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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2003-05-28 第156回国会 衆議院 予算委員会 第24号

○小泉内閣総理大臣 余り悲観論ばかり横行しているものですから、名目成長率実質成長率も、両方見ていかなきゃならないと思うという面で言っているんです。  そして、政府見通しは甘い甘いとよく言われておりますけれども、実質成長率においてはゼロ%の見通しがプラス一・六%になっているのですから、余り悲観論ばかり見ないで、そんなに自信を失わないで、自信過剰もいけないけれども、自信喪失もいけない。

小泉純一郎

2003-04-23 第156回国会 両院 国家基本政策委員会合同審査会 第3号

ところが、名目成長率がマイナスだ、だからデフレを克服しなきゃいかぬということでありますが、私は余り悲観論を展開する必要はないんじゃないかと。  稚内から石垣まで、都市再生事業をやろう。規制改正の特区も、政府補助金を出さない、税制優遇もしないという中で、地方が、第一次認定で五十七の地方公共団体地方意欲を実現しようということで出してきました。これは、第二陣がもうじき来ます。

小泉純一郎

2003-03-14 第156回国会 参議院 予算委員会 第11号

去年の十一月に私、やはりこの予算委員会で十一月二十五日に、もう今失われた十年、十年と、もちろんここでは余り悲観論だけ言ってはいけないというところは塩川大臣と同じなんですが、ですから復活の十年へのきちんとしたプログラムを作るべきだと言いまして、デフレ克服なくして構造改革なし、不良債権処理なくして産業再生なし、司令塔なくして日本復活なしと申し上げましたら、そのとき小泉総理は、いやデフレ克服の先に構造改革

円より子

2003-01-23 第156回国会 衆議院 予算委員会 第3号

危機状況には変わりないけれども、余り悲観論に陥るのは好ましくない。危機だから、今にも恐慌が起こる、だめだ、だめだと。日本人がそんな気でどうなるのか、もっと自信を持つべきだということで、勇を鼓して改革に突き進んでいるんでありまして、余り悲観論ばかり取り上げるのは好ましくないと思っております。

小泉純一郎

2000-04-28 第147回国会 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第4号

そこで、そういうことを冒頭にして伺いたいのでございますが、今この時点でいいますと、少しこういった金融面からの経済を見るだけじゃなくて、製造業とか我が国でも大分活躍しているところがあるんだから余り悲観論に陥る必要がないんだという議論も一部で出ているということもあります。

日出英輔

2000-02-16 第147回国会 衆議院 予算委員会 第7号

堺屋国務大臣 財政日本経済につきまして、余り悲観論がこの予算委員会で充満いたしますと、国民に対してもいろいろな影響があると思いますので、私たちの考え方を少々まとめて述べさせていただきたいと思います。  まず、健全な財政というのは健全な経済に宿るのでございまして、経済が健全でなければ財政が健全になり得ない。

堺屋太一

1997-02-17 第140回国会 衆議院 予算委員会 第14号

これが四月か五月か知らぬけれどもしかるべきところへ、要するに百二十円ぐらいのところへ戻ってくると私は信じていますので、そこら辺、余り悲観論を、日本の銀行が危ないみたいなことを言わないでいただきたい。  私どもは、平成三年の証券不祥事以来、平成四年には証券監視委員会が発足、平成七年には保険業法をやって損保と生保の乗り入れをやりました。

越智通雄

1976-07-09 第77回国会 参議院 外務委員会 閉会後第1号

コンブは高碕さんがやったのですか、地元の人が毎年行って交渉してコンブだけはとれるようになっているという、まあ、非常に窮すれば通じた妙案だと思うのですけれども、やっぱり民間のそういうような方向を守り立てるというか、バックアップするというか、これは水産庁と外務省の両方かもしれませんが、ぜひひとつ余り悲観論にならないで前向きに検討していただくことを要望して、時間も参りましたので、私はここで質問を終わります

秦野章

1975-11-06 第76回国会 参議院 予算委員会 第7号

栗林卓司君 先のことですから、余り悲観論、楽観論を言うのはいかがかと思いますので、一応これはこれでとめながら次にいきたいと思います。  ひとつ日銀総裁にお尋ねをいたしたいと思うのですが、実は私が先ほど来お伺いしている気持ちというのは、物価に目が余りに行き過ぎて雇用問題を捨ててしまったのではないか。捨てたとは言わないまでも、それに対して余り注意を払わなかった。

栗林卓司

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