというような場合は——余り想定いたしたくないわけでございますけれども、一応そういう場合といたしましては、その行政不服審査法の行政庁の
ただ、それで十分であるかというようないまの御質問かと思いますけれども、いま申しましたように、一応これで十分と考えておりますし、また、ここで予想しております特別事態というものは、時間的に考えますとそう非常に長く継続して続くということは余り想定できませんので、今回御提案申し上げております法改正によって一五%の増額を支給するということで措置してまいりたいと考えておるわけでございます。
○石本茂君 そこで、いまお言葉にもありました第十条の(b)項に示す(ii)の問題ですが、ここでいわゆる「必要がある場合の病院への収容」というふうになっておりまして、私二十三年前ということを一応頭に描きますと、むしろ分娩は、異常産を除きまして、正常分娩等は自宅分娩が中心であって、施設に入っての分娩というものは、特定と言うんではございませんが、余り想定されていなかったんじゃないかというような気もするんでございます
わが国の場合は、戦前も戦後もずっと外国漁船が日本に水揚げするというようなことは余り想定されなかったわけでございます。そこで、四十年代から韓国のマグロ船が日本に水揚げをするようになり、さらにソ連が日本の近海における漁業をどんどん拡大いたしまして、日本の港の使用を求めてきたというようなことがございまして、昭和四十二年にいまの法律ができたわけでございます。
これはガットが従来余り想定していなかった事態でございます。
罰金三万円というようなことでございますから、このような場合のことは、当時余り想定していなかったというふうにも考えられるわけでございます。この点についての規定の整備といいますか、強化等が図られなければならないのではないかと考えるのでございます。 いずれにいたしましても、現在、沖繩県の地元といたしましては、これが興行場になりますことの許可はまだ与えておりません。
いまやります仕事は昭和四十一年度、これは百億余り想定して予算に出しておるわけでありますが、そういうものはやはり五カ年計画の中でまかなうのでございます。結局五カ年計画以外で道路財源は現在はきまっておりますから、それを膨張しないと——先ほどの改良の際にも進めていく、これは当然にこれから安全施設を含めた道路改良していくわけでありますから、それはそれで進めていかなければならぬ。