2008-04-10 第169回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号
○北神委員 余り失敗ということを私も強調したいわけではなくて、おっしゃるように、想定どおりにはいかなかった、これはもうだれが見てもそのとおりだということであります。目的が核開発をやめさせることだったのに、核兵器を保有したわけですから。それで、今これで、我々もみんな苦労しているわけですから。
○北神委員 余り失敗ということを私も強調したいわけではなくて、おっしゃるように、想定どおりにはいかなかった、これはもうだれが見てもそのとおりだということであります。目的が核開発をやめさせることだったのに、核兵器を保有したわけですから。それで、今これで、我々もみんな苦労しているわけですから。
○真砂政府参考人 今始まったばかりのプロジェクトでございますので、余り失敗の話をさせていただくのは気兼ねしますけれども、御質問でございますので、仮に不幸にして所期の成果が得られないと判断された場合、先日、先生からの御質問で私、納税者に対してしっかり説明責任を果たすということを申し上げたわけでございますが、具体的には、やはり失敗を繰り返さないという意味で、失敗に至った経緯でございますとかあるいはその原因
今またドメスティック・バイオレンスについてもお話しのようなことがございますので、大きく言うと社会秩序というか公益を守っていくということと人権のバランスをどこに置くかというのはこれは政治の永遠のテーマであって、一方にウエートをかけ過ぎると社会的批判を受けるという心配をする余り、失敗をしないように、私は公安委員長になりましてから、国会でもいろいろな党のいろんなお考えがあると思うけれども、もし行き過ぎたという
一般的に言いますと、役人というのは、必ずしも悪意じゃないと思いますけれども、自分の持っている仕事をできるだけ一生懸命やりたい、余り失敗しないでやりたいというふうな習性がどうもあるんですよね。
しかし、外務大臣に言葉を返すようじゃないけれども、余り失敗されると金を出す方はたまらぬですからね。だから、そのことをひとつぜひ外務大臣、頭に入れておっていただきたいと思うんです。
それを余り失敗したといって、遠くへ出されていじめられたら、だんだんすくんじゃって、なるべくだったら見つからないように、おれどこかへ転勤するまでじっとして待つというようなことになるのが普通なんですな。だから、そこよろしく頼みますよ。(松浦(利)委員「もういいです。一緒でしょう」と呼ぶ)
しかし、余り失敗を恐れると何事も改革というものはできないものだな、一生懸命やっておるわけでありますから、失敗することによってかえって消極的になるということ、そんな感じを実は何となく感じたわけであります。
しかし、現時点で何か新しいステップを踏み出さなければならない、そのために、教育のことですから余り失敗は許すことはできない、そこでひとついろいろな試みというものをやっていくべきではないか、要するにこういうことですね。簡単に言えば、そういうことをこの際積極的にどんどんやっていくべきなんじゃないだろうかということなんですよ。
これは日本だけではなくてほかの国も仕方がないと思うのですが、これからは余り失敗が許されないような、つまり向こうの経済はますます悪くなるという現在でありますから、ブラントの憂えているような状況が現出するかしないかというような瀬戸際に立っているわけで、やはりそこの評価をしっかりやり、積み重ねていく。その点についてやはり国会も一定の働きをしなければならない。
併し私のやめました理由は、先ほど委員長からお叱りを受けた、個人として無責任じやないかというその点については誠に申訳がないのでございまするけれども、先ほど来御質問のございましたように、歴代の総裁もいずれも僅かの期間でおやめになるほど非常にむずかしい会社でございまして、その間非常に苦労をして、そうして大体先ずやるべきことはやりおうして、私としても実は心身共に疲れておりまして、人間は余り失敗しない前にやめたほうがいいというような